活動データ
タイム
07:02
距離
18.7km
のぼり
808m
くだり
807m
活動詳細
すべて見る歩きでグルッっと赤塚山、台の山、観音山に行ってきました まだまだ、低山を登るには気温が高く汗だくになりました(疲れた) 人数:単騎 服装: 頭:キャップ 上:アミアミシャツ、速乾Tシャツ、夏シャツ 手:ダブルストック 下:パンツ、機能性タイツ、夏ズボン 脚:極厚ウールソックス、登山靴 雲量:0~2(台風後のスッカンピン) 風量:常時涼しい風が 気温:温度計だと25℃くらい(汗だく) 駐車場:50台以上停めれるトコロに行きは一割、帰りはほぼ満車 摂取水分:500mペットボトル3本 登山客:公園以降、誰にも会わず(山と山の間の移動時は別) トイレ:公園内、財賀寺あたりにあり 水場:無し 危険生物:赤塚山、台の山は蚊が多し 観音山はとにかく蜘蛛の巣が多い 鹿が出てきてビビった 火気:日の用心的なのがあったかなぁ 台風が過ぎたばかりなので、あまり奥深いところにいくと雨の影響があると思い近場にしました てんきとくらす の愛知県を見ると赤塚山と言うのがあり、聞いたことが無い山なので調べてみると標高が100mにも満たない山で、公園には広い駐車場があるとのことなので此処にしました ヤマップを見ると赤塚山には赤ラインも無く、すぐ近くに観音山があり、赤塚山、台の山、観音山と一度に回ってる方も見えたので、グルっと回ってきました 赤塚山公園はとても整備された公園で、園内には山の散策道、動物園、水族館?的な施設もありとても広い駐車場なのですが、次から次へと車が来ていたので、とても人気がある公園のようです 私が回ったのは赤塚山と、その反対側の山のみだったのですが他にも色々見て回るような箇所が沢山で、ザッっと見ただけでも写真を撮りたくなるような箇所が沢山ありました(まだ時間が早かったので動物園は開園してない) その中でザンネンな個所は山の道ですが、すべてコンクリートの階段道だったのと 超里山なので蚊が非常に多かったことですかね 台の山は、まず入口で戸惑いました 地形図には入り口が二重線の道(一車線の道路)を示す道になっていたのですが、どうみても車道では無く(階段あるし)、入り口を超えたあたりまでいって確認してから登りました この山も整備されていて登りやすかったのですが、赤塚山を越える蚊がおり、立ち止まっていると 凄く集られる状態だったので、山頂に行っても直ぐに引き返してしまいました 観音山は財賀寺までは良いのですが、そのあとから何方に行ったら良いかわかりにくく、そして蜘蛛の巣がとても多い山でした ストックで蜘蛛の巣を払い払い登っていったのですが、最初は周回を止めて往復にしようかな と思うくらい蜘蛛の巣が多かったです あとこの山はもともと、修験の山だったということだったのですが険しいと思えたのは山頂間際くらいで、その前までは林道も多く「もしかして当時は修験の為に、蜘蛛の魔物でも放っていて その子孫が今も残っているのではないか?」とかイラン事を考えながら登っていたので、見るものが全て化け物に見えてきて かなり恐る恐る登っていました(まったく誰にも会わないし) 今回「冒険倶楽部」の熊鈴を付けて登ったのですが、チリーン、チリーンとなるたびに鳥がギャーギャー鳴いて逃げていきましたし、なんとなくこの鈴の音にも破魔の力でも宿ってそうと思うくらい、この山にマッチした音でした 帰りの豊川自然歩道は、なかなか歩きやすかった道なのですが、この鈴の音に驚いた鹿が ほんの数m先からバッっと出てきて逃げて行ったときは「やはり 出やがったかっ!!」とかなり驚きました 鹿のほうもかなり焦っていたのか、出てきて一度コケて 登山道を横切り逃げていったのですが、これが鹿だったから良かったものの、鹿では無く それがこちらに向かってきていたとしたら出てくるまでは私は全く気が付いてなかったのでアウトですよね 帰りはヤマップの赤ラインのとおり、駒場池の方を回っていったのですが、特に写真を撮りたかった場所もなく、また その横を横切る県道377号線は歩道もなく、交通量もとても多い道だったので、ここは少し危険かなぁ 低山の難易度が低い山ほど、初心者や家族連れが行くと思うので このような危険にも配慮した安全な登山道を示してもらったほうが良いかな と思いました
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