氷ノ山(須賀ノ山・三の丸) 寄り道山歩 デカスロン徒然

2020.10.18(日) 日帰り

チェックポイント

DAY 1
合計時間
2 時間 58
休憩時間
11
距離
10.3 km
のぼり / くだり
656 / 656 m

活動詳細

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昨日の京都から本日午後の島根の仕事への移動の寄り道で氷ノ山を歩いてきました。明日は大山予定なので、せんからせんですね。 生まれ育ちが兵庫だけど初氷ノ山。先週の阿蘇山も実は血の半分は熊本なので、二週連続で故郷と言える山でした。 昨日の雨で若干ぬかるんでいましたが、歩きやすい良いお山です。活動のタイムリミットが三時間程度なので、皆さんがやっているぶん回しなんかとてもとても。単純に須賀ノ山と三の丸をピストンするのが精一杯。ただ私にとってこのコースを三時間というのは結構早いタイムです。 実は前に安達太良山に登ったときの下りで、まるで羽があるかのような軽やかなステップで山を下るおじいさんを見かけまして(ぶち抜かれまして)、それ以来、その安達太良仙人のステップに近づくべく下りを磨いていたのでした。その時にいつも思い出すのが漫画のデカスロン!万吉が各スペシャリストに教えを請う走り幅跳びの回のシーン。踏み切りで力をいれずに軽いステップで飛ぶという極意を思い浮かべ山を下っています。実際には腰下で軽やかに小刻みにステップするのですが、その足回しはリオのカーニバルのステップを取り入れてます。分かりやすく言うとキングカズのカズダンスですね。リオのカーニバルで三日三晩躍り狂ったのもよき想い出です。

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