艶・彩・秋 in 石鎚山

2020.10.11(日) 日帰り

毎年このタイミングには信じられないほどの多くの登山者&ハイカーが訪れる石鎚山\(◎o◎)/! 弥山山頂は腰を下ろす隙間もないほどに人・人・人・・・ 天狗岳に至る狭い降り口は渋滞となって、向かう人と引き返す人との間で険悪ムード(; ・`д・´)ムンムン あーー嫌だ嫌だ‼ 浮世を忘れて遊びに来たのに醜い様なんぞ見たくもありませぬ。 というわけで、昨今の登山ブームで訪れる人が格段に増えた紅葉の石鎚山は2016年以降敬遠してきました。 そんなんでしたが、今年はKUTVの啓さんから10年前に行った墓場尾根をもう一度是非とも訪れたいとの要望が・・・ 頼まれるうちが花♪ “我を通して断る” なんては出来ませぬよ ┗(`・ω・´)┛フンヌッ! ノロノロ台風が接近中で危うく中止となりかけはしましたが南に急カーブし素早く通り過ぎてくれましたので錦色に染まった石鎚山に行ってきました。 広がる雲海や豪快に流れる滝雲に感動しつつ、東稜から墓場尾根で紅葉を楽しんで参りました。 :.。..。.:*・'(*゚▽゚*)'・*:.。. .。.:* ※この模様は明日(10/13)KUTV(テレビ高知)で放映されるそうです。 (時刻未定) ↑↑↑↑ 本日10/13火曜日 夕方の情報番組 “からふる”の後半で放映予定 となったそうです!!

スカイラインが開く時刻よりも早く土小屋に到着したのですが既に上の駐車場は満車状態。国民宿舎下の大駐車場(こちらはガラガラ)に停めての出発

スカイラインが開く時刻よりも早く土小屋に到着したのですが既に上の駐車場は満車状態。国民宿舎下の大駐車場(こちらはガラガラ)に停めての出発

スカイラインが開く時刻よりも早く土小屋に到着したのですが既に上の駐車場は満車状態。国民宿舎下の大駐車場(こちらはガラガラ)に停めての出発

土小屋から第三ベンチまではガスに包まれての歩きです。
「たぶん滝雲の中を歩いてるんだよ」
この言葉は後に見事に当たっていたのを知ることとなります。

土小屋から第三ベンチまではガスに包まれての歩きです。 「たぶん滝雲の中を歩いてるんだよ」 この言葉は後に見事に当たっていたのを知ることとなります。

土小屋から第三ベンチまではガスに包まれての歩きです。 「たぶん滝雲の中を歩いてるんだよ」 この言葉は後に見事に当たっていたのを知ることとなります。

東稜コースに分け入り、少し登ると「おっ!頭上は青空」

東稜コースに分け入り、少し登ると「おっ!頭上は青空」

東稜コースに分け入り、少し登ると「おっ!頭上は青空」

振り返ると先程まで歩いてきた尾根は予想通り雲に包まれています。

振り返ると先程まで歩いてきた尾根は予想通り雲に包まれています。

振り返ると先程まで歩いてきた尾根は予想通り雲に包まれています。

進行方向には色付いた紅葉が見え始めてる。

進行方向には色付いた紅葉が見え始めてる。

進行方向には色付いた紅葉が見え始めてる。

さらに進み開けた場所で振り返ると広大な雲海が瓶ヶ森を離れ小島のように浮かべて・・・

さらに進み開けた場所で振り返ると広大な雲海が瓶ヶ森を離れ小島のように浮かべて・・・

さらに進み開けた場所で振り返ると広大な雲海が瓶ヶ森を離れ小島のように浮かべて・・・

滝雲となって土小屋、鶴ノ子ノ頭を飲み込んで豪快に流れ落ちていきます。

滝雲となって土小屋、鶴ノ子ノ頭を飲み込んで豪快に流れ落ちていきます。

滝雲となって土小屋、鶴ノ子ノ頭を飲み込んで豪快に流れ落ちていきます。

石鎚山の全景を捉えた。

石鎚山の全景を捉えた。

石鎚山の全景を捉えた。

ほどよく彩られている♪

ほどよく彩られている♪

ほどよく彩られている♪

矢筈岩上の笹急登を登る頃には滝雲が背後にどんどん迫っている?

矢筈岩上の笹急登を登る頃には滝雲が背後にどんどん迫っている?

矢筈岩上の笹急登を登る頃には滝雲が背後にどんどん迫っている?

啓さん。撮影ご苦労様です。

啓さん。撮影ご苦労様です。

啓さん。撮影ご苦労様です。

雲海がどんどん厚みを増して・・・

雲海がどんどん厚みを増して・・・

雲海がどんどん厚みを増して・・・

うひょー(☆☆)!!
雲海の大洪水やぁーー

うひょー(☆☆)!! 雲海の大洪水やぁーー

うひょー(☆☆)!! 雲海の大洪水やぁーー

東稜のファイナルステージへ。

東稜のファイナルステージへ。

東稜のファイナルステージへ。

抜けたーーー
と安心してたらラストをゆく山岳ガイド氏のデジカメが岩の隙間に
コロコロ、コロリン~
(@o@ !!
同じ隙間に以前オイラもカップを落とし失くしたので分かってます。「ソレはトレマセヌ・・」

抜けたーーー と安心してたらラストをゆく山岳ガイド氏のデジカメが岩の隙間に コロコロ、コロリン~ (@o@ !! 同じ隙間に以前オイラもカップを落とし失くしたので分かってます。「ソレはトレマセヌ・・」

抜けたーーー と安心してたらラストをゆく山岳ガイド氏のデジカメが岩の隙間に コロコロ、コロリン~ (@o@ !! 同じ隙間に以前オイラもカップを落とし失くしたので分かってます。「ソレはトレマセヌ・・」

東稜抜け出し部から少し下って大砲岩の上へ。ホント上天気になりましたね(^^♪
背後は二ノ森

東稜抜け出し部から少し下って大砲岩の上へ。ホント上天気になりましたね(^^♪ 背後は二ノ森

東稜抜け出し部から少し下って大砲岩の上へ。ホント上天気になりましたね(^^♪ 背後は二ノ森

大砲岩と墓場尾根

大砲岩と墓場尾根

大砲岩と墓場尾根

ボク等が南稜と呼んでいるいる尾根

ボク等が南稜と呼んでいるいる尾根

ボク等が南稜と呼んでいるいる尾根

南尖峰フェース下のお昼寝テラスに着く。

南尖峰フェース下のお昼寝テラスに着く。

南尖峰フェース下のお昼寝テラスに着く。

真っ赤かぁぁーの背後は東稜

真っ赤かぁぁーの背後は東稜

真っ赤かぁぁーの背後は東稜

ずっどーん‼ 大砲岩

ずっどーん‼ 大砲岩

ずっどーん‼ 大砲岩

墓場尾根の岩峰から見る南尖峰フェースと大砲岩。
人の立つ場所がお昼寝テラス

墓場尾根の岩峰から見る南尖峰フェースと大砲岩。 人の立つ場所がお昼寝テラス

墓場尾根の岩峰から見る南尖峰フェースと大砲岩。 人の立つ場所がお昼寝テラス

啓さんの再訪したかった場所がここ。大砲岩を真上に見上げる墓場尾根の下側なのです。

啓さんの再訪したかった場所がここ。大砲岩を真上に見上げる墓場尾根の下側なのです。

啓さんの再訪したかった場所がここ。大砲岩を真上に見上げる墓場尾根の下側なのです。

紅く染まったツツジ等に包まれた場所ですが道はありませぬ。

紅く染まったツツジ等に包まれた場所ですが道はありませぬ。

紅く染まったツツジ等に包まれた場所ですが道はありませぬ。

墓場尾根の岩峰

墓場尾根の岩峰

墓場尾根の岩峰

ご紹介が遅れました (m..)m
今回ご一緒いただきました“土佐かもしか山岳会”の精鋭四人衆でございます。

ご紹介が遅れました (m..)m 今回ご一緒いただきました“土佐かもしか山岳会”の精鋭四人衆でございます。

ご紹介が遅れました (m..)m 今回ご一緒いただきました“土佐かもしか山岳会”の精鋭四人衆でございます。

紅葉を纏う墓場尾根

紅葉を纏う墓場尾根

紅葉を纏う墓場尾根

頂上へ。

頂上へ。

頂上へ。

彩られた北面(南尖峰下)

彩られた北面(南尖峰下)

彩られた北面(南尖峰下)

彩られた北面(天狗岳下)

彩られた北面(天狗岳下)

彩られた北面(天狗岳下)

南尖峰を越して・・

南尖峰を越して・・

南尖峰を越して・・

天狗岳山頂
(オイラもこんなポーズしたかった)
(◞‸◟ㆀ)ショボン

天狗岳山頂 (オイラもこんなポーズしたかった) (◞‸◟ㆀ)ショボン

天狗岳山頂 (オイラもこんなポーズしたかった) (◞‸◟ㆀ)ショボン

雲に包まれ始めた天狗岳を後にして・・

雲に包まれ始めた天狗岳を後にして・・

雲に包まれ始めた天狗岳を後にして・・

それほどまで赤く染まらなくてもいいのに・・と思うほどの真紅

それほどまで赤く染まらなくてもいいのに・・と思うほどの真紅

それほどまで赤く染まらなくてもいいのに・・と思うほどの真紅

ソーシャルディスタンスが守れない弥山山頂広場。
それでも台風やコロナのせい(お陰様?)でやや少なめとは思う。

ソーシャルディスタンスが守れない弥山山頂広場。 それでも台風やコロナのせい(お陰様?)でやや少なめとは思う。

ソーシャルディスタンスが守れない弥山山頂広場。 それでも台風やコロナのせい(お陰様?)でやや少なめとは思う。

雲海、滝雲、まずまずの好天の中、紅葉を楽しんで感動いっぱいで下山となりやした(ρω< )⌒☆

雲海、滝雲、まずまずの好天の中、紅葉を楽しんで感動いっぱいで下山となりやした(ρω< )⌒☆

雲海、滝雲、まずまずの好天の中、紅葉を楽しんで感動いっぱいで下山となりやした(ρω< )⌒☆

スカイラインが開く時刻よりも早く土小屋に到着したのですが既に上の駐車場は満車状態。国民宿舎下の大駐車場(こちらはガラガラ)に停めての出発

土小屋から第三ベンチまではガスに包まれての歩きです。 「たぶん滝雲の中を歩いてるんだよ」 この言葉は後に見事に当たっていたのを知ることとなります。

東稜コースに分け入り、少し登ると「おっ!頭上は青空」

振り返ると先程まで歩いてきた尾根は予想通り雲に包まれています。

進行方向には色付いた紅葉が見え始めてる。

さらに進み開けた場所で振り返ると広大な雲海が瓶ヶ森を離れ小島のように浮かべて・・・

滝雲となって土小屋、鶴ノ子ノ頭を飲み込んで豪快に流れ落ちていきます。

石鎚山の全景を捉えた。

ほどよく彩られている♪

矢筈岩上の笹急登を登る頃には滝雲が背後にどんどん迫っている?

啓さん。撮影ご苦労様です。

雲海がどんどん厚みを増して・・・

うひょー(☆☆)!! 雲海の大洪水やぁーー

東稜のファイナルステージへ。

抜けたーーー と安心してたらラストをゆく山岳ガイド氏のデジカメが岩の隙間に コロコロ、コロリン~ (@o@ !! 同じ隙間に以前オイラもカップを落とし失くしたので分かってます。「ソレはトレマセヌ・・」

東稜抜け出し部から少し下って大砲岩の上へ。ホント上天気になりましたね(^^♪ 背後は二ノ森

大砲岩と墓場尾根

ボク等が南稜と呼んでいるいる尾根

南尖峰フェース下のお昼寝テラスに着く。

真っ赤かぁぁーの背後は東稜

ずっどーん‼ 大砲岩

墓場尾根の岩峰から見る南尖峰フェースと大砲岩。 人の立つ場所がお昼寝テラス

啓さんの再訪したかった場所がここ。大砲岩を真上に見上げる墓場尾根の下側なのです。

紅く染まったツツジ等に包まれた場所ですが道はありませぬ。

墓場尾根の岩峰

ご紹介が遅れました (m..)m 今回ご一緒いただきました“土佐かもしか山岳会”の精鋭四人衆でございます。

紅葉を纏う墓場尾根

頂上へ。

彩られた北面(南尖峰下)

彩られた北面(天狗岳下)

南尖峰を越して・・

天狗岳山頂 (オイラもこんなポーズしたかった) (◞‸◟ㆀ)ショボン

雲に包まれ始めた天狗岳を後にして・・

それほどまで赤く染まらなくてもいいのに・・と思うほどの真紅

ソーシャルディスタンスが守れない弥山山頂広場。 それでも台風やコロナのせい(お陰様?)でやや少なめとは思う。

雲海、滝雲、まずまずの好天の中、紅葉を楽しんで感動いっぱいで下山となりやした(ρω< )⌒☆

この活動日記で通ったコース

石鎚山(土小屋)

  • 04:33
  • 8.5 km
  • 767 m
  • コース定数 18

土小屋