越生の城山を歩いてきた

2020.02.01(土) 日帰り
ヒデジィ
ヒデジィ

活動データ

行動時間

02:53

距離

8.3km

上り

414m

下り

414m

活動詳細

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越生梅林の西側に延びる尾根の途中に城山という名の山がある。300mに満たない里山で、おそらく植林に覆われ、特に見るべきものもないのだろうが、山と高原地図に記載されていて以前から気になっていた。 考えてみるとそこへ行きたくなる動機は自分でもイマイチ分からない。そこに山があるからか、あるいは人がいないという事に惹かれるのか。とはいえ、この山だけでは物足りないので、久しぶりに広見越まで足を伸ばしてお気に入りの馬頭観音像を拝んできた。

大高取山 越生観光センターに車を停める。
越生観光センターに車を停める。
大高取山 前方に見える尾根を右から登る予定で尾根の末端へ向かう。
前方に見える尾根を右から登る予定で尾根の末端へ向かう。
大高取山 目の前に広がる梅園はまだこれからといった感じだ。
目の前に広がる梅園はまだこれからといった感じだ。
大高取山 尾根の末端は住宅が密集して立ち入るのに気が引ける。
尾根の末端は住宅が密集して立ち入るのに気が引ける。
大高取山 こんな場合は寺社の裏手から取り付くに限ると、目星をつけておいた建康寺に向かう。
こんな場合は寺社の裏手から取り付くに限ると、目星をつけておいた建康寺に向かう。
大高取山 太田道灌の父親の道真の退隠のお寺とあった。 お寺の後上方に石垣が築かれ、お宮がある。とりあえずあそこまで行ってみよう。お寺の裏手から石段を登り石垣に上がる。
太田道灌の父親の道真の退隠のお寺とあった。 お寺の後上方に石垣が築かれ、お宮がある。とりあえずあそこまで行ってみよう。お寺の裏手から石段を登り石垣に上がる。
大高取山 石垣の上から見下ろす。
石垣の上から見下ろす。
大高取山 見上げるとプチ藪の急斜面。さあ、どこから取り付くかと見渡してみると、何となく踏み跡っぽいのがあるような気がする。
見上げるとプチ藪の急斜面。さあ、どこから取り付くかと見渡してみると、何となく踏み跡っぽいのがあるような気がする。
大高取山 軍手をはめて取り付いた。藪を掻き分け、フカフカの斜面を細木を掴みながら足を運ぶ。早速、汗が浮き出てくるが、久しぶりの感覚に心も躍る。
軍手をはめて取り付いた。藪を掻き分け、フカフカの斜面を細木を掴みながら足を運ぶ。早速、汗が浮き出てくるが、久しぶりの感覚に心も躍る。
大高取山 じきに前方に鉄塔が見えてきた。ピーク手前のヤブを掻き分けると城山に到着した。
じきに前方に鉄塔が見えてきた。ピーク手前のヤブを掻き分けると城山に到着した。
大高取山 「え!何だここは?」が第一印象だった。 鉄塔があるから開けているとは思ったが、ススキに覆われ展望が効かず休む間もない。
「え!何だここは?」が第一印象だった。 鉄塔があるから開けているとは思ったが、ススキに覆われ展望が効かず休む間もない。
大高取山 次は広見越を目指す。この先も引き続き尾根を歩くが、ちょっとしたアップダウンが続く。
次は広見越を目指す。この先も引き続き尾根を歩くが、ちょっとしたアップダウンが続く。
大高取山 地形図を見てる分には少し分かりにくいが、意外とハッキリした踏み跡があり、それを追う。
地形図を見てる分には少し分かりにくいが、意外とハッキリした踏み跡があり、それを追う。
大高取山 分かりづらい部分もあったが、進む方向は分かっているので、ショートカットして斜面を無理やりよじ登る。
分かりづらい部分もあったが、進む方向は分かっているので、ショートカットして斜面を無理やりよじ登る。
大高取山 まるで整備された遊歩道のような歩き易い尾根道と、リュックも小さいからか、自然と走り出してしまった。
まるで整備された遊歩道のような歩き易い尾根道と、リュックも小さいからか、自然と走り出してしまった。
大高取山 尾根をそのまま進みたいが、地形図を見るとポツンと一軒家がある。
尾根をそのまま進みたいが、地形図を見るとポツンと一軒家がある。
大高取山 下手に怪しまれるのは避けたいので林道に沿って進むと確かに山上に民家があるが一軒家ではなかった。
下手に怪しまれるのは避けたいので林道に沿って進むと確かに山上に民家があるが一軒家ではなかった。
大高取山 そのまま林道を行くとルートから離れてしまうので林道を外れて331mの標高点を巻くように先へ進む。ちょっと藪めいてきたが構わず斜面をよじ登ると別の林道に出た。
そのまま林道を行くとルートから離れてしまうので林道を外れて331mの標高点を巻くように先へ進む。ちょっと藪めいてきたが構わず斜面をよじ登ると別の林道に出た。
大高取山 林道を離れたところにベンチがあり、見晴らしが良いので腰掛けて、ポカリスエットをひと口飲んだ。
林道を離れたところにベンチがあり、見晴らしが良いので腰掛けて、ポカリスエットをひと口飲んだ。
大高取山 向かう先に広がる竹林を進むと分岐に出た。
向かう先に広がる竹林を進むと分岐に出た。
大高取山 左は大築山へ続く。ここから先は歩いた事がある。
左は大築山へ続く。ここから先は歩いた事がある。
大高取山 じきに広見越に到着した。久しぶりの三面六臂の馬頭観音像とのご対面。文化四年とった。200年以上の歴史がある。
じきに広見越に到着した。久しぶりの三面六臂の馬頭観音像とのご対面。文化四年とった。200年以上の歴史がある。
大高取山 今や訪れる人も少ない山道は、その昔、慈光寺へ続く古の道として数多の往来があり、それを見守り続けたのであろう。
今や訪れる人も少ない山道は、その昔、慈光寺へ続く古の道として数多の往来があり、それを見守り続けたのであろう。
大高取山 と前回来た時もそんなことを思ったものだが、ひっそりと佇む、その姿はいつ見ても感慨深いものがある。
と前回来た時もそんなことを思ったものだが、ひっそりと佇む、その姿はいつ見ても感慨深いものがある。
大高取山 次は六万部塚へ寄って、県指定天然記念物の大クスを見物しよう。六万部塚には確か鉄塔があったはずだからと巡視路を追う。
次は六万部塚へ寄って、県指定天然記念物の大クスを見物しよう。六万部塚には確か鉄塔があったはずだからと巡視路を追う。
大高取山 鉄塔から少し外れたピークへ行くと、分かりづらいが石碑があった。
鉄塔から少し外れたピークへ行くと、分かりづらいが石碑があった。
大高取山 よく見ると細かな文字が刻まれている。これはあると分かっていないと気付かずにスルーしそうだ。石碑には六万部供養塔で、「旅の僧がここに塚を築いて六万部のお経を納めた」といういわれが彫ってあるとの事だ。
よく見ると細かな文字が刻まれている。これはあると分かっていないと気付かずにスルーしそうだ。石碑には六万部供養塔で、「旅の僧がここに塚を築いて六万部のお経を納めた」といういわれが彫ってあるとの事だ。
大高取山 あまり見るべきものもなく、次は大クスへ向かいしばらく下る。
あまり見るべきものもなく、次は大クスへ向かいしばらく下る。
大高取山 すると前方に巨大な大クスが現れた。樹齢1000年を超えるとされる大木だ。
すると前方に巨大な大クスが現れた。樹齢1000年を超えるとされる大木だ。
大高取山 その堂々たる様は何とも言えぬ風格があるが、巨木のような枝が一本折れている。
その堂々たる様は何とも言えぬ風格があるが、巨木のような枝が一本折れている。
大高取山 原因は分からないけど、こんな巨大な幹のような部分が折れるとは尋常じゃない。
原因は分からないけど、こんな巨大な幹のような部分が折れるとは尋常じゃない。
大高取山 どうしたんだろうと思いつつ、下っていくと、立ち入り禁止にされていた。倒壊などの危険性があるのだろう。治療を行うとあったが、はやく復活してもらいたいものだ。
どうしたんだろうと思いつつ、下っていくと、立ち入り禁止にされていた。倒壊などの危険性があるのだろう。治療を行うとあったが、はやく復活してもらいたいものだ。
大高取山 あとは舗装路を下るだけ。
あとは舗装路を下るだけ。
大高取山 ちょっと物足りない気もするが、歩きはじめが遅かったから我慢しよう。
ちょっと物足りない気もするが、歩きはじめが遅かったから我慢しよう。
大高取山 先ほど歩いた尾根を右手に並行して林道を下る。
先ほど歩いた尾根を右手に並行して林道を下る。
大高取山 途中の道端に佇む馬頭観音様や石仏達
途中の道端に佇む馬頭観音様や石仏達
大高取山 じきに民家が現れる。周囲にはゆず畑が広がる。
じきに民家が現れる。周囲にはゆず畑が広がる。
大高取山 里山風情が浸りながら歩を進めると、じきに最勝寺に到着した。
里山風情が浸りながら歩を進めると、じきに最勝寺に到着した。
大高取山 六地蔵
六地蔵
大高取山 蝋梅がほぼ満開を迎えていた。
蝋梅がほぼ満開を迎えていた。
大高取山 境内には紅梅も咲き始めている。
境内には紅梅も咲き始めている。
大高取山 少し風が吹き始めてきた。長閑な感じが良いけれど、梅が満開を迎える頃は賑やかになりそうだ。
少し風が吹き始めてきた。長閑な感じが良いけれど、梅が満開を迎える頃は賑やかになりそうだ。
大高取山 梅はまだ一分咲きにも満たない。
梅はまだ一分咲きにも満たない。
大高取山 ダウンジャケットを着込んで歩き始めると、15分ほどで休養村観光センターに到着した。
ダウンジャケットを着込んで歩き始めると、15分ほどで休養村観光センターに到着した。
大高取山 まだ、ひもかわうどんののぼりが出ている。そこでセンターに寄って、具沢山のひもかわうどんを美味しくいただくと身体も温まり、何だか眠気に誘われた。
まだ、ひもかわうどんののぼりが出ている。そこでセンターに寄って、具沢山のひもかわうどんを美味しくいただくと身体も温まり、何だか眠気に誘われた。

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