活動データ
タイム
13:10
距離
30.4km
のぼり
2411m
くだり
2488m
活動詳細
すべて見る隊を組み をばなの波を乗り越えし 幾重の波も我ら波乗り 高原の展望遥か夢枕 その先に有る尖るゴジラよ 藪木立ち敵の孤塁を占守する 足に砌と出さぬ慟哭 をばな、おばな=ススキです。 占守(シュムシュ) 砌 (みぎり) 慟哭(どうこく) 三郡縦走後、激しく仕事した週でしたが、福智山系縦走に参加して参りました。用意するのが遅く、PDFで届いた地図は持参したもののエクセルで開ける山行計画書を見る事が出来ず、まあいいか。始発🚃☀️で行けば良いと家を5時に出発しました。メンバーなら知っておくべき内容が多く有り大反省。 同じ日田彦山線に他のメンバーも同乗していて、着くと直ぐにハイペースの縦走がはじまりました。疲労感に包まれたサナギから中々脱皮出来ず牛斬山の山頂迄は地獄でした。 段々と元気になり、よく晴れ☀️遠く下関迄の展望が見えたり、ひんやりとした涼風の中、リーダーと若手女子に追い付こうと、高い所で2m位いのすすきの波乗りをしながら福智山迄進みます。 福智山の素晴らしく美味しい水場でお昼の後、林内となり、尺岳はもちろん、縦走路から少し離れた場所のマイナーピークもハントしながら進みます。登り、下りの連続は激しく、疲れて体力の無さを激しく感じ、足がつらない、全く痛まないのが唯一の救い、天候も悪く霧深くなり、ルートが分かりにくい状況でした。 特に双伍山だけは立派な県の看板が分岐に有り、林内を通るとトゲだらけの藪や崩壊しかけた場所の先に鹿避けネットの様なものがあるので、三角点に接近出来ない悪所です。つまり、行ってはいけない場所‼️です。 100m以内で離れている行って無い山のピークが複数含まれるのも残念です。 ヘデンを着けて権現平、権現山と登り私の体力も無くなり少しゆっくりペースだった女性の先輩達に励まされやっとの思いで歩みました。 最後の皿倉山だけは少し迷って車道を進みロープウェイで下山しました。泥と汗まみれの私達以外は全てカップル💑でした。Gps軌跡にはロープウエイの分も有ります。 写真は後程、編集致します。
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