活動データ
タイム
03:51
距離
8.4km
のぼり
669m
くだり
669m
活動詳細
すべて見る先週、がっつり山行だったので、今週はゆるゆるハイクへ。守屋山が花百で、直近のレコでセンブリが載っていたので、ぜひ見てみたいと思って、諏訪湖までやってきました。 計4時間もあれば戻ってこれそうなので、自宅をゆっくり出発。杖突峠口の駐車場には8時半ごろに到着。私たちが6台目でした。ピストンよりは周回してみたかったので、まずはR152を1.2㌔ほど歩いて、立石口へ。そこから林道を少し歩いて、立石登山口から登り始めました。 途中、ツタウルシの紅葉がとてもきれいでしたね。初めて見ました。調べるとけっこう毒性が強いということで、手の届くところにはなかったので、良かったですが、気をつけなければいけませんね。尾根に上がるまでは、トリカブト以外にはあまりお花は見られませんでした。 杖突登山口からのルートへ合流してからは、尾根道を歩くとすぐに東峰へ。そこから樹林帯ではありますが、西峰へ15分ほど。途中の落ち葉いっぱいの紅葉ロードがとってもいい雰囲気でしたね。お花はアキノキリンソウやノコンギク、ホタルブクロなどが少し残ってましたね。 東峰からの下山は杖突登山口へ。分抗平付近でセンブリが見られるはずでしたが、登山道脇には見られませんでした。二人で注意深く見ながら歩いたんですが、全くダメでした。あきらめかけていたところ、杖突登山口の手前で、奥様が一株だけ見つけてくれました。坊主で帰るところを逆転ホームランの気分でした。本当に良かったです。 今日は初めての守屋山、そして初めてのツタウルシの紅葉と久しぶりのセンブリを鑑賞することができて、満足の山行となりました。周回ルートを比べると、立石ルートの方が変化に富んで面白いでしょうかね。楽しいゆるゆるハイクとなりました。
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