今年の冬に貝吹に登ろうと仙岩トンネル手前まで来たんですが、踏み跡がなく、どっからか取り付くのか分からなく断念。 ようやく登れました。 笹森山までが登山。そこから貝吹岳までは緩やかな稜線散歩でした。 笹森山は秋田駒のデカさを感じられる展望台ですね。カルデラ感半端ない。 貝吹岳の山頂からは地森、和賀山塊北部、秋田側の山々がよく見えました。 江戸時代に設置された南部藩と佐竹藩の藩境塚がありました。この付近の歴史を感じることができ、満足しました。機会があったらまた歩きに来たい、そんなルートでした。
秋田駒の駐車場から。徐々に雨が上がる予報。のんびり行きます。
秋田駒の駐車場から。徐々に雨が上がる予報。のんびり行きます。
笹森山です。秋田駒が見えました。
笹森山です。秋田駒が見えました。
遠望は効きませんが、眼下の山々の紅葉は良く見えました。
遠望は効きませんが、眼下の山々の紅葉は良く見えました。
国見峠です。佐竹藩と南部藩の藩境。昔はこの峠を歩いていたんですね。
国見峠です。佐竹藩と南部藩の藩境。昔はこの峠を歩いていたんですね。
国見峠から秋田駒を眺めました。
国見峠から秋田駒を眺めました。
こんなお天気も悪くない。
こんなお天気も悪くない。
当然スパ長です。刈り払いがシッカリされてましたので、そんなにグッショリしませんでしたよ。
当然スパ長です。刈り払いがシッカリされてましたので、そんなにグッショリしませんでしたよ。
仙岩トンネル貫通記念碑。昔はこの峠坂を車で!標高800mの山岳道路、冬は通行止め。岩手と秋田の悲願のトンネルだったんでしょうね。
仙岩トンネル貫通記念碑。昔はこの峠坂を車で!標高800mの山岳道路、冬は通行止め。岩手と秋田の悲願のトンネルだったんでしょうね。
記念碑の裏書きです。平安時代から人々が往来していた峠道なんですね。
記念碑の裏書きです。平安時代から人々が往来していた峠道なんですね。
記念碑のところから砂利道に入ってテクテク歩くと貝吹岳に到着します(^^)。
記念碑のところから砂利道に入ってテクテク歩くと貝吹岳に到着します(^^)。
貝吹岳の由来は、いにしえに武将が、ここから法螺貝を吹いたことから、貝吹という名前がついたみたいです。
貝吹岳の由来は、いにしえに武将が、ここから法螺貝を吹いたことから、貝吹という名前がついたみたいです。
山頂から地森、和賀山塊北側の山々が見えました。
山頂から地森、和賀山塊北側の山々が見えました。
刈り払いバッチリでしたm(_ _)m。
刈り払いバッチリでしたm(_ _)m。
雲のなかから岩手山が見えました。今日初冠雪だったみたいですね。夕方のニュースで知りました。
雲のなかから岩手山が見えました。今日初冠雪だったみたいですね。夕方のニュースで知りました。
山頂から国見温泉が確認できました。雨がなかなか上がりませんので、戻ります。
山頂から国見温泉が確認できました。雨がなかなか上がりませんので、戻ります。
貝吹岳からの下り坂。キレイに刈り払いがされています。
貝吹岳からの下り坂。キレイに刈り払いがされています。
これより西南秋田領。貝吹岳の鞍部付近にありました。
これより西南秋田領。貝吹岳の鞍部付近にありました。
帰り道から貝吹岳を振り返りました。
帰り道から貝吹岳を振り返りました。
ヒヤ潟です。ここで廃道(旧国道)を下るか来た道を戻るか思案しました。 車道歩きが好きじゃないんで、来た道を戻ることにしました。
ヒヤ潟です。ここで廃道(旧国道)を下るか来た道を戻るか思案しました。 車道歩きが好きじゃないんで、来た道を戻ることにしました。
笹森山への道は、石塚旅館さんの目の前を下ります。 そういえば、登山道には、案内標識が全くなかったことに、今更ながら気づきました(^^)。
笹森山への道は、石塚旅館さんの目の前を下ります。 そういえば、登山道には、案内標識が全くなかったことに、今更ながら気づきました(^^)。
到着。お会いした方は、二人連れの登山者だけ。今日も静かな山歩きができました。
到着。お会いした方は、二人連れの登山者だけ。今日も静かな山歩きができました。
秋田駒の駐車場から。徐々に雨が上がる予報。のんびり行きます。
笹森山です。秋田駒が見えました。
遠望は効きませんが、眼下の山々の紅葉は良く見えました。
国見峠です。佐竹藩と南部藩の藩境。昔はこの峠を歩いていたんですね。
国見峠から秋田駒を眺めました。
こんなお天気も悪くない。
当然スパ長です。刈り払いがシッカリされてましたので、そんなにグッショリしませんでしたよ。
仙岩トンネル貫通記念碑。昔はこの峠坂を車で!標高800mの山岳道路、冬は通行止め。岩手と秋田の悲願のトンネルだったんでしょうね。
記念碑の裏書きです。平安時代から人々が往来していた峠道なんですね。
記念碑のところから砂利道に入ってテクテク歩くと貝吹岳に到着します(^^)。
貝吹岳の由来は、いにしえに武将が、ここから法螺貝を吹いたことから、貝吹という名前がついたみたいです。
山頂から地森、和賀山塊北側の山々が見えました。
刈り払いバッチリでしたm(_ _)m。
雲のなかから岩手山が見えました。今日初冠雪だったみたいですね。夕方のニュースで知りました。
山頂から国見温泉が確認できました。雨がなかなか上がりませんので、戻ります。
貝吹岳からの下り坂。キレイに刈り払いがされています。
これより西南秋田領。貝吹岳の鞍部付近にありました。
帰り道から貝吹岳を振り返りました。
ヒヤ潟です。ここで廃道(旧国道)を下るか来た道を戻るか思案しました。 車道歩きが好きじゃないんで、来た道を戻ることにしました。
笹森山への道は、石塚旅館さんの目の前を下ります。 そういえば、登山道には、案内標識が全くなかったことに、今更ながら気づきました(^^)。
到着。お会いした方は、二人連れの登山者だけ。今日も静かな山歩きができました。