またまた尖浅間山・宝篋山

2020.10.16(金) 日帰り

注意情報

この活動日記は、現在は立入禁止となっている区域を含んでいる可能性があります。
事前に現地の最新情報を確認して行動をしてください。

立入禁止区域を確認する

活動データ

タイム

05:02

距離

11.2km

のぼり

751m

くだり

746m

チェックポイント

DAY 1
合計時間
5 時間 2
休憩時間
40
距離
11.2 km
のぼり / くだり
751 / 746 m
1 8
5
1 8

活動詳細

すべて見る

一般的なイメージとは異なり、10月は実は梅雨の時期より雨の日が多いと耳にしたことがある。その真偽は別として、雨の多い日々が続いた。もともとは、鹿沼からバスで紅葉狩りも兼ねて笹目倉山にでも行こうかと思っていたのだが、雨の影響がどうも気になり、また宝篋山に出かけてきた。もう四度目なのだが、筑波山ほど道が雨の影響を受けていないだろうという予想もあった。 いつものつもりで、土浦駅のカフェで朝を食べていこうと予定していたのだが、実は平日はバスの運行時間が違うのだ。というわけで、その時間はなく、クロックムッシュを購入しただけ。バスも多数の高校生の通学と重なってしまい、途中までは座ることもできない混み具合。 いつもの、小田休息所に着いたのは、8時前、どういうわけか、休息所の主のいつもの猫もいない。寒くなってきたので、家の中で寝ているのだろうか。 ルートはまず、尖浅間山へ向かう。雨の影響は道にはなかった。ただ思った以上に冷える。だいぶ注意したのだが、やはり汗をかく。今日着用したfine trackのunderwearの撥水効果は落ちているようだ。直前の急登がきつかったが、9時過ぎには尖浅間山に到着。 ここからは宝篋山へは遠くないのだが、そのまま向かわずに、途中で小町山というか東城寺への方へ向けて、右折。ここからは下る。ただ小町山へは向かわないことにし、前回から気になっていた登りの道を選択。思ったほどきつくなく、ほどなく、宝篋山と小町山を結ぶ林道に出る。ここからは、宝篋山まで軽い登りが続くのだが、林道を途中で右に下り「山口コース」に入り、迂回し登山道で宝篋山へ向かう。 頂上は、さすがに人気の山。筑波山ほどではないが、複数の登山者がすでに先着。若干風が吹いており、寒さを感じたため、薄いフリースを着用。今日は栃木方面の天気がいいようで、男体山を含む日光連山がよく見えた。霞ヶ浦もこれほどよく見えたのは初めて。昼食を取り、下山。今回は「新寺コース」を初めて選択。このコースは若干、他のコースほどは歩かれていないようだ。 下山口を過ぎて一般道を歩き、大きな道に出てバス停を探したところに、土浦駅行きのバスが登場。なんというタイミングの良さか。いつもの通り土浦駅の近くの蕎麦屋で一杯やったのだが、地酒の「渡船」という純米吟醸がうまくて、駅の酒屋で同じものを購入。

もしも不適切なコンテンツをお見かけした場合はお知らせください。