2泊3日 北穂高岳・涸沢岳・奥穂高岳

2020.10.12(月) 3 DAYS

チェックポイント

DAY 1
合計時間
9 時間 33
休憩時間
1 時間 6
距離
17.5 km
のぼり / くだり
1925 / 340 m
DAY 2
合計時間
7 時間 1
休憩時間
2 時間 30
距離
3.0 km
のぼり / くだり
470 / 575 m
DAY 3
合計時間
7 時間 52
休憩時間
1 時間 29
距離
17.7 km
のぼり / くだり
328 / 1793 m

活動詳細

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今回は ◇涸沢小屋の限定20食のうな丼があると聞いてそれを食べる ◇北穂高小屋でコーヒーカップと大キレットの写真を撮る ◇穂高岳山荘でコーヒーを飲む ◇朴葉ずしお弁当を食べる ◇最後の涸沢紅葉を見る を目標に歩いてきました。ほぼ食目標(笑)😋🍚 10/11(日) 22:25→05:30 新宿→上高地 さわやか信州号グリーン車で移動。 台風が去った快晴の日曜日から行動もできましたが、涸沢から下山する渋滞もあると考え、平日の月曜日から行動にしました。 10/12(月)☀️→☁️ 上高地→涸沢→北穂高小屋 上高地/05:30/13℃ 涸沢/正午/23℃ この日は朝温かく、横尾からは日差しが痛いほどに😅とても10月半ばとは思えない体感温度でした。横尾からは下山する方とのすれ違いが多くなり、本谷橋は多くの人で賑わっていました。横尾から涸沢までは紅葉🍁がきれい😊涸沢はまだあるけど、あと一歩で終わりな感じでした。 お昼は涸沢小屋でうな丼を食べ、いざ北穂高へと歩みましたが…なめてました……😱ザイテングラートよりもめちゃハード😵しかも足場が悪いところも多く、小屋が見えても全然近付かない距離…槍沢大曲りから槍ヶ岳に続く感じの距離感に加え、足を上げる高さが高い😫途中へばってそんなに傾斜がない岩場道を両手も使って四つん這いになって歩いてました…足が重くなかなか上がらず。予定よりも20分遅くなりました…反省です。。。あと食べ過ぎて体が重くなったのも一理ありですね😩なので北穂高岳についた時にはガスがかかり景色見れず。 北穂高小屋については写真のコメントにいくつか記載はしましたが、小屋の中はとても暖かいです。ダウンやフリースはいらないほどです! 10/13(火)13℃/☀️ 北穂高小屋→涸沢岳→穂高岳山荘→奥穂高岳→穂高岳山荘 日の出は雲海が広がり、念願の大キレットを写真に納めることが出来ました👏北穂高小屋で出会ったソロの女性の方も行く方面が同じだったので、一緒に行くことに。 ⚠️噂では大キレット並に難易度高い道とは聞いてましたが、確かに怖かったです…😱(大キレットは歩いたことがありませんが。)今でもよくあの道じゃない道(?)を歩いてきたなと思います。途中、スラブ状(表面に凸凹が少ない滑らかな)岩を降りるのが怖く、鎖を使って後ろ向きなんて尚更怖く、結局足と手でブレーキかけながら滑り台のように降りたり、途中足がもたついて後ろ足が岩に引っ掛かり状態崩したり、斜めのスラブ岩なんて鎖もないから今思えばどうやってあれを降りたのか覚えてない場も怖かったです😰最低コル前後は比較的平和だったけど、登りがまた大変。目の前に立ちはだかるまるで岩の壁。登る登るで恐怖と疲労で足が震えていました。鎖が岩に引っ掛かっていることに気付かず、身を任せたら引っ掛かりが外れて鎖が動いたりすることも😱最後の鎖手前は岩崩れの岩が動く所が多く、ホールド探すのが大変、不安でいっぱいでした。 無事に涸沢岳に着き、途中から鎖は使わず岩を使って登るようになってました。鎖って意外と邪魔だったりするんだなと今回実感。あと、石をいかに動かさない落とさない慎重に踏むかも学びました。 穂高岳山荘で昼食をとり、部屋に荷物を置いていざ奥穂高岳へ。昨年初めて登った時は怖さと足が届かないのと、飛騨からくる強風と岩尾根に足がすくみ、恐る恐る歩いてましたが、今回は梯子登った後のトラバース部分だけ怖さと苦手があっただけで、あとは気にせず登れました…でもこういう時の気持ちが本当に危ない😩久々のジャンダルム様を見れて満足。大キレットは歩きたくないけどジャンダルムは気になる不思議👐奥穂高岳からの帰り道は私の苦手なザレ場道。滑りそうで、しゃがみながら歩きました。ガレ場では石をいくつか動かしてしまったのは反省💧 10/14(水)☁️→☀️ 穂高岳山荘→ザイテングラート→涸沢→横尾→上高地 穂高岳山荘/7時/8℃/ガス視界不良、強風 横尾/正午/25℃ 朝4時からガスで日の出は見れず。ガスは抜ける気配がなかったので7時前に出発。去年脅えていたザイテングラートは危険なところはあっても楽に歩けると思い、勢いでかけ降りたらスリップしました…一番やってはいけない行動をしました…とても反省…怪我なくて本当に運が良かったとしか言いようがない…さすがに恐怖を感じ、足が震えました…😰慣れって怖い。 今回は岩と滑落があってもおかしくない尾根道を歩き、いろんな事を感じ反省点もたくさんありました。今年の北アルプスは終わり来年また歩くとき、今回の経験を元に再び安全に歩きます👍 とりあえず ◇北穂高小屋へのアクセスは難易度高かった ◇北穂高から涸沢岳はできればもう歩きたくない ◇足上げ筋トレしろ😂😂😂 です。 その他の写真はInstagramでまた紹介できたらと思ってます🙇

槍ヶ岳・穂高岳・上高地 涸沢ヒュッテ方面は人が多かったので涸沢小屋方面より歩いてきました。目の前に見える涸沢小屋までひたすら石段と石畳道を歩きます。
涸沢ヒュッテ方面は人が多かったので涸沢小屋方面より歩いてきました。目の前に見える涸沢小屋までひたすら石段と石畳道を歩きます。
槍ヶ岳・穂高岳・上高地 限定20食のうな丼と揚げ餅。涸沢小屋のおはぎも美味しいので是非食べに足を運んでみて下さい😊
限定20食のうな丼と揚げ餅。涸沢小屋のおはぎも美味しいので是非食べに足を運んでみて下さい😊
槍ヶ岳・穂高岳・上高地 涸沢小屋の右側を進むと北穂ルートになります。ジグザグに石段やガレ場を歩きます。
涸沢小屋の右側を進むと北穂ルートになります。ジグザグに石段やガレ場を歩きます。
槍ヶ岳・穂高岳・上高地 スラブ状の道。最初なんだこれはどうやって歩くの…?😓と思いましたが、序の口でした。さらに進み視界が開くと南陵取付に繋がるゴロゴロ岩道になります。
スラブ状の道。最初なんだこれはどうやって歩くの…?😓と思いましたが、序の口でした。さらに進み視界が開くと南陵取付に繋がるゴロゴロ岩道になります。
槍ヶ岳・穂高岳・上高地 南陵取付付近は場所が開けてるので休憩できます。そしてこれがスラブ上の長い鎖。
南陵取付付近は場所が開けてるので休憩できます。そしてこれがスラブ上の長い鎖。
槍ヶ岳・穂高岳・上高地 まだ続きます。
まだ続きます。
槍ヶ岳・穂高岳・上高地 梯子。これは降りる時怖いと思います😨
梯子。これは降りる時怖いと思います😨
槍ヶ岳・穂高岳・上高地 梯子を上がると視界が開けます。下山のすれ違い時に待機する場所にもなります。
梯子を上がると視界が開けます。下山のすれ違い時に待機する場所にもなります。
槍ヶ岳・穂高岳・上高地 あとはひたすらゴロゴロ岩を歩きます。この先も鎖や上がりにくい岩があります。
あとはひたすらゴロゴロ岩を歩きます。この先も鎖や上がりにくい岩があります。
槍ヶ岳・穂高岳・上高地 右側テント場が見えたらもうじき分岐点になります。そしてまだ険しい道が続きます。ちなみに北穂高のテント場は小屋のトイレに行くのにこの険しい道を歩かなければならないので夜道は本当に危険だと思います😱😱😱
右側テント場が見えたらもうじき分岐点になります。そしてまだ険しい道が続きます。ちなみに北穂高のテント場は小屋のトイレに行くのにこの険しい道を歩かなければならないので夜道は本当に危険だと思います😱😱😱
槍ヶ岳・穂高岳・上高地 北穂高につながる松涛岩(まつなみいわ)のコルはザレ場でおっかなかったです…😰
北穂高につながる松涛岩(まつなみいわ)のコルはザレ場でおっかなかったです…😰
槍ヶ岳・穂高岳・上高地 北穂高小屋の寝室。私は手前右側でした。部屋の空間に電気の光が入らないのでヘッドライトを常に使ってました。部屋によっては暗いので、持参ライトがあると良いです。
北穂高小屋の寝室。私は手前右側でした。部屋の空間に電気の光が入らないのでヘッドライトを常に使ってました。部屋によっては暗いので、持参ライトがあると良いです。
槍ヶ岳・穂高岳・上高地 北穂高ブレンド。まろやかで美味しいです😊ドーナツは持参。
北穂高ブレンド。まろやかで美味しいです😊ドーナツは持参。
槍ヶ岳・穂高岳・上高地 食事の時間参考に。
食事の時間参考に。
槍ヶ岳・穂高岳・上高地 夕食
夕食
槍ヶ岳・穂高岳・上高地 朝食
朝食
槍ヶ岳・穂高岳・上高地 雲海と大キレットと槍ヶ岳
雲海と大キレットと槍ヶ岳
槍ヶ岳・穂高岳・上高地 充電は受付にあります。御手洗いと乾燥室は外の売店の右側奥の小屋。"洗面所"という場所はなく、売店右側にシンクがあるくらいです。
充電は受付にあります。御手洗いと乾燥室は外の売店の右側奥の小屋。"洗面所"という場所はなく、売店右側にシンクがあるくらいです。
槍ヶ岳・穂高岳・上高地 北穂高岳
北穂高岳
槍ヶ岳・穂高岳・上高地 奥穂高岳へ進みます。北穂高岳から涸沢岳までは狭い足場、すぐ脇は断崖絶壁、スラブ状、鎖、梯子、ルンゼ状、浮き石、落石などの難易度高い道です。今回は極一部有名なポイントのみ紹介していきます。
奥穂高岳へ進みます。北穂高岳から涸沢岳までは狭い足場、すぐ脇は断崖絶壁、スラブ状、鎖、梯子、ルンゼ状、浮き石、落石などの難易度高い道です。今回は極一部有名なポイントのみ紹介していきます。
槍ヶ岳・穂高岳・上高地 分岐点から上に登ると右手に南峰があります。
分岐点から上に登ると右手に南峰があります。
槍ヶ岳・穂高岳・上高地 まず岩場を下り凹んでいる部分で涸沢側に回り少しして滝谷ドームがあります。
まず岩場を下り凹んでいる部分で涸沢側に回り少しして滝谷ドームがあります。
槍ヶ岳・穂高岳・上高地 長いスラブ状と鎖の奥壁バンド。降りた後に撮影しました。ここは本当に下りの苦手な私は苦戦しました。
長いスラブ状と鎖の奥壁バンド。降りた後に撮影しました。ここは本当に下りの苦手な私は苦戦しました。
槍ヶ岳・穂高岳・上高地 ここも下るとき苦戦しました。
ここも下るとき苦戦しました。
槍ヶ岳・穂高岳・上高地 最低コル、カメ岩、ニセ涸沢コルが見えます。ここからは多少は歩きやすいです。ですが油断は禁物。
最低コル、カメ岩、ニセ涸沢コルが見えます。ここからは多少は歩きやすいです。ですが油断は禁物。
槍ヶ岳・穂高岳・上高地 鎖と梯子が始まります。梯子と梯子の間は垂直な岩肌に数本のボルトがあり、その下は崖っぷちです。ここで滑落して亡くなった話もあります。
鎖と梯子が始まります。梯子と梯子の間は垂直な岩肌に数本のボルトがあり、その下は崖っぷちです。ここで滑落して亡くなった話もあります。
槍ヶ岳・穂高岳・上高地 梯子近くから撮影。
梯子近くから撮影。
槍ヶ岳・穂高岳・上高地 分かりにくいですが、こんな感じでボルトがついてます。ここは岩をホールドする場がなく、ボルトを信じて利用しました。涸沢岳から北穂高へ向かう際は下りになり、さらに危険度が増します。出来るなら北穂高から涸沢岳へのルートを推奨します。
分かりにくいですが、こんな感じでボルトがついてます。ここは岩をホールドする場がなく、ボルトを信じて利用しました。涸沢岳から北穂高へ向かう際は下りになり、さらに危険度が増します。出来るなら北穂高から涸沢岳へのルートを推奨します。
槍ヶ岳・穂高岳・上高地 最後にV字状の間鎖がある場を上がると開けた場に出ます。歩いてきた道を振り替える。一体どこ歩いたんだか…😨😨😨
最後にV字状の間鎖がある場を上がると開けた場に出ます。歩いてきた道を振り替える。一体どこ歩いたんだか…😨😨😨
槍ヶ岳・穂高岳・上高地 涸沢分岐点までは比較的歩きやすい、けど油断は禁物。ちなみにこの岩場を上がると涸沢岳です。道なりに進むと穂高岳山荘になります。
涸沢分岐点までは比較的歩きやすい、けど油断は禁物。ちなみにこの岩場を上がると涸沢岳です。道なりに進むと穂高岳山荘になります。
槍ヶ岳・穂高岳・上高地 穂高岳山荘の寝室。コロナ対策で仕切りがあります。
穂高岳山荘の寝室。コロナ対策で仕切りがあります。
槍ヶ岳・穂高岳・上高地 穂高岳山荘は券タイプ。失くさないように!
穂高岳山荘は券タイプ。失くさないように!
槍ヶ岳・穂高岳・上高地 充電は黒い棚の場所。200円チップです。また、プラグの幅(?)があるタイプは上下の棚の幅が狭い為にぶつかってコンセントに刺さりません。
充電は黒い棚の場所。200円チップです。また、プラグの幅(?)があるタイプは上下の棚の幅が狭い為にぶつかってコンセントに刺さりません。
槍ヶ岳・穂高岳・上高地 時間参考までに。夕食後は山小屋スタッフの食事タイムにより一時受付や売店は閉まります。消灯21時。翌朝は朝食の30分前に電気が着きます。(他の小屋に比べて遅め)また宿泊者でもお湯が200円かかります。(お水は無料です。お湯の200円もカード払いできるみたいです。)
時間参考までに。夕食後は山小屋スタッフの食事タイムにより一時受付や売店は閉まります。消灯21時。翌朝は朝食の30分前に電気が着きます。(他の小屋に比べて遅め)また宿泊者でもお湯が200円かかります。(お水は無料です。お湯の200円もカード払いできるみたいです。)
槍ヶ岳・穂高岳・上高地 奥穂高岳へ向かいます。長い梯子を2つ登ります。登ったあと、断崖絶壁の道をカニ歩きで回ります。昨年の初見では苦労したポイント。行きでうまく写真が撮れなかったので、下り側で撮影しました。(後程紹介。)
奥穂高岳へ向かいます。長い梯子を2つ登ります。登ったあと、断崖絶壁の道をカニ歩きで回ります。昨年の初見では苦労したポイント。行きでうまく写真が撮れなかったので、下り側で撮影しました。(後程紹介。)
槍ヶ岳・穂高岳・上高地 最初をクリアすれば比較的歩きやすい、けど油断は禁物。また、奥穂高岳はガレ場、ザレ場、浮き石が多いです。下りではさらに注意を払って下さい。あと、飛騨側(左側)からは基本常に強風がきます。昨年初めて来た私は飛騨側の崖っぷちに脅えてながら歩いてました😓
最初をクリアすれば比較的歩きやすい、けど油断は禁物。また、奥穂高岳はガレ場、ザレ場、浮き石が多いです。下りではさらに注意を払って下さい。あと、飛騨側(左側)からは基本常に強風がきます。昨年初めて来た私は飛騨側の崖っぷちに脅えてながら歩いてました😓
槍ヶ岳・穂高岳・上高地 奥穂高岳。こけには展望図があり、見える山がなんなのか確認できる楽しさがあります。
奥穂高岳。こけには展望図があり、見える山がなんなのか確認できる楽しさがあります。
槍ヶ岳・穂高岳・上高地 上高地と噂のジャンダルム
上高地と噂のジャンダルム
槍ヶ岳・穂高岳・上高地 例のカニ歩き場。写真では伝わりにくいけど、本当に怖い。今回も苦手でした😫
例のカニ歩き場。写真では伝わりにくいけど、本当に怖い。今回も苦手でした😫
槍ヶ岳・穂高岳・上高地 穂高岳山荘のホットコーヒー。苦味でコクがあり、私は好きです。ドーナツは持参。
穂高岳山荘のホットコーヒー。苦味でコクがあり、私は好きです。ドーナツは持参。
槍ヶ岳・穂高岳・上高地 夕食
夕食
槍ヶ岳・穂高岳・上高地 朝食
朝食
槍ヶ岳・穂高岳・上高地 ガスの中ザイテングラートを通って涸沢へ向かいます。
ガスの中ザイテングラートを通って涸沢へ向かいます。
槍ヶ岳・穂高岳・上高地 下る途中、右側崖の左側岩が若干むき出ている場所があり、少し屈んで抜けます。次に写真の左側のような土で崩れている道があり、それを下るとこのホタカ小ヤ20分が見えます。
下る途中、右側崖の左側岩が若干むき出ている場所があり、少し屈んで抜けます。次に写真の左側のような土で崩れている道があり、それを下るとこのホタカ小ヤ20分が見えます。
槍ヶ岳・穂高岳・上高地 暫く岩道を歩くと梯子とその際に鎖があります。
暫く岩道を歩くと梯子とその際に鎖があります。
槍ヶ岳・穂高岳・上高地 こんな感じ。トラバースです。
こんな感じ。トラバースです。
槍ヶ岳・穂高岳・上高地 先程のトラバースを下から見るとこんな感じ。
先程のトラバースを下から見るとこんな感じ。
槍ヶ岳・穂高岳・上高地 その後も岩道が続き、なかにはツルツルしたスラブみたいな岩もあったりします。そして鎖とトラバースを過ぎると写真の場(取付点)に着きます。見えにくいですが、真ん中に写る岩肌にザイテングラートという文字があります。あとここでハイマツ帯を抜けます。(逆に登る方はハイマツ帯からザイテングラートが始まります。)
その後も岩道が続き、なかにはツルツルしたスラブみたいな岩もあったりします。そして鎖とトラバースを過ぎると写真の場(取付点)に着きます。見えにくいですが、真ん中に写る岩肌にザイテングラートという文字があります。あとここでハイマツ帯を抜けます。(逆に登る方はハイマツ帯からザイテングラートが始まります。)
槍ヶ岳・穂高岳・上高地 取付点を下から見るとこんな感じ。
取付点を下から見るとこんな感じ。
槍ヶ岳・穂高岳・上高地 横尾で穂高岳山荘のお弁当、朴葉(ほおば)ずし😋
横尾で穂高岳山荘のお弁当、朴葉(ほおば)ずし😋

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