(写真掲載のみ)天狗岳(八ヶ岳)

2006.11.24(金) 日帰り

活動詳細

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※過去写真の掲載のみなので、活動データはありません※ 八ヶ岳連峰のほぼ中心にある天狗岳、渋温泉からのコースは車でのアプローチもよく、標高差もあまりないので雪山入門として大変人気のあるコースです。本格的な雪山は経験がないので、積雪のまだ少ないこの時期ならば危険はないだろうと単独で出かけることにしました。 積雪は少ないものの登山道はほとんどアイスバーンで、初めてアイゼンの威力を実感することができました。コース自体はそれほど急傾斜もなく標高差もあまりないので、春から秋の登山シーズンには家族で楽しめる山だと思います。 頂上からは八ヶ岳の山々から南アルプス・中央アルプス・北アルプスの山々また秩父方面の両神山や軽井沢の浅間山等々、雪のかぶった美しい風景を楽しむことができました。

八ヶ岳(赤岳・硫黄岳・天狗岳) 渋温泉の渋の湯に車を止める。一番奥の駐車スペースから渋川の橋を渡って登山開始。
渋温泉の渋の湯に車を止める。一番奥の駐車スペースから渋川の橋を渡って登山開始。
八ヶ岳(赤岳・硫黄岳・天狗岳) 黒百合ヒュッテ2,400m付近までは樹林帯を歩く。途中2,000m位から雪が現れる。
黒百合ヒュッテ2,400m付近までは樹林帯を歩く。途中2,000m位から雪が現れる。
八ヶ岳(赤岳・硫黄岳・天狗岳) 標高2,200m、唐沢鉱泉からの合流地点付近から雪が深くなり、沢沿いの登山道はアイスバーンとなっている。
標高2,200m、唐沢鉱泉からの合流地点付近から雪が深くなり、沢沿いの登山道はアイスバーンとなっている。
八ヶ岳(赤岳・硫黄岳・天狗岳) 黒百合ヒュッテに到着。大変きれいな小屋である。昔ながらの山小屋の雰囲気も残しつつ、ソーラーパネルによる発電設備も備えたハイテク山小屋でもある
黒百合ヒュッテに到着。大変きれいな小屋である。昔ながらの山小屋の雰囲気も残しつつ、ソーラーパネルによる発電設備も備えたハイテク山小屋でもある
八ヶ岳(赤岳・硫黄岳・天狗岳) テントは一張りだけ、広いテン場を独り占め
テントは一張りだけ、広いテン場を独り占め
八ヶ岳(赤岳・硫黄岳・天狗岳) 天狗岳登山開始、黒百合平から5分ほどで中山峠に到着、左が東天狗で右が西天狗。
天狗岳登山開始、黒百合平から5分ほどで中山峠に到着、左が東天狗で右が西天狗。
八ヶ岳(赤岳・硫黄岳・天狗岳) 東天狗の尾根を登る。中山峠方面には絶壁が!
東天狗の尾根を登る。中山峠方面には絶壁が!
八ヶ岳(赤岳・硫黄岳・天狗岳) 東天狗頂上直下の天狗岩
東天狗頂上直下の天狗岩
八ヶ岳(赤岳・硫黄岳・天狗岳) 途中やせ尾根もあるので注意
途中やせ尾根もあるので注意
八ヶ岳(赤岳・硫黄岳・天狗岳) 東天狗頂上直下の急斜面、キックステップで慎重に登る。
東天狗頂上直下の急斜面、キックステップで慎重に登る。
八ヶ岳(赤岳・硫黄岳・天狗岳) 東天狗頂上から西天狗を望む
東天狗頂上から西天狗を望む
八ヶ岳(赤岳・硫黄岳・天狗岳) 東天狗頂上から北アルプス連峰
東天狗頂上から北アルプス連峰
八ヶ岳(赤岳・硫黄岳・天狗岳) 中央アルプス方面
中央アルプス方面
八ヶ岳(赤岳・硫黄岳・天狗岳) 東天狗頂上
東天狗頂上
八ヶ岳(赤岳・硫黄岳・天狗岳) 東天狗から西天狗に向かう。鞍の部分は強風だった
東天狗から西天狗に向かう。鞍の部分は強風だった
八ヶ岳(赤岳・硫黄岳・天狗岳) 西天狗頂上
西天狗頂上
八ヶ岳(赤岳・硫黄岳・天狗岳) 西天狗岳から硫黄岳
西天狗岳から硫黄岳
八ヶ岳(赤岳・硫黄岳・天狗岳) 南八ヶ岳主峰の山々 右から、阿弥陀岳、赤岳、横岳、硫黄岳
南八ヶ岳主峰の山々 右から、阿弥陀岳、赤岳、横岳、硫黄岳
八ヶ岳(赤岳・硫黄岳・天狗岳) 蓼科山と北アルプスの山々
蓼科山と北アルプスの山々
八ヶ岳(赤岳・硫黄岳・天狗岳) 西天狗から東天狗岳
西天狗から東天狗岳
八ヶ岳(赤岳・硫黄岳・天狗岳) 降りは天狗の奥庭方面へ、この時期スリバチ池はすっかり枯れている。
降りは天狗の奥庭方面へ、この時期スリバチ池はすっかり枯れている。
八ヶ岳(赤岳・硫黄岳・天狗岳) 夕暮れの黒百合ヒュッテ 静かな静かな、そして寒い寒い夜の始まり。
夕暮れの黒百合ヒュッテ 静かな静かな、そして寒い寒い夜の始まり。
八ヶ岳(赤岳・硫黄岳・天狗岳) 氷点下の一人宴会の始まり。至福のとき
氷点下の一人宴会の始まり。至福のとき
八ヶ岳(赤岳・硫黄岳・天狗岳) 
早朝日の出の頃、小屋の温度計はマイナス15度
早朝日の出の頃、小屋の温度計はマイナス15度
八ヶ岳(赤岳・硫黄岳・天狗岳) 黒百合ヒュッテの日の出
黒百合ヒュッテの日の出

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