活動データ
タイム
08:25
距離
10.8km
のぼり
980m
くだり
980m
活動詳細
すべて見る他の方の活動日記を見ると、石鎚山の紅葉が素晴らしいという。これは、もう我慢できなくなって、3週間前に行ったばかりだったが、再びご来光登山に赴くことにした。 土曜日は、しまなみ海道で自転車を楽しんで、日曜日に石鎚山という計画だったのだが、土曜日は午前中ずっと雨。午後から雨が止んだので、予定を変更し、来島海峡大橋のみの往復にした。まあ、ここだけでも、海峡にかかる橋をしっかり堪能できた。その後、亀老山の展望台で夕日を撮影。これまた、最高に綺麗だった。 その後、石鎚山の土小屋登山口の駐車場へ移動し、車中泊。 深夜2時半に起き出して、登山の準備。3時すぎに出発。前回とほぼ同じ時間だ。ただ違うのは、駐車場に停まっている車の数。今回の方が倍くらい多い。 真っ暗の中、ヘッドライトをたよりにもくもくと登山をする。前回は、数名だった登山者も、今回は、多く何人も抜かせてもらった。 5時すぎに山頂到着。前回は、結構いい場所がとれたのだが、今回は、なかなかいい場所がなく、断崖絶壁、ちょっと間違えれば・・・・というところに陣取る。まあ、暗いし、割と広くなっていて、それほど危険は感じなかったが、明るくなって見てみると、結構な場所だった。 星空が輝く時間帯から日の出までの刻一刻と山の表情がかわっていく、寒さを忘れて、しばし、石鎚劇場に酔いしれる。もちろん撮影もしっかりした。今回は、NEWアイテムのSONYのSEL24240という結構大きいレンズを持って行ったのだが、思ったほどかさばらず、これなら、今後の登山も相棒として活躍しそう。写りは、さすがに純正だけあって、解像度もまずまず、ピントもばっちり。ただ、太陽の光によっては結構なゴーストが発生した。工夫しながらの撮影となった。ご来光もばっちりで。神々しい時間を過ごす。2回続けて、すばらしいご来光。持ってる??期待していた山頂の紅葉はピークを過ぎていたが、それでも美しかった。 その後、お決まりの天狗岳、南尖峰まで行き、Uターン。そして、またまた、一旦下りて、荷物を置いて3の鎖だけのチャレンジ。これが楽しい。そして、下山するため、再び3の鎖のところの荷物をとりに行ったら、スポーツ飲料を山頂に忘れていたことに気が付いた。このまま、下山しようかとも思ったが、ペットボトルを捨てたことと同じになってしまうので、再び山頂へ登り、ペットボトルを回収して、下山をした。 モンベルショップの2階のレストランでいのししカレーを食べ、UFOラインを使って帰る。このUFOラインは狭くて、車がすれ違うのが大変だったが、紅葉は素晴らしく、ここを見るだけでも来たかいがあった。 今回も、大満足の四国遠征となった。今度は、雪のシーズンに石鎚山に登りに来よう。
もしも不適切なコンテンツをお見かけした場合はお知らせください。