第四十一靡の行所・空鉢岳
秀峰:釈迦ケ岳⛰が眼前に聳えてます🧐肉眼では、お釈迦様が見える👀 戻る 次へ

弥山・八経ヶ岳・釈迦ヶ岳:神々の山脈~大峯奥駈道の写真

2020.10.16(金) 14:36

第四十一靡の行所・空鉢岳 秀峰:釈迦ケ岳⛰が眼前に聳えてます🧐肉眼では、お釈迦様が見える👀

この写真を含む活動日記

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21:44

45.8 km

3639 m

弥山・八経ヶ岳・釈迦ヶ岳:神々の山脈~大峯奥駈道

観音峯山・大普賢岳・山上ヶ岳・稲村ヶ岳 (奈良)

2020.10.15(木) 3 DAYS

大峯奥駈道、まずその響きに惹かれました💕 1300年前から歩かれている祈りと修験の道、2019年秋頃より企画検討し様々なルート、交通を検討🤔2020年の総決算として自身の脚力とスケジュールを考慮、山中2泊の公共交通機関利用の縦走路としました🙇 自宅🏠から乗り物を乗り換える事、なんと6回(笑) 大和上市駅から大台ヶ原行きのバス🚌で和佐又山登山口へ、安定のボッチ😆 いきなり檻の中の熊さん🐻(洒落にならんわ❗(笑))、さらにカモシカに見下され舗装路を和佐又山ヒュッテへ🏡ちょうど取り壊されている工事の真っ最中でした😣💦 和佐又山⛰️までは一登り、これから歩くであろう縦走路が見渡せて気が引き締まります✨ 美林🌳をしばらく歩くと、修験の窟(いわや)が多数続いており、一番大きい窟が靡(なびき)の1つ笙(しょう)の窟🤔修験者はここに籠って修行したのでしょう🙄 ハシゴ、鎖⛓️を複数登って大普賢岳⛰️へ、関西の前穂高と言われているとか🙄ガスってしまいましたが、まだ序盤でこれからこれから👍国見岳~七曜岳~行者還岳の間はかなり険しい奥駈道、、でもそれが奥駈道🎵 紅葉🍁は所々で見頃👍 初日の宿は行者還岳避難小屋🏡、徒歩5分に水場🚰もあり、トイレ🚻も有で快適な一夜となりました😆この日は貸し切り、人工的な音が全く無いのはなかなかのスリル😅 二日目はひたすら大峯奥駈道を南へ、いわゆる逆峰(順峰:熊野→吉野、逆峰:吉野→熊野) 弥山・八経ヶ岳⛰️へ日帰りで行けるルートとそれ以外の道でのギャップが凄い😅 日帰りルートはハイキングに思える快適さ😅 楊子ノ森🌳付近と仏生嶽⛰️ピークへの登りでコースアウトしてしまい要注意⚠️また小さいアップダウンが多く、消耗大😅 だがしかし!これこそ修行👊 本縦走、最後を飾るピークは釈迦ヶ岳⛰️ ピーク前の直登は峯中第一の秀峯と言われるだけあり、登り応え満点で展望も抜群でした😀歩いてきた縦走路が一望、そして周りは山ばかり、、達成感とあぁ~もう終わりが近付いてる、、と、ここでも一人感慨深くなりにけり🤔 パラパラ🌂来たので少し下って深仙の宿へ🏠、☔予報でなければ千丈平で初めてのツェルト泊を予定していたのだが。。この時の為に組み立ての練習をしたのに、持って行き損(笑)ここでも、安定のボッチ😆 しかし、ここの避難小屋🏡の前は修験の行場でもあり、小屋は行者さんが使う事を考慮されてか電気💡が点く‼️タイプbの携帯充電も可、ちょっと所でなく感動😲 最終日、夜から大荒れ☔🌀下山出来る!?ヤバい!?😱💧と焦りましたが、静かな小屋🏡内で聞く風雨は外に出ると歩けない程でもなく、行場で岩峰の大日岳は見送り雨に打たれながら☔も前鬼小仲坊へ一目散に下山😆 ここから林道10キロ😅途中、不動七重の滝は圧巻🎵山の中腹からズゴゴゴ~ン‼️アクセス悪くても一見の価値有👊ホント凄い🎵 国道に出てさらに歩いて6キロ🤣きなりの湯へ~温泉♨️と食事🍗🍴で満たされバス🚌🚃🚅と乗り継いで無事の帰宅🏠👣となりました🎵 おそらく自身の力量ギリギリ!?でまさしく修行、ともあれ何とか歩き切る事が出来ました🎶 大峯奥駈道はこれでも4分の1くらいですが、所々に修験の面影と歴史を感じる事が出来ました。南の方はアクセスがアレなので次があれば山上ケ岳⛰方面かな🧐ともあれ、ありがとう大峯奥駈道🙇 ※今回のルートは女人結界門の外側です ※その他 登山道の話ナド※ ・笹の繁る道が多し、雨☔の日はスパッツ必携、、場所によっては腰くらいも ・弥山、八経ルート以外は倒木🌳も多く跨いだりくぐったりは10回以上🤣倒木の先に道があることも多いので、要注意です⚠️ ・標識には、弥山や山上ヶ岳、行者還岳、前鬼の案内は多いが八経ヶ岳は少ない😅修験の要地が軸なのでしょう✨ ・太古の辻から前鬼へのルート、巨岩~木製階段に続いて、道が広くどこを通るか迷う箇所が多々、マーキングを探してそこまでは自分でルートを選ぶ感じでなかなか楽しい🎵でも、下りより登り目線でマーキングがしてあるかな🤔 上を見るとマーク多数、下を見るとチョロチョロ😲