清水峠の白崩れ避難小屋、外見こそ綺麗だけどカビ臭い。まだ時間あるので次の避難小屋へ。 戻る 次へ

紅葉…?ぐんま県境稜線トレイルの写真

2020.10.14(水) 14:06

清水峠の白崩れ避難小屋、外見こそ綺麗だけどカビ臭い。まだ時間あるので次の避難小屋へ。

この写真を含む活動日記

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144.4 km

10881 m

紅葉…?ぐんま県境稜線トレイル

2020.10.10(土) 6 DAYS

100㎞越えの縦走か・・・!と計画段階ではビビってましたが、直前になって考えるのをやめたら行けそうな気がしてきました。単純な頭でいつも助かってます。 ぐんま県境稜線トレイル、その中間の国境稜線は「猛烈なヤブ 大学ワンゲル部などのヤブ漕ぎ合宿の世界(※山高地図03)」と記載があったほどの悪所。そこが18年に開通したとなれば、興味も沸きますよね。 結果から言うと、なんてことのない壮大な稜線でした。それだけ手入れしてくれたのだから感謝しかない…。今の時代に開拓とか新道って貴重な存在。あとは廃道にならないよう踏み慣らして…。 紅葉もいい感じ。谷川馬蹄形が赤く色づいてたほか、万座や志賀高原の「緑地に赤黄のモザイク」紅葉も素晴らしかったです。もっと晴れていれば。。。残念。 今回はだいぶ荷物を減らして12㎏。そこに水3Lが加わります。テントからULツェルトへ、食事はチタンマグひとつでフリーズドライと餅、プロテイン、フルグラ等。寝袋も思い切って#5ハーフレングス…と上下ダウン。 当然、割り切るぶんだけ不便になります。正直、自分のUL化への限界はこのあたりみたい。これ以上削ると歩く意欲が消えますw 避難小屋利用はけっこう上手くいきました。平標、笠ヶ岳いずれも自分ひとりだけで広々としてましたが、別パーティーと鉢合わせたら…寝れないかもしれませんw 行動中の様子は写真エトキにて。 飽きるほど歩きましたが、ほどよい達成感と満足感でした。 でも行動中はしんどかったですw死ぬほど。特に日没に迫られる緊張感は苦しいですね。