紅葉狩りのため、扇ヶ鼻~星生へ。 8時過ぎに牧ノ戸を6名で出発。 沓掛手前の展望台から早速飛び込んで来る、星生の紅葉🍁 ガスってるので、鮮やかさには欠けるものの、赤や朱色、黄色が濃く感じる。 登山道も紅葉した樹木の下を潜ったり、両斜面に絶景を観ながらの行程。 扇ヶ鼻では最もガス深く、紅葉見下ろせず… そして、西千里をゆっくり歩き久住分かれで昼食。 ここで淹れて貰う珈琲がまた旨い!! 午後はゴジラの背中から岩場の尾根歩きで星生まで。 この辺りから雲が少なくなり、鮮やかな紅葉も眼に出来た。 登山道や、景色の変化、久住は本当に飽きさせない山だなぁ。
沓掛の岩場
マツムシソウ
稜線と星生山
ゴジラの背中
オオセンチコガネ
窓
レッツパトラン
星生カール
ガスと晴天の鬩ぎ合い
星生山より扇ヶ鼻を臨む
星生山
扇ヶ鼻
星生山
この活動日記で通ったコース
牧ノ戸峠-久住山 往復コース
- 04:36
- 8.9 km
- 665 m
- コース定数 18
まずは、牧ノ戸峠から沓掛山山頂へ。阿蘇の眺望を存分に楽しんだ後は、沓掛山を下ってなだらかな尾根道を進み、扇ヶ鼻分岐を過ぎて、ケルンの続く平坦な道を西千里ヶ浜へと向かいます。西千里ヶ浜ではコケモモ、イワカガミなどの高山植物を見ることができます。前方に久住山を望みながら、左の星生崎のすそを巻くように越えると、久住分れに着きます。石のゴロゴロした急坂を登り、空池のふちから右へと登り切ると、久住山山頂に到着です。山頂では、足元に広がる雄大な久住高原や遠くにそびえる阿蘇五岳・祖母傾の山並みをはじめとした、360度のパノラマを満喫できます。