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鈴鹿セブン6座目 東雨乞岳・雨乞岳の写真

2020.10.16(金) 11:09

この写真を含む活動日記

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8.9 km

813 m

鈴鹿セブン6座目 東雨乞岳・雨乞岳

御在所岳(御在所山)・雨乞岳 (三重, 滋賀)

2020.10.16(金) 日帰り

山の師匠と休みが合ったので、鈴鹿セブンマウンテンのなかで公共交通機関では登るのが難しい雨乞岳に行ってきました! 始発で師匠の最寄駅まで行き、師匠の車で出発! 8時半に武平トンネル西の駐車場到着! 曇り予報で、夜から雨予報なのにめちゃくちゃ晴れてる! 気持ちよく登り始めます。 道迷いが多いという、雨乞岳。 登山開始してすぐに、登山道が不明瞭、というか登れそうなルートが色々あって悩みながら進みます 急登ではないですが、アップダウンを繰り返し、沢を何度も渡渉し、目印のリボンが分かりずらいところもあり、慎重に進みます 七人山との分岐からは急登となり、さらに進むと笹薮地帯で、1m以上ある笹の中を登ります まず東雨乞岳到着! 天気も良く、鎌ヶ岳や御在所岳がよく眺められました! 笹薮を1度下ってまた登り鈴鹿セブンマウンテン最高峰の雨乞岳登頂です! 琵琶湖など滋賀県側の景色も一望できて気持ち良い! イブネも良く見え、今回は行きませんがいつか行ってみたいです。 看板が固定されていないので、持って写真が撮れるのがイイですね! ただ広くないので休憩はしずらいかも。 お昼は雨乞岳と東雨乞岳の中間地点で風の少ないところで摂りました。 午後から天気は下り坂予報なので七人山などには寄らずにピストンで下山です。 沢を渡渉する箇所が多いので数えてみたら30ヶ所程ありました! このまま無事に下山!とはいかず、あと30分くらいのところで道迷い… というかコースロスしとことに気づかずでした… ただ迷った道を少し進んだところで、引き返してくる登山者さんから道が違うと情報をいただき難を逃れました… コースロスのほうにもリボンがあったので、これは間違えやすいですね… 登山口直前もすこしコースロスして砂防ダムのほうに行ってしまうなど、迷いやすいというのは本当な雨乞岳でした!