【岩だらけの山たち】瑞牆山&金峰山　ソロテント泊

【概要】 韮崎駅からバス1時間15分。 1時間で富士見平小屋に到着。テントを立てたら瑞牆山へ。 翌日は荷物をデポして金峰山へ。富士見平で荷物回収してまた同じバスで韮崎駅へ。 【山の印象】 ●瑞牆山 初心者向のイメージでしたが、鎖場、岩場ありで、気を付けながら登る必要がありました。 （雨の日なら滑るからなおさら注意。） 後半は岩々を登り上げ、頂上からの風景は圧巻✨ 眺望も抜群。 ●金峰山 瑞牆山から金峰山への道は、じわじわじわじわと長く岩がまじった登りが続き、「まだかよ！」と言いたくなる。息もあがる。 「千代の吹上」で稜線に上がると風がきつくなり、体感温度もぐっと下がる。 南側は切れ落ちてるので（登山道は切れ落ちていません。）、ふと下を覗くと高度感がすごい！ 瑞牆山より標高が高いだけあって、森林限界ではアルプスみたいな感じが楽しめる。 頂上付近は巨石だらけ。 　 ・手を使うシーンが多いのでどっちの山も滑り止め付きの手袋があると○。防寒にもなるし。 ・登山者が多いだけあって、道の指示はとても親切。間違えやすそうなところには必ず案内があった。 ●出会った人 ・初日、昼から瑞牆山へ向かうと40人以上すれ違った。日帰りが多いようだ。 平日でこれだから、休日はメチャ多いと思われる。 ・テント場はテントが10もないくらい。 ・翌日の金峰山で出会ったのは15人くらいかな。 ●動物 ふわっとした尻尾のリスがいました！ ★次は… バス停の近くに魔子って山があって、それにも行きたかった。またいつか！