秋の訪れを探しに晩夏の奥武蔵へ

2019.09.15(日) 日帰り

チェックポイント

DAY 1
合計時間
4 時間 35
休憩時間
23
距離
9.1 km
のぼり / くだり
631 / 631 m
49
3
6
5
3

活動詳細

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2~3時間でもいいから近場の山でも歩いてみようといつもの越生へ向かった。

関八州見晴台 町営の無料駐車場に到着した。今日はいにしえの四寸道を歩き、蟻の戸渡りとして知られるナイフリッジの岩場を抜けて、関八州見晴台へ向かう。
町営の無料駐車場に到着した。今日はいにしえの四寸道を歩き、蟻の戸渡りとして知られるナイフリッジの岩場を抜けて、関八州見晴台へ向かう。
関八州見晴台 車から降りると、ミンミンゼミを始めとした蝉しぐれ。
車から降りると、ミンミンゼミを始めとした蝉しぐれ。
関八州見晴台 立っているだけで汗が流れてくる。全然涼しくない。この時期、低山はやめた方が良かったか(^_^;)
立っているだけで汗が流れてくる。全然涼しくない。この時期、低山はやめた方が良かったか(^_^;)
関八州見晴台 とはいえ、山を目の当たりにして止めるという選択肢はなく、日焼け止めを塗って、まずは四寸道の取り付きに向かう。
とはいえ、山を目の当たりにして止めるという選択肢はなく、日焼け止めを塗って、まずは四寸道の取り付きに向かう。
関八州見晴台 秋海棠が咲いている。秋の訪れを感じさせる。
秋海棠が咲いている。秋の訪れを感じさせる。
関八州見晴台 ここ数日は涼しい日が続いたが、この日は暑さがぶり返したような陽気。
ここ数日は涼しい日が続いたが、この日は暑さがぶり返したような陽気。
関八州見晴台 日の当たる林道はキツイ!9月の中旬だけど熱中症に注意しなければ。
日の当たる林道はキツイ!9月の中旬だけど熱中症に注意しなければ。
関八州見晴台 これはツリガネニンジンか?
これはツリガネニンジンか?
関八州見晴台 振り返って見る鼻曲山と越上山。
振り返って見る鼻曲山と越上山。
関八州見晴台 ここから四寸道。
ここから四寸道。
関八州見晴台 斜面が崩落して山道が分断されている。巨木が根っこごとはぎとられたように下に倒れていた。
斜面が崩落して山道が分断されている。巨木が根っこごとはぎとられたように下に倒れていた。
関八州見晴台 前から気になっていたピークへ向かい、山道を外れて斜面に取り付いてみた
前から気になっていたピークへ向かい、山道を外れて斜面に取り付いてみた
関八州見晴台 上部に大きな岩場がある、岩登りの練習も兼ねて敢えて岩をよじ登っていく。
上部に大きな岩場がある、岩登りの練習も兼ねて敢えて岩をよじ登っていく。
関八州見晴台 大岩を越え、やたらと多いジョロウグモの蜘蛛の巣を避けながら登り進むと、峰山というピークに出た。
大岩を越え、やたらと多いジョロウグモの蜘蛛の巣を避けながら登り進むと、峰山というピークに出た。
関八州見晴台 結構しんどい登りだった。蜘蛛の巣だらけのピークで切り株に腰かけて汗を拭う。
結構しんどい登りだった。蜘蛛の巣だらけのピークで切り株に腰かけて汗を拭う。
関八州見晴台 ヤマジノホトトギス
ヤマジノホトトギス
関八州見晴台 四寸道へ戻る。以前、この手前でカモシカを見かけたが、今日は残念ながら会えず。
四寸道へ戻る。以前、この手前でカモシカを見かけたが、今日は残念ながら会えず。
関八州見晴台 またちょっとルートを外れて、左手に見えるピークへ向かう。
またちょっとルートを外れて、左手に見えるピークへ向かう。
関八州見晴台 イバラをかき分けると直にピークに出た。ここは猿岩山。
イバラをかき分けると直にピークに出た。ここは猿岩山。
関八州見晴台 そしてお猿さんのぬいぐるみが縛り付けられている。
そしてお猿さんのぬいぐるみが縛り付けられている。
関八州見晴台 途中で猿岩林道に出て、じきに山道へ復帰する。
途中で猿岩林道に出て、じきに山道へ復帰する。
関八州見晴台 途中の開けた箇所、以前来た時には伐採された後でほとんど草花は見られなかったが、その時と比べるとすごい繁茂している。
途中の開けた箇所、以前来た時には伐採された後でほとんど草花は見られなかったが、その時と比べるとすごい繁茂している。
関八州見晴台 再度、猿岩林道を通過し、植林の中を登り進む。
再度、猿岩林道を通過し、植林の中を登り進む。
関八州見晴台 岳岩へ向かう急斜面に取り付くが、はっきりしたふみ跡が出来ている。
岳岩へ向かう急斜面に取り付くが、はっきりしたふみ跡が出来ている。
関八州見晴台 武巌琴宮の石碑を過ぎると蟻ノ戸渡りに出る。
武巌琴宮の石碑を過ぎると蟻ノ戸渡りに出る。
関八州見晴台 ここはお気に入りの場所。
ここはお気に入りの場所。
関八州見晴台 今日はヤマフライパンで焼きそば。
今日はヤマフライパンで焼きそば。
関八州見晴台 のんびりと休んでいたら、ちょっとだるくなってきた。熱中症の兆候か。
のんびりと休んでいたら、ちょっとだるくなってきた。熱中症の兆候か。
関八州見晴台 の目的地である関八州見晴台が目の前に見えるが、早めに帰りたいし、面倒くさくなったので、ここで引き返すことにした。
の目的地である関八州見晴台が目の前に見えるが、早めに帰りたいし、面倒くさくなったので、ここで引き返すことにした。
関八州見晴台 折角だから、蟻ノ戸渡りを上り下りして岩登りを楽しむ。
折角だから、蟻ノ戸渡りを上り下りして岩登りを楽しむ。
関八州見晴台 猿岩林道を花立松ノ峠の方へ向かい登り進むと開けた場所に出る。スカイツリーがぼんやりと見えた。
猿岩林道を花立松ノ峠の方へ向かい登り進むと開けた場所に出る。スカイツリーがぼんやりと見えた。
関八州見晴台 猿岩林道を離れて、高山新道を黒山三滝へ向かう。
猿岩林道を離れて、高山新道を黒山三滝へ向かう。
関八州見晴台 昼下がりの蒸し暑さは変わらず、汗を拭いながら下り進む。
昼下がりの蒸し暑さは変わらず、汗を拭いながら下り進む。
関八州見晴台 上から眺めた黒山三滝の男滝。
上から眺めた黒山三滝の男滝。
関八州見晴台 女滝。
女滝。
関八州見晴台 三滝川沿いのハイキングコースを進む。樹幹越しの光線がいい感じ。
三滝川沿いのハイキングコースを進む。樹幹越しの光線がいい感じ。
関八州見晴台 秋海棠もいい感じた。
秋海棠もいい感じた。
関八州見晴台 すでに15時を過ぎているにも関わらず、黒山三滝の駐車場は満車で引きも切らずに観光客が行き来していた。ハイキングで滝に涼みにくるのはいいが、晩夏のこの時季、奥武蔵の里山はキツかった!
すでに15時を過ぎているにも関わらず、黒山三滝の駐車場は満車で引きも切らずに観光客が行き来していた。ハイキングで滝に涼みにくるのはいいが、晩夏のこの時季、奥武蔵の里山はキツかった!

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