兵ノ沢右岸尾根から甲仁田山へ

2019.12.31(火) 日帰り

登り納めで富士山が綺麗に拝める山でも足を伸ばそうと考えていたが、大晦日の午前中が空いたのだが遠方には行けない。そこで富士山は諦めて簡単に歩ける奥武蔵に行くことにした。向かった先は以前から少しだけ気になっていた兵ノ沢右岸尾根と甲仁田山。甲仁田山は二子山(横瀬町)の東にある電波塔?が立つピーク。富士山の眺望は叶わないが、秩父の盟主様を間近に楽しみながら飯でも食べようか。

出だしが遅れて芦ヶ久保のいつも駐車場に7時半頃に到着した。車は3~4台停まっていた。

出だしが遅れて芦ヶ久保のいつも駐車場に7時半頃に到着した。車は3~4台停まっていた。

出だしが遅れて芦ヶ久保のいつも駐車場に7時半頃に到着した。車は3~4台停まっていた。

丸山方面はうっすらとガスに覆われている。

丸山方面はうっすらとガスに覆われている。

丸山方面はうっすらとガスに覆われている。

西武線の下を潜る薄暗い隧道へ向かうとウッドチップが敷かれ綺麗になっていた。

西武線の下を潜る薄暗い隧道へ向かうとウッドチップが敷かれ綺麗になっていた。

西武線の下を潜る薄暗い隧道へ向かうとウッドチップが敷かれ綺麗になっていた。

隧道を抜けて登り始める。

隧道を抜けて登り始める。

隧道を抜けて登り始める。

直に兵ノ沢右岸尾根に出た。

直に兵ノ沢右岸尾根に出た。

直に兵ノ沢右岸尾根に出た。

ふみ跡は明瞭。

ふみ跡は明瞭。

ふみ跡は明瞭。

ふみ跡を追っていくと直に急登に変わる。

ふみ跡を追っていくと直に急登に変わる。

ふみ跡を追っていくと直に急登に変わる。

途中、岩場が現れたが、左に続くふみ跡をせっせと追っていく。

途中、岩場が現れたが、左に続くふみ跡をせっせと追っていく。

途中、岩場が現れたが、左に続くふみ跡をせっせと追っていく。

途中休憩を挟み、登り進むと東から北へ広がる斜面の一部が伐採され開けている箇所に出た。中央奥に榛名山が見える。そのさらに奥には雪を纏った谷川岳などが遠望出来た。

途中休憩を挟み、登り進むと東から北へ広がる斜面の一部が伐採され開けている箇所に出た。中央奥に榛名山が見える。そのさらに奥には雪を纏った谷川岳などが遠望出来た。

途中休憩を挟み、登り進むと東から北へ広がる斜面の一部が伐採され開けている箇所に出た。中央奥に榛名山が見える。そのさらに奥には雪を纏った谷川岳などが遠望出来た。

770mのピークに出る。

770mのピークに出る。

770mのピークに出る。

岩菅山の標識があった。

岩菅山の標識があった。

岩菅山の標識があった。

この辺りだけ北斜面に赤松林が広がる。赤松は痩せた他の植物が生えないような土地で育つと聞いたことがあるが、その昔、山火事でもあったのだろうか。

この辺りだけ北斜面に赤松林が広がる。赤松は痩せた他の植物が生えないような土地で育つと聞いたことがあるが、その昔、山火事でもあったのだろうか。

この辺りだけ北斜面に赤松林が広がる。赤松は痩せた他の植物が生えないような土地で育つと聞いたことがあるが、その昔、山火事でもあったのだろうか。

じきに一般登山道と合流。

じきに一般登山道と合流。

じきに一般登山道と合流。

山頂直下のロープの張られた急登をせっせと進む。

山頂直下のロープの張られた急登をせっせと進む。

山頂直下のロープの張られた急登をせっせと進む。

展望の利かぬ二子山雌岳に到着した。

展望の利かぬ二子山雌岳に到着した。

展望の利かぬ二子山雌岳に到着した。

雌岳から雄岳は目と鼻の先。

雌岳から雄岳は目と鼻の先。

雌岳から雄岳は目と鼻の先。

一旦下って登り返して雄岳に到着。先客が1人いた。

一旦下って登り返して雄岳に到着。先客が1人いた。

一旦下って登り返して雄岳に到着。先客が1人いた。

両神山と秩父の街並み

両神山と秩父の街並み

両神山と秩父の街並み

西側の開けたところから盟主様を眺める。

西側の開けたところから盟主様を眺める。

西側の開けたところから盟主様を眺める。

次は東に続く尾根を進んで甲仁田山を目指す。

次は東に続く尾根を進んで甲仁田山を目指す。

次は東に続く尾根を進んで甲仁田山を目指す。

廃道化が進んでいる林道と接しているコルから少し登り進むと大きなアンテナ施設の建つピークに達した。

廃道化が進んでいる林道と接しているコルから少し登り進むと大きなアンテナ施設の建つピークに達した。

廃道化が進んでいる林道と接しているコルから少し登り進むと大きなアンテナ施設の建つピークに達した。

アンテナ施設

アンテナ施設

アンテナ施設

アンテナ施設の裏に廻ると広々とした開けた場所に出た。ここが甲仁田山の山頂のようだ。シートでも敷いて寝っ転がりたくなるような居心地の良い場所だ。

アンテナ施設の裏に廻ると広々とした開けた場所に出た。ここが甲仁田山の山頂のようだ。シートでも敷いて寝っ転がりたくなるような居心地の良い場所だ。

アンテナ施設の裏に廻ると広々とした開けた場所に出た。ここが甲仁田山の山頂のようだ。シートでも敷いて寝っ転がりたくなるような居心地の良い場所だ。

アンテナ施設越しに見える二子山。手前が雄岳で奥が雌岳。ここからわずか20分足らずの距離。

アンテナ施設越しに見える二子山。手前が雄岳で奥が雌岳。ここからわずか20分足らずの距離。

アンテナ施設越しに見える二子山。手前が雄岳で奥が雌岳。ここからわずか20分足らずの距離。

途中にはちょっとした岩場がある。基本的に巻けるけど3~4m程度の高さで岩場登り遊びをするにはちゅうどいいかも。

途中にはちょっとした岩場がある。基本的に巻けるけど3~4m程度の高さで岩場登り遊びをするにはちゅうどいいかも。

途中にはちょっとした岩場がある。基本的に巻けるけど3~4m程度の高さで岩場登り遊びをするにはちゅうどいいかも。

雄岳の南面にある開けた岩場に着いた。

雄岳の南面にある開けた岩場に着いた。

雄岳の南面にある開けた岩場に着いた。

ここは西側の展望地よりも見晴らしがよいのでお気に入りの場所でもある。

ここは西側の展望地よりも見晴らしがよいのでお気に入りの場所でもある。

ここは西側の展望地よりも見晴らしがよいのでお気に入りの場所でもある。

武甲山から小持山、大持山へ続く稜線。

武甲山から小持山、大持山へ続く稜線。

武甲山から小持山、大持山へ続く稜線。

武甲山は多くのハイカーで賑わっているのだろうなぁ。武甲山は近くから眺めているのがちょうどいいかもしれない。

武甲山は多くのハイカーで賑わっているのだろうなぁ。武甲山は近くから眺めているのがちょうどいいかもしれない。

武甲山は多くのハイカーで賑わっているのだろうなぁ。武甲山は近くから眺めているのがちょうどいいかもしれない。

二子山雌岳に戻った。

二子山雌岳に戻った。

二子山雌岳に戻った。

一般ルートと770Pを分かつ分岐に到着。往路は一般道を下る。

一般ルートと770Pを分かつ分岐に到着。往路は一般道を下る。

一般ルートと770Pを分かつ分岐に到着。往路は一般道を下る。

西武線の下を潜る隧道まで下りてくると、ちょうど特急ラビュー号がやってきた

西武線の下を潜る隧道まで下りてくると、ちょうど特急ラビュー号がやってきた

西武線の下を潜る隧道まで下りてくると、ちょうど特急ラビュー号がやってきた

短時間のあっけない山歩きだったけど、好天にも恵まれた登り納めとなった。やはり山は気持ちがいいねぇ!

短時間のあっけない山歩きだったけど、好天にも恵まれた登り納めとなった。やはり山は気持ちがいいねぇ!

短時間のあっけない山歩きだったけど、好天にも恵まれた登り納めとなった。やはり山は気持ちがいいねぇ!

出だしが遅れて芦ヶ久保のいつも駐車場に7時半頃に到着した。車は3~4台停まっていた。

丸山方面はうっすらとガスに覆われている。

西武線の下を潜る薄暗い隧道へ向かうとウッドチップが敷かれ綺麗になっていた。

隧道を抜けて登り始める。

直に兵ノ沢右岸尾根に出た。

ふみ跡は明瞭。

ふみ跡を追っていくと直に急登に変わる。

途中、岩場が現れたが、左に続くふみ跡をせっせと追っていく。

途中休憩を挟み、登り進むと東から北へ広がる斜面の一部が伐採され開けている箇所に出た。中央奥に榛名山が見える。そのさらに奥には雪を纏った谷川岳などが遠望出来た。

770mのピークに出る。

岩菅山の標識があった。

この辺りだけ北斜面に赤松林が広がる。赤松は痩せた他の植物が生えないような土地で育つと聞いたことがあるが、その昔、山火事でもあったのだろうか。

じきに一般登山道と合流。

山頂直下のロープの張られた急登をせっせと進む。

展望の利かぬ二子山雌岳に到着した。

雌岳から雄岳は目と鼻の先。

一旦下って登り返して雄岳に到着。先客が1人いた。

両神山と秩父の街並み

西側の開けたところから盟主様を眺める。

次は東に続く尾根を進んで甲仁田山を目指す。

廃道化が進んでいる林道と接しているコルから少し登り進むと大きなアンテナ施設の建つピークに達した。

アンテナ施設

アンテナ施設の裏に廻ると広々とした開けた場所に出た。ここが甲仁田山の山頂のようだ。シートでも敷いて寝っ転がりたくなるような居心地の良い場所だ。

アンテナ施設越しに見える二子山。手前が雄岳で奥が雌岳。ここからわずか20分足らずの距離。

途中にはちょっとした岩場がある。基本的に巻けるけど3~4m程度の高さで岩場登り遊びをするにはちゅうどいいかも。

雄岳の南面にある開けた岩場に着いた。

ここは西側の展望地よりも見晴らしがよいのでお気に入りの場所でもある。

武甲山から小持山、大持山へ続く稜線。

武甲山は多くのハイカーで賑わっているのだろうなぁ。武甲山は近くから眺めているのがちょうどいいかもしれない。

二子山雌岳に戻った。

一般ルートと770Pを分かつ分岐に到着。往路は一般道を下る。

西武線の下を潜る隧道まで下りてくると、ちょうど特急ラビュー号がやってきた

短時間のあっけない山歩きだったけど、好天にも恵まれた登り納めとなった。やはり山は気持ちがいいねぇ!