戻る 次へ

四国遍路/松浦武四郎の軌跡を辿る(51番石手寺②~52番太山寺~53番円明寺~)の写真

2020.10.13(火) 04:47

この写真を含む活動日記

36

7

09:29

28.5 km

162 m

四国遍路/松浦武四郎の軌跡を辿る(51番石手寺②~52番太山寺~53番円明寺~)

2020.10.12(月) 2 DAYS

四国遍路13日目/2020-10-13 道後温泉の近くのビジネスホテル「さくら」を8時30分に出立して愛媛県立図書館に向かう。郷土資料室でえひめの地名、地誌に関する書籍史資料の文献のみを写真で記録した。 52番太山寺、53番円明寺を参拝し、北条に向かうのが今日の日程。 今夜の宿は北条の「御宿まほろば」。幸いにも予約が取れた楽しみな宿である。 図書館の開館が9時40分と遅く、十分な調査はできなかったが、「伊予国地理図誌」「愛媛面影」「伊予の地名」「愛媛県におけるタンガ地名と四国遍路」を探しあてめくり読みした。服部英雄氏の『地名の歴史学』にも四国のタンガ地名について書いていた。高知にも11万の小字の中に類似したものがあるが現地踏査ができていない。タンガ(旦過)は、修行僧の宿泊施設である。昨日、三坂峠の下り道、坂本の桜を過ぎて「丹波」の地名があった。石手寺から八坂寺、海岸山岩屋寺へ、その後石鎚山へと熊野山伏の山林抖擻の修験が続く。その辺路(ヘジ)にタンガがあることは自然なことだ。丹波もタンガの転訛と思ってたら「愛媛県におけるタンガ地名と四国遍路」に坂本の丹波集落が紹介されていた。「伊予の地名」は愛媛新聞連載のコラムの切り抜き帳である。こういった資料は現地に赴かないと発見できないので今回は丁度よかった。 今日の行程は30km弱であったが、時間が迫って普段は時間4kmのペースを5kmにアップした。夕暮れの海岸通りは山のものにとって貴重な体験だ。気持ちよく足を運び宿の到着は丁度18時になっていた。 「御宿まほろば」は二人限定の宿。隣は三重県伊賀市の男性遍路で食事をしながら、ソーシャルディスタンスの間隔で女将さんは御主人と4人で楽しい会話を楽しんだ。