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霧島連山巡りラウンド2「大きな火口を持つ霧島連山の最高峰へ」 えびの高原の韓国岳登山口から韓国岳-2020-10-14の写真

2020.10.14(水) 11:14

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5.6 km

577 m

霧島連山巡りラウンド2「大きな火口を持つ霧島連山の最高峰へ」 えびの高原の韓国岳登山口から韓国岳-2020-10-14

霧島山・韓国岳・高千穂峰・夷守岳・烏帽子岳 (宮崎, 鹿児島)

2020.10.14(水) 日帰り

コロナ禍で関東・甲信エリアの遠征を自粛したので、九州の近場登山です。 霧島連山巡りラウンド1「天逆鉾が立つ天孫降臨伝説の山へ」活動に続き、韓国岳を11年振りに登るリーダーAさん夫婦プラス若い頃に登ったTさんと私の計四人で、えびの高原の韓国岳登山口から韓国岳へ。 午前11時8分に活動開始。 登山道はロープで区切られた中を歩く緩やかな登りと整備された木の階段の急な登りを繰り返す。硫黄山火口展望所を過ぎるとガレ場の急な登りになるが、高千穂峰のザレ場に比べて歩き易い。 高千穂峰のザレ場で体力を消耗したようで、五合目手前からメンバーの二人が太ももに痛みを感じ、応急処置と山頂でのランチ休憩で回復するが、念のため大浪池には行かず往路を下る。 色づき始めたドウダンツツジなどの紅葉や山頂からの先ほど登った高千穂峰・火口などの景色を楽しむ。 火口の巨大さにビックリし、新燃岳の噴気や大浪池などの火口湖があり、火山の怖さを再認識する。 午後2時38分に無事下山。 帰りに山登りの汗を流しに「白鳥温泉上湯」に立ち寄る(入浴料310円)。 10月3日に開通した国道57号線北側復旧ルートを確認するため、九州自動車道などを利用して熊本経由で午後7時40分に大分到着。 霧島連山巡りラウンド1・ラウンド2の往復移動距離450Km、所要時間7時間30分の運転してくれたタフなリーダーAさんに感謝です。