ああ、女神さま　　居たのですか？

快晴は期待していなかったけれど、起きたときに雨が降っていたのでヒェェェェェェ。 雨が上がっていることを期待して、登山口についたけれど止んでおらず、 もう一度少し下ったところのトイレに行って見たもののあがらず車内でグスグス。 １０時上がったようなので行ってみるかと用意を始めると、 カメラ・熊鈴が無いことにまたもやテンションが急下降。 現在の車両は自分を含めて４台。２台は明らかにきのこ取りの方。 一台の人が山登りの方と信じて出発。 河沿いの道を小一時間。 その後、急登を約一時間。 尾根道を１時間上って女神岳。 帰りに兎平によって、なんとか暗くなる前には帰ってきたました。 出発してすぐ、熊さんの残し物らしいのを見て、びびりながらも進んで、 渡渉はかなりありましたが、ピンクのリボンを見ながら進めば大丈夫。 急登は枯れ葉の布団で歩きやすかった。でも、歩いている人は少ないってことですね。 ついてすぐ歩き出せれば、真昼岳へも行きたかったものの、あきらめて真っ直ぐ女神岳へ。 女神岳に着いて、休んでいると、ガサガサという音が、、、、、 途中、尾根道で落とし物もあったし、昼食もとらず撤退。 帰りに兎平分岐手前で、初めて人間発見。 トレイルランで女神岳行こうと思ったけれどやめた感じでした。 兎平へは結構下がってから上りましたが、綺麗な紅葉が見られたからよかった。 下りは枯れ葉が敷き詰められた道をそれなりのスピードで降りられましたが、 何度か危ない、、、 なんとか車に帰ると、登山者の車だったらいいなと思っていた人が、車道の整備をしていました。 明日も行きたいな～（結構足には来ているのですが、、、）