火剣山(火剣山砦跡)・海老名瀧

2020.10.15(木) 日帰り

活動データ

タイム

02:09

距離

5.5km

のぼり

356m

くだり

356m

チェックポイント

DAY 1
合計時間
2 時間 9
休憩時間
5
距離
5.5 km
のぼり / くだり
356 / 356 m
1
2
11
1 14
2
1

活動詳細

すべて見る

行ってきました火剣山。 へっぽこハイカーにはとっても都合の良い登山口から山頂までの短さ、そこそこの景色の良さが魅力です。 ここはかつて織田・徳川連合軍が長篠・設楽原で武田軍を撃破した後、その勢いのまま武田方の諏訪原城を攻略する為の拠点として徳川軍が三郡山山頂に砦を築いたところです。 砦跡として散策をしてもあまりそれっぽい遺構を確認する事は出来ませんでしたが(堀切・曲輪なんかは判るよ)、なにせ目の前に諏訪原城と東海道を見下ろせる絶好の地で、しかも南に高天神城、西に掛川城も見渡せる要害の地であります。 武田方はこの砦、すっげー邪魔だったろうなーと容易に想像がつきます。 まー、そんな事を考えながらコースを歩いているとあっという間に舗装路に出てたのでした。 なので、海老名瀧まで足をのばして穢れた心の洗濯もしに行ったのでした。 雨が降りそうな予報だったけど、涼しくて気持ちの良い風が吹く中を行く良い山行でした。 出会った動物・・・ヘビ1匹

火剣山 ここから始まります。
駐車場は20台位置けるスペースがあるけど、来るまでの道が狭くて危ないのでこちら側からの入山はお勧めしません。
ここから始まります。 駐車場は20台位置けるスペースがあるけど、来るまでの道が狭くて危ないのでこちら側からの入山はお勧めしません。
火剣山 こんな階段状の道を行きます。
こんな階段状の道を行きます。
火剣山 こんな感じのイラスト案内板があちこちにあります。
こんな感じのイラスト案内板があちこちにあります。
火剣山 墓の峠・展望台と火剣坊大権現の分岐。
この辺りがYAMAPの山頂マークになっていた。
墓の峠・展望台と火剣坊大権現の分岐。 この辺りがYAMAPの山頂マークになっていた。
火剣山 ふむふむ。
消えてて読めん。
ふむふむ。 消えてて読めん。
火剣山 火剣坊大権現前の看板。
ここが一番標高の高いところ。
こっちに大権現(家康)、向かいの諏訪原城には諏訪神社(勝頼)があるのも興味深い。
火剣坊大権現前の看板。 ここが一番標高の高いところ。 こっちに大権現(家康)、向かいの諏訪原城には諏訪神社(勝頼)があるのも興味深い。
火剣山 菱形基線測点と無線用鉄塔。
墓の峠にあります。
この辺も曲輪と思われる。
菱形基線測点と無線用鉄塔。 墓の峠にあります。 この辺も曲輪と思われる。
火剣山 お墓の前から諏訪原城方面を望む。
お墓の前から諏訪原城方面を望む。
火剣山 天空へ続く歩道橋形の展望台。
初めて来た時なんでこんなところに歩道橋があるのかとビビった。
天空へ続く歩道橋形の展望台。 初めて来た時なんでこんなところに歩道橋があるのかとビビった。
火剣山 曇ってて良く判らないけど、西側の掛川方面。
曇ってて良く判らないけど、西側の掛川方面。
火剣山 南方は肉眼では海が見えた。
南方は肉眼では海が見えた。
火剣山 東側の諏訪原城方面。バイパス工事中。
東側の諏訪原城方面。バイパス工事中。
火剣山 尾根沿いを西へ向かいます。
尾根沿いを西へ向かいます。
火剣山 西側からの登山口。ここから舗装路を行きます。
西側からの登山口。ここから舗装路を行きます。
火剣山 舗装された農道をひたすら歩く。
舗装された農道をひたすら歩く。
火剣山 海老名瀧まで来ました。菊水の瀧ともいうそうです。
海老名瀧まで来ました。菊水の瀧ともいうそうです。
火剣山 いつからある案内板なんだろ。
言い回しが歴史を感じる。
いつからある案内板なんだろ。 言い回しが歴史を感じる。
火剣山 趣のある瀧でした。
趣のある瀧でした。
火剣山 戻る途中で火剣山を。
戻る途中で火剣山を。
火剣山 行きに判らなかった三角点。
コースから少し外れたところにありました。
行きに判らなかった三角点。 コースから少し外れたところにありました。
火剣山 大権現下の広いところ。
主曲輪と思われる。
大権現の鎮座しているところは物見と思われる。
大権現下の広いところ。 主曲輪と思われる。 大権現の鎮座しているところは物見と思われる。

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