活動データ
タイム
06:21
距離
10.5km
のぼり
1021m
くだり
1018m
活動詳細
すべて見る杉花粉が気になりだすこの時期は奥武蔵や秩父の低山を歩きたくなる。それは標高の低い殺風景な植林の中を歩くのに一番適した季節だと考えているからだ。そんな事で勤労感謝の日に短時間で済そうな秩父のプチバリルートを歩いてみることにした。標高1,000mを超える山を低山と定義していいのか分からないが、矢岳尾根に向かう川浦谷溪谷の支流にあたる事上沢の両岸尾根をぐるっと周回するルートだ。本当はこの界隈の奥地の熊倉山あたりのバリエーションルートなどを歩いてみたいのだが、あまり時間がないのと、久しぶりのこの山域にちょっと自信がない^^; 事上沢左岸尾根は以前登りで歩いたことがあるし、距離も大したことがなく、周回ルートのほとんどは歩いたことがあるから安心だろうと考えていた。結果的にはそんなに甘くはなかったのだが。 今回は右岸尾根を登って、矢岳尾根で篠戸山に立ち寄り、左岸尾根を下る計画だ。朝は5時半過ぎの暗いうちに家を出た。 遭難が多く、熊も多く出没するこのエリアを歩く時は緊張感の高まりからか、現地へ向かう途中で毎回と言っていいほどお腹の調子が悪くなる。他の山でもお腹の具合が悪くなる事は多いのだが、この日もご多分に漏れずR299を秩父に向けて走ってる途中で、それはきた(笑) そこでいつものごとく芦ヶ久保の道の駅に寄るが、そこでは用が済まず、すっきりしない気分で車に戻る。出そうで出ない。こんな状況が一番よくない。このままでは歩きのパフォーマンスにも影響する(笑)
もしも不適切なコンテンツをお見かけした場合はお知らせください。