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ヌカザス山・入小沢ノ峰・三頭山(西峰)・三頭山(中央峰)・三頭山(東峰)の写真

2020.10.18(日) 14:20

この写真を含む活動日記

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7.7 km

1117 m

ヌカザス山・入小沢ノ峰・三頭山(西峰)・三頭山(中央峰)・三頭山(東峰)

三頭山・槇寄山・土俵岳 (東京, 山梨, 神奈川)

2020.10.18(日) 日帰り

今日は審判をやりに行く予定があったのですが、グラウンド不良で中止になり急遽空き日になりました。この時点で朝の6:30だったのですが、奥多摩三山で残していた三頭山を登ることが出来るのでは?と計画立ててみた所、ギリ行けそうなことが判明。川苔山は難しいことが判明。ならば、行ってみることにする。 ルートは奥多摩駅からバスで奥多摩湖の奥にある深山橋というバス停で降り、そこからヌカザス山を経由して三頭山に登ります。降りは都民の森に降りてそこからバスで帰ります。ヌカザス山の急登を味わいたくて。。。坂嫌いだったのに、こんな事を言い出した。。。 さて奥多摩駅に着きました。 丁度9時ぐらい。9:30の鴨沢西行きのバスに乗り、深山橋のバス停は丁度10:00になりました。 都民の森の最終バスが16:45で、これに乗り遅れるとどうなるのかよくわからないため、13:00にヌカザス山を越えられなかったら、ピストンで戻る事にしました。日没は17:00とのこと。 深山橋からヌカザス山は地図では2時間10分との事なので、余裕と思うかもしれないですが、今までの経験上、地図の時間通りに進むことが少ない事、体重が重い事、昨日雨だったことを考えるとダメかもな?と思ってました。はてさてどうなるか? 深山橋のバス停から橋を渡って渡ったらすぐにもう一つの橋を渡り、すぐ右のところが登山口になってます。一つ目の橋を渡った先にも登山口っぽいのがあるが閉鎖されてます。(一人間違ってそっちに行った人がいました。なぜその人が間違った事を知ってるのかというと、後で抜かれるからです。。。ベテランハイカー速い。。にしても、閉鎖されててよかったですね。。) さて、登山口からはひたすら登りになります。 結構休まずペース早めで登ってたのに、ベテランハイカーにぶっちぎられました。速いようには見えないのになぁ。。無駄な動きがないのでしょうか。。精進いたしますと思いながら、ペースは乱さないようにひたすら登ります。一人抜かされただけで他に登ってる人には出会いませんでした。降りる人は結構いたかな。まぁ開始がおそいから当たり前か。。 写真の数が少ないからこの辺りはテンパってた感はありますが、最初の難関は丁度中間地点にありました。急な登りなのですが、何かにつかまらないとズリ落ちるので、木の根っこをもって登りました。何度か落ちてる木と間違えてスカされましたが、慣れてくると疑いを持ってつかむようにして、ずり落ちないように慎重になることが出来ました。 多分迂回路があるのに真っ直ぐつっきったのだと思うが、中々の坂でした。手が泥だらけ。。雨の日だったら無理だったかな。。 次の急登ポイントはヌカザス山の頂上付近。途中からはロープがあるので、右手でこれを掴んで、左手はポールで刺しながら何とか登れました。 さて時間は、、、11:55。ヨシャ!これで三頭山まで進める! 10分休憩して、先へ進みます。 ここまで来たらあとは楽だと勝手に思ってしまったので、すぐ来る入小沢ノ峰への登りで一瞬うなだれましたが、なんか、慣れてきました。というか、過去悲惨だったのは夏のど真ん中の登山だったからよね。。。涼しいとすぐ回復します。 入小沢ノ峰まで来ると、あとは、一気に進んでしまい、三頭山の西峰を迂回してることに気付かず。中央峰と西峰の間の所まで来ました。 少し戻って西峰に登り、記念撮影。 ガスってますねー何も見えません。 登った所を戻って中央峰と東峰に行く。 東峰の見晴台は人がいたので中央峰のテーブルで、バーナーでコーヒーを飲む。。やっとこれやれた。。さらにビーフシチューもやってみる。これは当たり!補充しておこう。 さて、知り合いが競艇で優勝戦に出るとのことだったので、買おうと思ったが、電波が無いー な感じで急ぎめの下山。鞘口峠方面から帰る。 もはや。小走りだった気がするが、あまり写真を撮って無かったのでこの辺からまた撮り始めました。 まぁ、いい景色です。 だんだん舗装されている道になっていき、アスファルトの所まで来たら着いたようなもん。 最終バスまで余裕があったので、都民の森の駐車場に着く前に少し寄り道をしたりしました。 駐車場に着いた時に、武蔵五日市行きのバスが出てました。。最終バスに間に合えば良いと思っていたので、その一つ前のバスに乗れる可能性を無視してた。。。 まぁ、その分ゆっくり焼きそば食べながら競艇のライブも見れたのでいとをかし。 次はどのやまにしようかなぁー