“錦秋の大台ヶ原”奥座敷コブシ嶺へ

2020.10.14(水) 日帰り

チェックポイント

DAY 1
合計時間
7 時間 46
休憩時間
2 時間 7
距離
14.5 km
のぼり / くだり
744 / 751 m
20
1 59
2 6
32

活動詳細

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大台ヶ原が最も美しい特異日。 そう言えるほど最高な1日になりました。 2ヶ月前に来たばかりでした。 ↓前回の記録/YAMAPレポート 絶景台高の奥座敷マブシ嶺へ https://yamap.com/activities/7256185 キレイでお気に入りの場所には、 季節を変えて再訪するスタイルです。 多雨地帯の奇跡の快晴、紅葉最盛期、 平日で混雑もない、雲海との遭遇… 秋の大台ヶ原は外せない。 …….……………….……………….…………… ✍️MEMO/備忘録 ♦︎コンセプト 職場の仲間とゆっくり登山 頻繁に山登りをする先輩とその奥様、 山登りも運動もしない同僚2人の総勢5名。 日出ヶ岳と正木嶺を歩いてキツければ、 通常の東大台周回に切り替える予定。 ♦︎天候 ☀️ ♦︎駐車場 🅿️大台ヶ原駐車場 🚽公衆トイレ有 ※24時間利用可 🍴売店や自販機など各種設備有 🔽大台ヶ原(上北山村)観光情報 http://vill.kamikitayama.nara.jp/kanko/tanoshimu/odaigahara/ ♦︎最寄りの道の駅 🔽道の駅杉の湯川上(登山口から1h程度) https://www.michi-no-eki.jp/stations/view/699 ♦︎山行の主なピーク 日出ヶ岳(日本100名山) コブシ嶺(マブシ嶺) ♦︎ルート 駐車場→日出ヶ岳→正木嶺→正木ヶ原→ 尾鷲辻→シラサコ→地倉山→コブシ嶺→ 地倉山→シラサコ→尾鷲辻→駐車場 ♦︎ルート概要 駐車場〜尾鷲辻まで東大台一般ルート。 尾鷲辻⇄コブシ嶺は尾鷲道のピストン。 尾鷲辻〜駐車場は一般ルートの中道で。 ♦︎DATA 距離 16.5km 活動時間 08:01 獲得標高 827m⬆️ 826M⬇️ ※開始ログ忘れと軌跡バグにより 距離と標高は前回の記録を参照 ♦︎Time 06:53 大台ヶ原ビジターセンター 07:33 日出ヶ岳山頂 07:52 正木峠(正木嶺) 08:18 尾鷲辻 08:58 シラサコ(堂倉山南分岐) 09:58 雷峠 10:23 コブシ嶺/lunch 12:05 コブシ嶺発 12:22 雷峠 13:27 シラサコ 14:17 尾鷲辻 14:54 大台ヶ原ビジターセンター ♦︎水場/補給地点 💧大台ヶ原周回山頂手前の水場 ※尾鷲道区間に水場なし ※堂倉山直下ルート上に水の流れ有。 常時補給可な水場としては計算外か   ♦︎ざっくりルート概況 §1 ビジターセンター〜日出ヶ岳 東大台周回定番のルート。特記事項なし。 🍁10/14時点で山頂付近の紅葉が最盛期。 §2 日出ヶ岳〜正木峠〜尾鷲辻 東大台周回定番のルート。特記事項なし。 日出ヶ岳〜正木ヶ原鞍部までの 緩やかな木道階段が癒しの道ですね。 🍁10/14時点で稜線部の紅葉は最盛期。 §3 尾鷲辻〜コブシ嶺(尾鷲道) 途中やや細いトラバース区間有。 ルートはほぼ明瞭だが1部迷いやすい。 山と高原地図では難路記載の破線ルート。 仮に案内が0なら間違えるポイント多数有。 近年NTRCという団体の方々が各種整備や、 看板を設置して下さってるので歩き易い。 とはいえ中級ルートのため大台ヶ原の ハイキングルートとは異なり読図能力など それなりの登山経験やスキルは必要です。 尾鷲辻〜堂倉山付近までは緩やかな下り。 堂倉山付近以降、山腹トラバースが多い。 やや細い区間もあるが普通に歩ける。 雷峠から“大きく左折”して地倉山へ。 1402P方面へ迷い込まないよう注意。 雷峠〜地倉山の登りだけはやや急登。 地倉山山頂からも東尾根に目線は向くが、 看板の誘導通り“右折”してコブシ嶺へ。 地倉山〜コブシ嶺への稜線は大展望。 間違いポイントもあるがコースサインや、 看板でしっかりと誘導はされている。 それでも悪天候時など道迷いに注意。 §4 尾鷲辻〜ビジターセンター 遊歩道。特記事項なし。 ♦︎Timeについて(尾鷲道区間) 尾鷲辻〜コブシ嶺(2:00) コブシ嶺〜尾鷲辻(2:12) 初心者含む5名体制のパーティーのため、 計画時に参考になる時間感だと思います。 …….……………….……………….…………… ♦︎編集後記 撮影した写真は500枚超。 登山中にInstagram30回更新。 今回もめちゃくちゃ楽しんだ。 溢れ出る大峰の計画をどう処理しようか…

大台ヶ原山・日出ヶ岳・大杉谷 大台ヶ原ドライブウェイより。
ブルーアワーと大峯奥駈道の稜線。
本日も神回不可避の予感に心躍る。

3時台から同行者をpickupするため、
寝坊対策で近隣のタイムズで車中泊。
ほぼ1睡もできないエクストリーム状態。
大台ヶ原ドライブウェイより。 ブルーアワーと大峯奥駈道の稜線。 本日も神回不可避の予感に心躍る。 3時台から同行者をpickupするため、 寝坊対策で近隣のタイムズで車中泊。 ほぼ1睡もできないエクストリーム状態。
大台ヶ原山・日出ヶ岳・大杉谷 山の切れ目からもくもくの雲海。
後輩氏人生初めての雲海だと歓喜。
山の切れ目からもくもくの雲海。 後輩氏人生初めての雲海だと歓喜。
大台ヶ原山・日出ヶ岳・大杉谷 ゆっくり喋りながら歩いていく。
駐車場〜日出ヶ岳〜尾鷲辻までは、
ハイキング区間なのでお気楽に。
ゆっくり喋りながら歩いていく。 駐車場〜日出ヶ岳〜尾鷲辻までは、 ハイキング区間なのでお気楽に。
大台ヶ原山・日出ヶ岳・大杉谷 大台ヶ原は開始からクライマックス。
朝日に照らされ紅葉も踊るように。
大台ヶ原は開始からクライマックス。 朝日に照らされ紅葉も踊るように。
大台ヶ原山・日出ヶ岳・大杉谷 水場のキンキンの水でリフレッシュ。
今日も1日楽しもうと気合いが入る。 
そういえば前回の大台ヶ原編と同じく、
今回もYAMAPログのスタートを忘れる。
大台ヶ原には不思議な魔力があるのか。
水場のキンキンの水でリフレッシュ。 今日も1日楽しもうと気合いが入る。  そういえば前回の大台ヶ原編と同じく、 今回もYAMAPログのスタートを忘れる。 大台ヶ原には不思議な魔力があるのか。
大台ヶ原山・日出ヶ岳・大杉谷 序盤のフラットな散歩道から登りへ。
稜線に近づくにつれ木々も色濃く。
序盤のフラットな散歩道から登りへ。 稜線に近づくにつれ木々も色濃く。
大台ヶ原山・日出ヶ岳・大杉谷 朝日を浴びた紅葉のライトアップ。
この先の絶景が約束されている。
朝日を浴びた紅葉のライトアップ。 この先の絶景が約束されている。
大台ヶ原山・日出ヶ岳・大杉谷 日出ヶ岳の手前の展望台から。
空気が澄んでいて海と空と同化する。
朝日が大海原を明るく照らしだす。
そして…朝日を浴びた紅葉が映える。
日出ヶ岳の手前の展望台から。 空気が澄んでいて海と空と同化する。 朝日が大海原を明るく照らしだす。 そして…朝日を浴びた紅葉が映える。
大台ヶ原山・日出ヶ岳・大杉谷 海の色合いが素晴らしい。
海の色合いが素晴らしい。
大台ヶ原山・日出ヶ岳・大杉谷 この絶景を見るだけで充分ですよね。。
この絶景を見るだけで充分ですよね。。
大台ヶ原山・日出ヶ岳・大杉谷 日出ヶ岳への木道のやや急な階段。
関西地方とは思えない色合い。
日出ヶ岳への木道のやや急な階段。 関西地方とは思えない色合い。
大台ヶ原山・日出ヶ岳・大杉谷 赤紅葉と正木嶺。
階段の途中から振り返って。
赤紅葉と正木嶺。 階段の途中から振り返って。
大台ヶ原山・日出ヶ岳・大杉谷 日出ヶ岳展望台より。北部台高方面。
日出ヶ岳展望台より。北部台高方面。
大台ヶ原山・日出ヶ岳・大杉谷 大峯奥駈道の稜線。
釈迦ヶ岳〜八経ヶ岳〜行者還岳〜大普賢岳。
センター低い地点のトンガリが行者還岳。
大峯奥駈道の稜線。 釈迦ヶ岳〜八経ヶ岳〜行者還岳〜大普賢岳。 センター低い地点のトンガリが行者還岳。
大台ヶ原山・日出ヶ岳・大杉谷 日出ヶ岳(1695m)本日の最高点。
日出ヶ岳(1695m)本日の最高点。
大台ヶ原山・日出ヶ岳・大杉谷 どこを切り取ってもカラフルで飽きない。
木道の階段の雰囲気も良き。
どこを切り取ってもカラフルで飽きない。 木道の階段の雰囲気も良き。
大台ヶ原山・日出ヶ岳・大杉谷 日出ヶ岳〜正木峠〜正木ヶ原と
緩やかなピークを越えていく。
“紅葉のトンネル”が相応しい。
立枯れの集う正木嶺へ登る。
日出ヶ岳〜正木峠〜正木ヶ原と 緩やかなピークを越えていく。 “紅葉のトンネル”が相応しい。 立枯れの集う正木嶺へ登る。
大台ヶ原山・日出ヶ岳・大杉谷 黄色が美しい。
黄色が美しい。
大台ヶ原山・日出ヶ岳・大杉谷 赤とオレンジの共演。
刻一刻と変わりゆく風景にシャッターを
押す指の動作が止まる気配がない。笑
赤とオレンジの共演。 刻一刻と変わりゆく風景にシャッターを 押す指の動作が止まる気配がない。笑
大台ヶ原山・日出ヶ岳・大杉谷 燃えるような赤色はやはり最も美しい。
大台ヶ原の稜線上の紅葉もドンピシャ。
日本屈指の多雨地域の大台ヶ原も快晴。
そして平日なので混雑もなし。
ケチのつけようのない状況。
燃えるような赤色はやはり最も美しい。 大台ヶ原の稜線上の紅葉もドンピシャ。 日本屈指の多雨地域の大台ヶ原も快晴。 そして平日なので混雑もなし。 ケチのつけようのない状況。
大台ヶ原山・日出ヶ岳・大杉谷 振り返って。赤紅葉と日出ヶ岳。
振り返って。赤紅葉と日出ヶ岳。
大台ヶ原山・日出ヶ岳・大杉谷 澄み切った空にくっきり赤色が映える。
澄み切った空にくっきり赤色が映える。
大台ヶ原山・日出ヶ岳・大杉谷 海と草原の共演。深山とは思えない。
海と草原の共演。深山とは思えない。
大台ヶ原山・日出ヶ岳・大杉谷 東大台で正木峠が1番好きです。
東大台で正木峠が1番好きです。
大台ヶ原山・日出ヶ岳・大杉谷 紅葉の木々を潜りながら。
去年は大峰/台高界隈の紅葉がイマイチ
でしたが今年はまずまずなのかなと。
それなりに赤紅葉も育ってますね。
紅葉の木々を潜りながら。 去年は大峰/台高界隈の紅葉がイマイチ でしたが今年はまずまずなのかなと。 それなりに赤紅葉も育ってますね。
大台ヶ原山・日出ヶ岳・大杉谷 正木峠を振り返って。壮大な草原。
正木峠を振り返って。壮大な草原。
大台ヶ原山・日出ヶ岳・大杉谷 海に向かって降りていく階段。
海に向かって降りていく階段。
大台ヶ原山・日出ヶ岳・大杉谷 とある方が大台ヶ原のことを「関西で1番ウマイ空気が吸えます」と評していたのもなんとなく分かる気がする。
とある方が大台ヶ原のことを「関西で1番ウマイ空気が吸えます」と評していたのもなんとなく分かる気がする。
大台ヶ原山・日出ヶ岳・大杉谷 正木ヶ原のピークに向かって。
正木峠と比べると生木がまだ多い。
ここでも針葉樹と絡む紅葉の色合いを堪能。
正木ヶ原のピークに向かって。 正木峠と比べると生木がまだ多い。 ここでも針葉樹と絡む紅葉の色合いを堪能。
大台ヶ原山・日出ヶ岳・大杉谷 正木ヶ原ピーク付近。
正木ヶ原ピーク付近。
大台ヶ原山・日出ヶ岳・大杉谷 尾鷲辻での休憩もそこそこに。
一般ハイキング道周回でサクッとコース
ではなく当初の予定通りコブシ嶺まで。
とりあえず行ける限り向かおう。

ハイキングルートを外れて尾鷲道へ。
東屋のすぐ脇の笹の間の踏み跡を進む。
尾鷲辻での休憩もそこそこに。 一般ハイキング道周回でサクッとコース ではなく当初の予定通りコブシ嶺まで。 とりあえず行ける限り向かおう。 ハイキングルートを外れて尾鷲道へ。 東屋のすぐ脇の笹の間の踏み跡を進む。
大台ヶ原山・日出ヶ岳・大杉谷 尾鷲道はNTRCという団体が看板や、
コースサインを整備して下さり安心。
ただし一般登山道なので東大台の
ハイキングルートとは雰囲気が異なる。
尾鷲道はNTRCという団体が看板や、 コースサインを整備して下さり安心。 ただし一般登山道なので東大台の ハイキングルートとは雰囲気が異なる。
大台ヶ原山・日出ヶ岳・大杉谷 大台ヶ原と異なりカラフルに森が深い。
クライマックスの日出ヶ岳、正木峠、
目的地のコブシ嶺と比べると地味だが…
それでも僕好みの深い森の紅葉。
大台ヶ原と異なりカラフルに森が深い。 クライマックスの日出ヶ岳、正木峠、 目的地のコブシ嶺と比べると地味だが… それでも僕好みの深い森の紅葉。
大台ヶ原山・日出ヶ岳・大杉谷 尾鷲道は静かな森の雰囲気を味わえる。
尾鷲道は静かな森の雰囲気を味わえる。
大台ヶ原山・日出ヶ岳・大杉谷 崩落ぎみのトラバース区間もあるが、
初心者でもなんなく対応しています。
気をつけて通行すれば問題なし。

背景の黄緑が眩しいですねー
崩落ぎみのトラバース区間もあるが、 初心者でもなんなく対応しています。 気をつけて通行すれば問題なし。 背景の黄緑が眩しいですねー
大台ヶ原山・日出ヶ岳・大杉谷 尾鷲道は登山慣れしてる方ならルート明瞭。
迷いやすいポイントはあるが目印はあり。
尾鷲道は登山慣れしてる方ならルート明瞭。 迷いやすいポイントはあるが目印はあり。
大台ヶ原山・日出ヶ岳・大杉谷 苔が綺麗で日当たり良好のポイント。
前回の来訪時もここは立ち止まった。
苔が綺麗で日当たり良好のポイント。 前回の来訪時もここは立ち止まった。
大台ヶ原山・日出ヶ岳・大杉谷 堂倉山の裾を通過していく。
山腹を緩やかに下っていく歩きやすい道。
堂倉山の裾を通過していく。 山腹を緩やかに下っていく歩きやすい道。
大台ヶ原山・日出ヶ岳・大杉谷 堂倉山との稜線との北側合流点。
堂倉山ピークは今回はスルー。
※前回山頂通過したが眺望などはなし
※堂倉山から南側で合流する場合ロスト注意
堂倉山との稜線との北側合流点。 堂倉山ピークは今回はスルー。 ※前回山頂通過したが眺望などはなし ※堂倉山から南側で合流する場合ロスト注意
大台ヶ原山・日出ヶ岳・大杉谷 シラサコ(堂倉山稜線南側合流点)
シラサコ(堂倉山稜線南側合流点)
大台ヶ原山・日出ヶ岳・大杉谷 シラサコから少し先不明瞭なポイント有。
フラットな地形では思わぬミスに注意。
ガスってる時は特に要注意かと。
シラサコから少し先不明瞭なポイント有。 フラットな地形では思わぬミスに注意。 ガスってる時は特に要注意かと。
大台ヶ原山・日出ヶ岳・大杉谷 左右の切り株に目印が付いている。
ここまで斜面沿いの緩やかな下りだが、
ここは10m程度だけ斜面を真っ直ぐに
降りていく区間なのでロストしやすい。
左右の切り株に目印が付いている。 ここまで斜面沿いの緩やかな下りだが、 ここは10m程度だけ斜面を真っ直ぐに 降りていく区間なのでロストしやすい。
大台ヶ原山・日出ヶ岳・大杉谷 ルートの流れに乗ってしまえば、
やや細い箇所もあるけど歩きやすい。
途中でアップダウンも数ヶ所あるが、
大半はお気楽にお散歩気分で。
ルートの流れに乗ってしまえば、 やや細い箇所もあるけど歩きやすい。 途中でアップダウンも数ヶ所あるが、 大半はお気楽にお散歩気分で。
大台ヶ原山・日出ヶ岳・大杉谷 地味な雰囲気だけどめちゃくちゃ綺麗。
地味な雰囲気だけどめちゃくちゃ綺麗。
大台ヶ原山・日出ヶ岳・大杉谷 大蛇嵓の絶壁が垣間見える。
いつもあの背中に乗ってたんやね。
大蛇嵓の絶壁が垣間見える。 いつもあの背中に乗ってたんやね。
大台ヶ原山・日出ヶ岳・大杉谷 尾鷲道はここまで同じ雰囲気だが…
尾鷲道はここまで同じ雰囲気だが…
大台ヶ原山・日出ヶ岳・大杉谷 雷峠。突然視界が拓けるポイント。
方向感覚が分かりにくくなる場所。
そのまま真っ直ぐ進みたくなるが…
“稜線を大きく左折する”イメージ。
もう1つ「◀︎コブシ嶺」の看板有。
↑へ進むと北西の稜線へ迷い込む。
復路でも間違いやすいので注意。
雷峠。突然視界が拓けるポイント。 方向感覚が分かりにくくなる場所。 そのまま真っ直ぐ進みたくなるが… “稜線を大きく左折する”イメージ。 もう1つ「◀︎コブシ嶺」の看板有。 ↑へ進むと北西の稜線へ迷い込む。 復路でも間違いやすいので注意。
大台ヶ原山・日出ヶ岳・大杉谷 雷峠から大峯奥駈道の稜線を眺める。
雷峠から大峯奥駈道の稜線を眺める。
大台ヶ原山・日出ヶ岳・大杉谷 雷峠から先述の大きく左折して地倉山へ。
ここはまずまずの急登。一同頑張る。
奈良県とは思えない雰囲気に。
雷峠から先述の大きく左折して地倉山へ。 ここはまずまずの急登。一同頑張る。 奈良県とは思えない雰囲気に。
大台ヶ原山・日出ヶ岳・大杉谷 絶景を背景に。
絶景を背景に。
大台ヶ原山・日出ヶ岳・大杉谷 地倉山山頂。
地倉山山頂。
大台ヶ原山・日出ヶ岳・大杉谷 このピークも尾根の取り違えに注意。
看板がなければ間違いポイントだらけ。
このピークも尾根の取り違えに注意。 看板がなければ間違いポイントだらけ。
大台ヶ原山・日出ヶ岳・大杉谷 地倉山〜コブシ嶺の稜線がクライマックス。
遥か下の坂本ダムを見下ろしながら。
手前には竜口尾根、奥には大峯山脈。
地倉山〜コブシ嶺の稜線がクライマックス。 遥か下の坂本ダムを見下ろしながら。 手前には竜口尾根、奥には大峯山脈。
大台ヶ原山・日出ヶ岳・大杉谷 連なる山々とシロヤシオの紅葉。
連なる山々とシロヤシオの紅葉。
大台ヶ原山・日出ヶ岳・大杉谷 立ち止まっては眺める。
立ち止まっては眺める。
大台ヶ原山・日出ヶ岳・大杉谷 アップダウンを繰り返しながら目的地へ。
地倉山〜コブシ嶺まで2〜3小ピーク有。
アップダウンを繰り返しながら目的地へ。 地倉山〜コブシ嶺まで2〜3小ピーク有。
大台ヶ原山・日出ヶ岳・大杉谷 イロトリドリノセカイに身を投じる。
イロトリドリノセカイに身を投じる。
大台ヶ原山・日出ヶ岳・大杉谷 イロトリドリノセカイに身を投じる②
イロトリドリノセカイに身を投じる②
大台ヶ原山・日出ヶ岳・大杉谷 ラストの低木ブッシュをかき分けると…
ラストの低木ブッシュをかき分けると…
大台ヶ原山・日出ヶ岳・大杉谷 コブシ嶺山頂。山頂が緩やかな広場に。
ここはゆっくり休憩ができそう(^^)
尾鷲辻からjust2時間と良いペースだった。
コブシ嶺山頂。山頂が緩やかな広場に。 ここはゆっくり休憩ができそう(^^) 尾鷲辻からjust2時間と良いペースだった。
大台ヶ原山・日出ヶ岳・大杉谷 コブシ嶺(マブシ嶺)の看板。
コブシ嶺(マブシ嶺)の看板。
大台ヶ原山・日出ヶ岳・大杉谷 職場メンバーで記念撮影をする。
後輩氏曰く「海外っぽいですね〜」
確かに。グランドキャニオンっぽいw
職場メンバーで記念撮影をする。 後輩氏曰く「海外っぽいですね〜」 確かに。グランドキャニオンっぽいw
大台ヶ原山・日出ヶ岳・大杉谷 海が近い。
そして空と同化している。

脳内再生された曲は…
水・陸・そら、無限大/19
海が近い。 そして空と同化している。 脳内再生された曲は… 水・陸・そら、無限大/19
大台ヶ原山・日出ヶ岳・大杉谷 空気も本当に澄んでいてくっきり。
空気も本当に澄んでいてくっきり。
大台ヶ原山・日出ヶ岳・大杉谷 コブシ嶺(マブシ嶺)山頂看板と絶景。
コブシ嶺(マブシ嶺)山頂看板と絶景。
大台ヶ原山・日出ヶ岳・大杉谷 この景色言うことなし。
手前右サイド:竜口尾根 奥:大峰山脈
ヒント:大峰の中央の小トンガリが釈迦ヶ岳。
手前左のカッコイイ山は台高の大普賢岳
(と勝手に命名することにした)
この景色言うことなし。 手前右サイド:竜口尾根 奥:大峰山脈 ヒント:大峰の中央の小トンガリが釈迦ヶ岳。 手前左のカッコイイ山は台高の大普賢岳 (と勝手に命名することにした)
大台ヶ原山・日出ヶ岳・大杉谷 カフェオレをお供にずーっと眺めれる。
カフェオレをお供にずーっと眺めれる。
大台ヶ原山・日出ヶ岳・大杉谷 pic66より北側にスライドした風景。
手前の竜口尾根の連なりが素晴らしい。
100分の大休憩タイムを堪能した。
pic66より北側にスライドした風景。 手前の竜口尾根の連なりが素晴らしい。 100分の大休憩タイムを堪能した。
大台ヶ原山・日出ヶ岳・大杉谷 帰りも絶景を楽しむ。カラフルな絨毯。
帰りも絶景を楽しむ。カラフルな絨毯。
大台ヶ原山・日出ヶ岳・大杉谷 “パリP後輩氏 背景の絶景を添え”
コブシ嶺〜地倉山で撮影をしまくる。
既に撮影枚数は400枚を超過。
“パリP後輩氏 背景の絶景を添え” コブシ嶺〜地倉山で撮影をしまくる。 既に撮影枚数は400枚を超過。
大台ヶ原山・日出ヶ岳・大杉谷 遥か下のダムを見下ろしながら。
遥か下のダムを見下ろしながら。
大台ヶ原山・日出ヶ岳・大杉谷 雷峠とシンボルツリー。
雷峠とシンボルツリー。
大台ヶ原山・日出ヶ岳・大杉谷 一同満腹で帰りは登り基調だが…
コブシ嶺〜尾鷲辻間が2時間10分強。
そんなに往路と時間は変わらなかった。
尾鷲辻〜駐車場は中道でショートカット。
一同満腹で帰りは登り基調だが… コブシ嶺〜尾鷲辻間が2時間10分強。 そんなに往路と時間は変わらなかった。 尾鷲辻〜駐車場は中道でショートカット。
大台ヶ原山・日出ヶ岳・大杉谷 森の木々がいきいきしている。
森の木々がいきいきしている。
大台ヶ原山・日出ヶ岳・大杉谷 グラデーション紅葉。
グラデーション紅葉。
大台ヶ原山・日出ヶ岳・大杉谷 こういった迷いやすいポイントには
看板が設置されているのは有難い。
こういった迷いやすいポイントには 看板が設置されているのは有難い。
大台ヶ原山・日出ヶ岳・大杉谷 黄葉と緑葉。これめっちゃ好きかも。
黄葉と緑葉。これめっちゃ好きかも。
大台ヶ原山・日出ヶ岳・大杉谷 色鮮やかな黄色。
色鮮やかな黄色。
大台ヶ原山・日出ヶ岳・大杉谷 今日は早めの時間に下山してきました。
快晴の大台ヶ原は神がかっていました。
今日は早めの時間に下山してきました。 快晴の大台ヶ原は神がかっていました。
大台ヶ原山・日出ヶ岳・大杉谷 最高。ありがとう。
最高。ありがとう。

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