群馬バッジにつられて(3)白雲山・妙義山(相馬岳)

2020.10.16(金) 日帰り

注意情報

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活動データ

タイム

05:24

距離

5.7km

のぼり

1003m

くだり

999m

チェックポイント

DAY 1
合計時間
5 時間 24
休憩時間
1 時間 36
距離
5.7 km
のぼり / くだり
1003 / 999 m
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活動詳細

すべて見る

群馬バッジ,ゲットだぜ!(ポケモン風に) 軽いノリで言ってみましたが,山行中はビビりまくりでした ようやく休みの日に雨以外の予報 これは行くっきゃない! ということで,群馬バッジの仕上げ,妙義山に向かう 「登山天気」の予報は曇り 気温が上がらない場合に備えてザックにそれなりの衣類 ところが歩き始めると雲が流されて青空が大勢を占めるように あまりに快適なハイキングで気が緩んでしまい… 「時間に余裕もあることだし予定外のコースでも行ってみるかな」 タルワキ沢コースへ 軽い気持ちで行ったがとんでもない 初心者が行くようなレベルではありません でも引き返すのも怖いのでそのまま続行 (この時点では帰りはエスケープルートでなんとかなるだろうと安易に考えていた) そういえば途中看板やらレリーフやらがあったっけ 「ここから先は上級者用」「****ここに眠る」 ヤバイよ、ヤバイよ、ヤバイよ!!(出川哲郎風に) 鎖はあるわ,超ヤセオネはあるわ,石は崩落するわ,巻道は超細いわ… ちなみにモーメントのドキドキはこんな状況を想定して書いたわけではありません 相馬岳頂上では先行のソロの方が二人, 話をすると「タルワキ沢コースで大変なら,ほかのコースは無理」だそうです 二人はすぐ下山してしまい、その後は誰とも会わず貸切 「ついでに白雲山(天狗岳)も行っちゃえ!」 鎖がなくても木の根っこをつたって登るので同じようなもの 頂上からの眺望は素晴らしいが,すぐ下は断崖絶壁 「足がすくむ」とはまさにこういうことだ実感 自分は実は高いところが苦手だということにようやく気が付いた次第 足に来ていることも考慮して,下りは超低速かつ超慎重に やっとのことで中間道にたどり着き心身ともにヘトヘトに 次はリアルバッジだー セカイトに行くと 受付「手の消毒と検温をお願いします」 ヤマノスズメ「いやいや,見学ではなくヤマップです」 受付「あー,ヤマップの方ね。集めたバッジを見せてください。ずいぶんたくさん集めましたねー。少々お待ちください」 無関係のバッジも集めたものと勘違いしてるようだ 企画開始から3週目にしてようやく手に入れました さて次は…いつもの温泉へ ググってみると「磯部温泉 恵みの湯」 施設はやや古さを感じるが値段は良心的 わずかに濁りがあり,湯温はちょうどよい タイルの汚れは鉄分とカルシウム分の結晶か? 休憩室でまったりしながら今日のデータをアップロード 当面の目的を達成して、今は抜け殻状態 これから寒くなるので、地元の低山巡りでもしようかな

活動の装備

  • その他(Other)
    高機能タオル
  • その他(Other)
    作業手袋

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