活動データ
タイム
00:00
距離
0m
のぼり
0m
くだり
0m
活動詳細
すべて見る※過去写真の掲載のみなので、活動データはありません※ 仙丈ヶ岳と甲斐駒ヶ岳は、昨年と一昨年の北岳や今年5月の鳳凰山に登った際に、甲斐駒の荒々しい山容と仙丈の雄大なカールを眺めていて是非登ってみたいと思っていた山でした。今回は同じ仕事仲間であり、山登りの大先輩であるお二人と始めての山登りとなりました。 長衛小屋はバス停のある北沢峠から徒歩10分と近く、テン場も広大でこの周辺の登山のベースとして使われています。我々もここにテントを設営して荷物をデポして出かけました。 初日は仙丈ヶ岳へ。 大滝頭から馬ノ背を経て山頂へ、帰りは小仙丈から大滝頭に戻る周回コース あいにくお昼過ぎからガスが出てきて、期待していた頂上からの展望はありませんでしたが、藪沢カールの雄大な風景を楽しむことができました。登山道周辺の花も見ごろで雷鳥にも会うことができました。 2日目は甲斐駒ヶ岳へ。 仙丈とは対照的に荒々しい男性的な山容に圧倒されました。駒津峰から山頂までは岩場とザレ場で歩きにくく、昨日の疲れも残っていて足が重かったのですが、頂上に着いたときには天気も回復してきて雄大な眺望に疲れも吹き飛んでしまいました。 北沢峠までの帰路は帰りのバスの時間が迫っていたのでほとんどノンストップで降りてきました。駒津峰や双児山の登り返しはきつかったですが、何とか予定時間のバスの増発便に乗ることができました。
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