活動データ
タイム
06:32
距離
16.0km
のぼり
1026m
くだり
1026m
活動詳細
すべて見る暑寒別岳を登る予定だったが、増毛方面の天気が悪く。 同じぐらいの規模の山で、と空沼岳に。 朝8時の時点で採石所から掛かる橋の手前の駐車場はいっぱい。橋から登山口の間に待避スペースみたいなところがあるので、ここに路駐することにする。 普段、空沼岳に登る時は駐車場がいっぱいになることを見越して軽自動車でくる。 しかし、今回は暑寒別岳に行く予定だったこともあり普通自動車で来てしまった。その分、駐車に神経を使う。 他の車の迷惑にならないようにと。笹藪に車の後ろが覆いかぶさる勢いで駐車。 天気もおおむね良くって。 ぽこぽこ登れた。 登山道がドロドロしているのは了承済み。 空沼岳の山頂は狭いこともあり、なかなかの密状態。私は喫煙者なので、こんな人がたくさんいるところでタバコを吸うわけにもいかず。そそくさと下山。ますみ沼で休憩する。 空沼岳のますみ沼は休憩には良い。スペースも広いし。 ずっと、ここでゴロゴロしていたい。 万計山荘では、何人かの人が作業をしていた。募金箱も出ていたりして。 空沼岳は、整備もされて登りやすい。これも、作業してくれる方々のお陰だと思う。財布に現金をあまり入れてなかったが、いくらか募金箱に入れてみたりする。 下山時に入山届けのグループ数を数えてみたら37組だった。 お客が多いのは、登り納めなのか、紅葉目的なのか。 空沼岳は高低差が少ないところを長く歩く。 私は林道歩きも好きなので、あまり苦には感じないが。 登山客が多くても空沼岳自体が大きくて他の登山客との距離も保てることもあり、携帯用スピーカーで音楽を聴きながらぽこぽこ歩く。こんな登山も気分が良い。 ・空沼岳に登るときは、朝は早い方が良い。駐車場がシビア! ・沼って山の名前に付くくらいだからか。基本、登山道はドロドロ。スパッツはロング丈が良い。 ・渡河地点に立派な橋があるところがあるが。泥で汚れた靴底と木製の橋の相性は最悪!滑る!滑る!危ないから油断禁物。 ・熊感は無かった。ソロなので、いつもの熊対策はしていったが。 ・水は500ミリリットルくらいで済んだ。秋の登山はこんなものか。 ・モンベルのロンティーとジャージ素材のアウターで終始登山。ザックには雨具のみ。でも、秋の登山のレイヤリングは難しい。 今年の春先、雪のシーズンは空沼岳を途中で撤退した。今年の雪シーズンはちゃんと山頂まで行きたいなー(´・ω・`)
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