紅葉を楽しみに八丁尾根を歩いて両神山へ

2016.11.05(土) 日帰り

注意情報

この活動日記は、現在は立入禁止となっている区域を含んでいる可能性があります。
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チェックポイント

DAY 1
合計時間
5 時間 28
休憩時間
3
距離
5.5 km
のぼり / くだり
829 / 811 m
33
20
16
43
1
14
15
22
5

活動詳細

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紅葉が期待できるこの時期に岩場のある八丁尾根を経由して奥秩父の両神山へ行ってきました。

両神山・諏訪山・二子山 歩き始めは涸沢を高巻きしながら進む。風もなく穏やかな陽気の中、植林帯を抜け自然林が多くなると、じきに日も差してきた。
歩き始めは涸沢を高巻きしながら進む。風もなく穏やかな陽気の中、植林帯を抜け自然林が多くなると、じきに日も差してきた。
両神山・諏訪山・二子山 紅葉が朝日を浴びて、色煌びやかになる。まるで山が賑わい始めたようだ。
紅葉が朝日を浴びて、色煌びやかになる。まるで山が賑わい始めたようだ。
両神山・諏訪山・二子山 40分ほど歩くと八丁峠に到着した。北側から吹き上げる風は僅かだが、休んでいると肌寒さを感じる。
40分ほど歩くと八丁峠に到着した。北側から吹き上げる風は僅かだが、休んでいると肌寒さを感じる。
両神山・諏訪山・二子山 ニット帽からヘルメットに切り替えて、歩き始める。
ニット帽からヘルメットに切り替えて、歩き始める。
両神山・諏訪山・二子山 八丁峠から両神山までは八丁尾根と名付けられた岩峰を歩く。アップタウンが多く、ギザギザなノコギリの刃のような稜線だ。
八丁峠から両神山までは八丁尾根と名付けられた岩峰を歩く。アップタウンが多く、ギザギザなノコギリの刃のような稜線だ。
両神山・諏訪山・二子山 歩き始めると早速クサリ場が現れた。このルートはクサリ場が二十数か所あるようだが、往路は上りなので、クサリは使わないで登りたい。
歩き始めると早速クサリ場が現れた。このルートはクサリ場が二十数か所あるようだが、往路は上りなので、クサリは使わないで登りたい。
両神山・諏訪山・二子山 天候にも恵まれ、稜線からの眺望は素晴らしい。背後に見える赤岩尾根の山肌は赤や黄が混ざり合い、いい感じで染まって見える。
天候にも恵まれ、稜線からの眺望は素晴らしい。背後に見える赤岩尾根の山肌は赤や黄が混ざり合い、いい感じで染まって見える。
両神山・諏訪山・二子山 八丁尾根も赤く染まっている。
八丁尾根も赤く染まっている。
両神山・諏訪山・二子山 手前の尾根は狩倉尾根。奥には三宝山や甲武信ヶ岳が遠望できた。
手前の尾根は狩倉尾根。奥には三宝山や甲武信ヶ岳が遠望できた。
両神山・諏訪山・二子山 赤岳(八ヶ岳)のズーム
赤岳(八ヶ岳)のズーム
両神山・諏訪山・二子山 手がかり、足がかりがしっかりしている。
手がかり、足がかりがしっかりしている。
両神山・諏訪山・二子山 そのため傾斜のわりにクサリは使わずに登れる。
そのため傾斜のわりにクサリは使わずに登れる。
両神山・諏訪山・二子山 浅間山と黒斑山がはっきり見える。
浅間山と黒斑山がはっきり見える。
両神山・諏訪山・二子山 次から次へと岩場が続く。
次から次へと岩場が続く。
両神山・諏訪山・二子山 行蔵峠、西岳と続けて通過する。
行蔵峠、西岳と続けて通過する。
両神山・諏訪山・二子山 ひっきりなしに岩場が続く。
ひっきりなしに岩場が続く。
両神山・諏訪山・二子山 この程度の傾斜になると、登るのも簡単ではないが、次の一歩を考えながら登るのは、なかなか楽しい。
この程度の傾斜になると、登るのも簡単ではないが、次の一歩を考えながら登るのは、なかなか楽しい。
両神山・諏訪山・二子山 先ほど下った斜面を振り返る。
離れて見るとまるで滑り台みたいだ。
先ほど下った斜面を振り返る。 離れて見るとまるで滑り台みたいだ。
両神山・諏訪山・二子山 龍頭神社の奥社。ここが尾ノ内沢ルートの分岐。
龍頭神社の奥社。ここが尾ノ内沢ルートの分岐。
両神山・諏訪山・二子山 こんな垂直に近い岩場が次から次へと現れる。なかなか歩き応えのある岩場。
こんな垂直に近い岩場が次から次へと現れる。なかなか歩き応えのある岩場。
両神山・諏訪山・二子山 赤岩尾根から小倉沢までの斜面はいい感じで染まっているのが分かる。奥に北アルプスの穂高連峰が見えた。
赤岩尾根から小倉沢までの斜面はいい感じで染まっているのが分かる。奥に北アルプスの穂高連峰が見えた。
両神山・諏訪山・二子山 手前に赤岩尾根。奥には浅間山。
手前に赤岩尾根。奥には浅間山。
両神山・諏訪山・二子山 中央の丸い山容の一番高い山が埼玉県の最高峰である三宝山。
中央の丸い山容の一番高い山が埼玉県の最高峰である三宝山。
両神山・諏訪山・二子山 北東方面の山々。遠方に日光の山々も見渡せた。
北東方面の山々。遠方に日光の山々も見渡せた。
両神山・諏訪山・二子山 奥に見えるのが長沢背稜線の山々。右に雲取山、和名倉山。中央に酉谷山、三ドッケ、太平山。左には武甲山や大持山が見える。
奥に見えるのが長沢背稜線の山々。右に雲取山、和名倉山。中央に酉谷山、三ドッケ、太平山。左には武甲山や大持山が見える。
両神山・諏訪山・二子山 両神山山頂に到着。
両神山山頂に到着。
両神山・諏訪山・二子山 想像していた通りの人だかり。日向大谷口の一般ルートは相変わらずの賑わいのようだ。
想像していた通りの人だかり。日向大谷口の一般ルートは相変わらずの賑わいのようだ。
両神山・諏訪山・二子山 立錐の余地なしといった状況。
立錐の余地なしといった状況。
両神山・諏訪山・二子山 写真だけ撮って早々に立ち去ろう。
写真だけ撮って早々に立ち去ろう。
両神山・諏訪山・二子山 富士山のアップ。
富士山のアップ。
両神山・諏訪山・二子山 八ヶ岳や穂高連峰がよく見えた。
八ヶ岳や穂高連峰がよく見えた。
両神山・諏訪山・二子山 山頂から離れた場所でランチタイム。
山頂から離れた場所でランチタイム。
両神山・諏訪山・二子山 下山にかかる。高度を下げると周囲には紅葉が目立つようになる。
下山にかかる。高度を下げると周囲には紅葉が目立つようになる。
両神山・諏訪山・二子山 途中から写真を撮るのに夢中になり、足が進まなくなった。この辺りは堪らない。色付きも赤、黄、橙、緑が混ざり合い、なかなかなものだ。
途中から写真を撮るのに夢中になり、足が進まなくなった。この辺りは堪らない。色付きも赤、黄、橙、緑が混ざり合い、なかなかなものだ。
両神山・諏訪山・二子山 いい感じ。
いい感じ。
両神山・諏訪山・二子山 日に当たり赤みがさらに増すようだ。
日に当たり赤みがさらに増すようだ。
両神山・諏訪山・二子山 紅葉を十分に堪能し、しばらく進むと駐車スペースが見える林道沿いの擁壁の上に出た。
紅葉を十分に堪能し、しばらく進むと駐車スペースが見える林道沿いの擁壁の上に出た。
両神山・諏訪山・二子山 最後の最後で転ばないように慎重に歩いて駐車スペースに辿り着いた。 駐車スペースはまだ車で一杯だった。
最後の最後で転ばないように慎重に歩いて駐車スペースに辿り着いた。 駐車スペースはまだ車で一杯だった。
両神山・諏訪山・二子山 天候にも恵まれ、両神山の紅葉を満喫出来た。
天候にも恵まれ、両神山の紅葉を満喫出来た。

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