渡渉あり 戻る 次へ

爆風のハライド・ガスガスの御在所岳・鈴鹿の水晶岳、朝明より周回縦走の写真

2020.10.11(日) 12:37

渡渉あり

この写真を含む活動日記

95
0

06:30

12.1 km

1247 m

爆風のハライド・ガスガスの御在所岳・鈴鹿の水晶岳、朝明より周回縦走

御在所岳(御在所山)・雨乞岳 (三重, 滋賀)

2020.10.11(日) 日帰り

台風一過の晴天を期待してこれまで行ったことの無い御在所岳の北尾根を縦走してきました。 朝明から出発でまずはハライドを目指します。序盤の樹林帯歩きの時はさほどでもなかったですが、稜線に出ると風が強まりハライド山頂に到着すると先々週の竜ヶ岳を彷彿とさせる爆風が待ってました。 その後の青岳・国見岳は樹林帯の近くにつき爆風はありませんでしたが、御在所岳ではガスが待ってました。おかげで景色はほとんど分からず、まともに休憩も取らずそのまま歩き続けることに。 先行者の後について山上公園をパスするルートを取ると、大きなゴジラ岩を発見。そのまま西方へのルートを行きかけるもコース不明瞭かつ長距離になる事からすぐに引き返すことに。そのままキノコ岩辺りの分岐にて根の平峠方面へ向かい、そのまま水晶岳へ。 水晶岳山頂では天気も良くなってきて、こちらで食事休憩を摂りました。前日にようやくゲットしたダイソーメスティンを用いてラーメンを作りました。小さめのクッカー ですが、ギリギリ一人前作ることが出来ました。詳細は写真コメントをご参照下さい。その後は中峠経由で下山ですが、登山道は沢状態になっており、何度も渡渉ありでかなりの悪路でしたが、無事駐車場に戻ることができました。 今回は鈴鹿の奥地でもあり、ルートロスを避けるためにも、ピンクリボンチェックやYAMAPでの地図確認を頻繁に行ったことで、大きなルートロストはありませんでした。ここ最近の山行にてルートロストが多かったことから、ルートファインディング技術をもっと身に付ける必要性を感じており、しばらくは鈴鹿の山々にて練習に励もうと思います。