お家から御池岳の写真

前日、北陸、北アルプス方面は気圧の谷で天気が悪い予報で、鈴鹿の山は天気よい予報。休みが1日になり、自転車も乗りたいし、ということで鈴鹿の山で自転車アクセスできる御池岳に決定。 荷物は必要最低限に減らしたけど、やっぱり坂道は重い。北西の風が強くて進まず、阿下喜あたりで萎えたので、ローソンで休憩、補給して気合いを入れなおす。鞍掛の登りはいつもよりキロ1分ほど遅いペースでしか上がれない。ザックも腰にきてきつかったが、遅いペースにも慣れてトンネル到着。車は多めで止めるスペースはもうありませんでした。 最初の急坂で脚を慣らし、稜線に出るとガスと強風で雰囲気暗いけど、時折見える琵琶湖や中里方面の景色が綺麗で癒される。標高上げると恒例のモフモフ、庭園、色付きはじめた木々を味わって山頂着。車の多さに比べて人は少なく、皆さんもうボタンブチ方面か。私は真っすぐ下って一気にに306まで下り、トンネルに戻る。 帰りは下り基調、追い風で楽々帰還できました。 このパターンも数ルート出来そうなので、両方やりたいときにはまたやってみよう！