活動データ 日記 注意情報 この活動日記は、現在は立入禁止となっている区域を含んでいる可能性があります。 事前に現地の最新情報を確認して行動をしてください。 立入禁止区域を確認する 活動データ タイム 05:28 距離 5.5km のぼり 829m くだり 811m コース定数 標準タイム 04:55 で算出 ふつう 19 平均ペース 表示 地図 両神山・諏訪山・二子山 タグ 登山・山登り秋(9〜11月)晴れ車(マイカー)2〜5人友人日帰り中級者向け良好危険箇所あり GPXファイル ダウンロード チェックポイント DAY 1 合計時間 5 時間 28 分 休憩時間 3 分 距離 5.5 km のぼり / くだり 829 / 811 m 07:19 07:19 07:23 35 上落合橋登山口 07:58 08:17 33 八丁峠 08:50 09:09 20 西岳 09:29 09:56 16 東岳 10:12 10:48 43 両神山 11:31 11:34 1 両神山 11:35 11:38 14 立入禁止 11:52 11:55 15 進入禁止 12:10 12:11 22 進入禁止 12:33 12:37 5 進入禁止 12:42 12:48 上落合橋登山口 12:48 活動詳細 すべて見る 紅葉が期待できるこの時期に岩場のある八丁尾根を経由して奥秩父の両神山へ行ってきました。 歩き始めは涸沢を高巻きしながら進む。風もなく穏やかな陽気の中、植林帯を抜け自然林が多くなると、じきに日も差してきた。 紅葉が朝日を浴びて、色煌びやかになる。まるで山が賑わい始めたようだ。 40分ほど歩くと八丁峠に到着した。北側から吹き上げる風は僅かだが、休んでいると肌寒さを感じる。 ニット帽からヘルメットに切り替えて、歩き始める。 八丁峠から両神山までは八丁尾根と名付けられた岩峰を歩く。アップタウンが多く、ギザギザなノコギリの刃のような稜線だ。 歩き始めると早速クサリ場が現れた。このルートはクサリ場が二十数か所あるようだが、往路は上りなので、クサリは使わないで登りたい。 天候にも恵まれ、稜線からの眺望は素晴らしい。背後に見える赤岩尾根の山肌は赤や黄が混ざり合い、いい感じで染まって見える。 八丁尾根も赤く染まっている。 手前の尾根は狩倉尾根。奥には三宝山や甲武信ヶ岳が遠望できた。 赤岳(八ヶ岳)のズーム 手がかり、足がかりがしっかりしている。 そのため傾斜のわりにクサリは使わずに登れる。 浅間山と黒斑山がはっきり見える。 次から次へと岩場が続く。 行蔵峠、西岳と続けて通過する。 ひっきりなしに岩場が続く。 この程度の傾斜になると、登るのも簡単ではないが、次の一歩を考えながら登るのは、なかなか楽しい。 先ほど下った斜面を振り返る。 離れて見るとまるで滑り台みたいだ。 龍頭神社の奥社。ここが尾ノ内沢ルートの分岐。 こんな垂直に近い岩場が次から次へと現れる。なかなか歩き応えのある岩場。 赤岩尾根から小倉沢までの斜面はいい感じで染まっているのが分かる。奥に北アルプスの穂高連峰が見えた。 手前に赤岩尾根。奥には浅間山。 中央の丸い山容の一番高い山が埼玉県の最高峰である三宝山。 北東方面の山々。遠方に日光の山々も見渡せた。 奥に見えるのが長沢背稜線の山々。右に雲取山、和名倉山。中央に酉谷山、三ドッケ、太平山。左には武甲山や大持山が見える。 両神山山頂に到着。 想像していた通りの人だかり。日向大谷口の一般ルートは相変わらずの賑わいのようだ。 立錐の余地なしといった状況。 写真だけ撮って早々に立ち去ろう。 富士山のアップ。 八ヶ岳や穂高連峰がよく見えた。 山頂から離れた場所でランチタイム。 下山にかかる。高度を下げると周囲には紅葉が目立つようになる。 途中から写真を撮るのに夢中になり、足が進まなくなった。この辺りは堪らない。色付きも赤、黄、橙、緑が混ざり合い、なかなかなものだ。 いい感じ。 日に当たり赤みがさらに増すようだ。 紅葉を十分に堪能し、しばらく進むと駐車スペースが見える林道沿いの擁壁の上に出た。 最後の最後で転ばないように慎重に歩いて駐車スペースに辿り着いた。 駐車スペースはまだ車で一杯だった。 天候にも恵まれ、両神山の紅葉を満喫出来た。 もしも不適切なコンテンツをお見かけした場合はお知らせください。 不適切な利用を報告
活動データ タイム 05:28 距離 5.5km のぼり 829m くだり 811m コース定数 標準タイム 04:55 で算出 ふつう 19 平均ペース 表示 地図 両神山・諏訪山・二子山 タグ 登山・山登り秋(9〜11月)晴れ車(マイカー)2〜5人友人日帰り中級者向け良好危険箇所あり GPXファイル ダウンロード