2014年の猫ヶ内池へタイムスリップ

2020.10.12(月) 日帰り

活動詳細

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最近地元で噂の一ノ瀬の滝、猫が内池ルートですが、昔訪れた際にどのルートを通ったのか改めてその軌跡データを探してみました。 当時、ヤマ○コというアプリを使用していたことを思い出しました。懐かしい。 今使っているYAMAPとは比べ物にならないくらいログ作成がめんどくさくて(今は改善されていると思いますがw) 改めてログを確認しようとしましたが、ログインIDやパスワードを忘れていました。 試行錯誤でなんとかログインし過去データを探しあてました! 突入は「2014年12月7日」でした。寒いのによく行ったもんだw 軌跡を改めてたどりながら、当時登山を始めて間もないのに、かみさんの記憶だけを頼りに、藪漕ぎの連続で いやになったことを思い出して懐かしさひとしお。 せっかくなので2014年当時のGPXデータをダウンロードし、先日の新道突入時のGPXデータと重ねてみました。 ルートの違いについては写真コメントに考察してみましたのでよかったら見てください。 今回開拓された新道が、いかに適切なルートを設定してもらったかよくわかりました。 改めて方々ありがとうございましたw

 赤線が2014年突入時
青線が2020年新道突入時です。(青線の猫が内池以降の軌跡は長野緑地向け林道歩きのため無視してください)
①ポイント
 2014年は沢筋をそのまま直進していますが、現在は沢を渡って一旦尾根に上がり稜線をなだらかに進むルートになっています。
沢筋は草や藪が多く大変でしたw
②ポイント
 途中で2014年ルートと交差しますが、2020新道ルートは2014年沢ルートを左下に見下ろす感じの稜線ルートです。
沢筋ルートはこのあたりから更に藪がひどくなり泣きそうでした。
新道は稜線歩きでルンルンですw
③ポイント
 2014年ルートは藪漕ぎの末猫ヶ内池の堰堤に辿り着いた感じですが、2020年新道は、稜線から堰堤を回り込んで池に降りる感じです。
池に到着したときの爽快感は、比べ物になりませんねw
赤線が2014年突入時 青線が2020年新道突入時です。(青線の猫が内池以降の軌跡は長野緑地向け林道歩きのため無視してください) ①ポイント  2014年は沢筋をそのまま直進していますが、現在は沢を渡って一旦尾根に上がり稜線をなだらかに進むルートになっています。 沢筋は草や藪が多く大変でしたw ②ポイント  途中で2014年ルートと交差しますが、2020新道ルートは2014年沢ルートを左下に見下ろす感じの稜線ルートです。 沢筋ルートはこのあたりから更に藪がひどくなり泣きそうでした。 新道は稜線歩きでルンルンですw ③ポイント  2014年ルートは藪漕ぎの末猫ヶ内池の堰堤に辿り着いた感じですが、2020年新道は、稜線から堰堤を回り込んで池に降りる感じです。 池に到着したときの爽快感は、比べ物になりませんねw
 当時から滝下は比較的良い道でしたね
当時から滝下は比較的良い道でしたね
 2014年当時のルートの写真です。この時あまり写真を撮影していない(写真を撮る余裕がなかったのが正直なところ)のですが、ルートの半分が藪でした。この写真の前方に突入する感じです。
2014年当時のルートの写真です。この時あまり写真を撮影していない(写真を撮る余裕がなかったのが正直なところ)のですが、ルートの半分が藪でした。この写真の前方に突入する感じです。
 猫ヶ内池の堰堤上から池を撮影しています。当時も今も、この堰堤の上は超級藪です。今考えても体中が痒くなりそう
猫ヶ内池の堰堤上から池を撮影しています。当時も今も、この堰堤の上は超級藪です。今考えても体中が痒くなりそう

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