還暦登山隊 紅葉の大岳・青雲岳・守門岳へ😀

2020.10.18(日) 日帰り

チェックポイント

DAY 1
合計時間
8 時間 1
休憩時間
1 時間 12
距離
9.8 km
のぼり / くだり
1109 / 1110 m
30
1 11
11
8
1 4
1
3

活動詳細

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10月になり還暦登山隊の最初の山行はどうしようかと🤔 土曜日の天気が問題無ければ、テント泊⛺️も考えていましたが、天気が🌧️や🌨️…そして寒い🙄 日曜日の日帰り山行は、月曜日からの仕事、何より帰りの交通渋滞が嫌で基本避けていますが、ヤマッパーの皆さんの紅葉🍁レポを拝見し、かねてから登ってみたかった、日本二百名山の守門岳⛰️へ行ってまいりました。大岳~青雲岳~守門岳(袴岳)の縦走コースです。 百名山ハンターの相方トッティさんは、未踏の百名山・苗場山をご希望のようでしたが、今回は小生の希望、未踏の守門岳とさせてもらいました。🤗 ※活動データのGoalタイムは駐車場で30分操作忘れしています😅 ●登山コース (登山口) 保久礼(ホッキュウレ)登山口 二口登山口から更に車で10分ほど林道を登ります。 各登山口迄の林道は舗装路ですが、車のすれ違いは困難、所々の待避スペースが頼りです。 駐車場は30台くらい駐車可、我々が到着した6時前には4台の車🚙がありました。 (登山コース) 登山コースは概ね、3つのエリアになっています。 1.階段エリア 2.U字の溝歩きエリア 3.激下り登り返しと木道エリア 1.階段エリア (保久礼小屋~避難小屋分岐) 保久礼小屋の脇から階段登りが始まります、途中の避難小屋への分岐あたりまで、ひたすらブナの樹林帯の階段登りが続きます。 2.U字の溝歩きエリア (避難小屋分岐~大岳手前) 階段エリアが終わると次は、登山道がU字にえぐられたルートになります。登山者が多い事がうかがわれますが、粘土質の土と石が混在し降雨後でもあり、滑る、滑る😖 3.激下り登り返しと木道エリア (大岳~袴岳) 大岳山頂は祠と鐘がありますが、それ程スペースはありません。別ルートの登山道との合流地点でもあります。 大岳のピークを過ぎると次の青雲岳へは一旦鞍部まで激下りし登り返します。下る途中からは雲海と連なる綺麗な山並みが見えました。 青雲岳の山頂部分は、やはり鐘があり、木道のある草原となっていて、眼前には袴岳のピークが現れます。 一旦下り登り返すと袴岳山頂、袴岳山頂は山頂標識の後ろに鐘があり、360°の大パノラマで、越後三山、尾瀬や奥日光の山々、近くには日本三百名山の浅草岳も見えます。 ※鞍部への下りは降雨後でもあり、かなり滑りました、女性登山者がスッテンころりんと転んでいました。 (感想) 守門岳は手軽に登れる地元では人気の山⛰️のようで、眺望も素晴らしく、期待通りの山でした。山頂は多くの登山者で大にぎわい、駐車場にも地元ナンバーの車🚙が多く見られました。 我々が駐車場に戻った時に地元のご夫婦から、『紅葉🍁はどうでしたか?』と声をかけていただき、暫く山のお話をしましたが、帰られる際に、我々が日帰りで横浜から来たと聞き、『帰りの車で食べて』とお煎餅🍘をいただきました、ありがとうございました‼️

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