神津嶽コースリカバリールート探索

今週始めにトレランシューズが届いたので是非とも試し履きしたかったけど台風接近で悪天候。 この週末は諦めてたが、土曜日朝には雨が上がる天気予報に昨晩からコースを検討。 雨上がりで足元が悪いので、知らないコースはNG。過去経験のある神津嶽コースのリカバリールート（暗越奈良街道を繋ぐルート）を確認する事にした。 神津嶽コースで枚岡展望台まで。出だしの階段をサクサク登れる。前回より幾分涼しいとは言え、休憩なく登りきり展望台に到着。ウンザリ感があった階段を苦に感じなかったのは基礎体力がついたからか？ ここからリカバリールート1本目の豊浦橋方面へ。せっかく登ったのに下り道、約100m程下って豊浦橋。階段を降りられない時は使えそう。 308号を登り神津嶽ふれあい広場への分岐点。ここは最初に神津嶽コースを登った時に間違えて来たルートなのでスルーして、もう少し登った所にあるなるかわ園地休息所に向かうルートを選択。本来はさらに先の生駒縦走コースの管理道を選択するべきだが、前回気になったので登ってみる。 雨上がりで足元が悪いが登りきり休息所に到着したがリカバリールートには不適格。 ここまで水分補給なしだったので５分休憩して縦走コースの管理道へ。 前回暗峠を登った時に見た分岐点に繋がることを確認してスカイライン側からぼくらの広場へ。 広場に到着するも誰もいない。本日出会ったのは暗峠から降りてきた1人だけ、天候不良で午前中は誰も登ってないのだろう。 広場から暗峠に降りたがすえひろは休み、今日は峠を越えた友遊由でランチするつもりだったが休みだった模様（しっかり確認できてなかったのでひょっとしたら開いてたかも？）。 このまま枚岡へ降りるのも消化不良なので、南生駒へ向かう。奈良側は二車線あるので多少安全だがやはり急勾配。師匠から教わったトレランシューズのチェックポイントの意味を実感しつつ延々と降りる。 しかし何もない。そこそこ人家があるので不安はないが黙々と進むのみ。 途中で宝山寺方面の分岐があったので機会があれば行ってみよう。 特に何もなく南生駒駅でゴール。 今日はトレランシューズの試し履きが主目的。土道は枚岡展望台経由の豊浦橋まで、なるかわ園地休憩所まで、ぼくらの広場までで8割近くは舗装路だった、どちらも安定して登り下りできたので大満足。特に今日のような土道は街履きのシューズでは滑ってかなり危険だったろう。やはり装備は重要だね。 音の花温泉で食事しようと東山まで電車で行ったが雨が降り出したので結局そのまま帰宅。温泉と食事はまたの機会に。 ※下山中に雨が降らずラッキーだった。