活動データ
タイム
00:00
距離
0m
のぼり
0m
くだり
0m
チェックポイント
活動詳細
すべて見るさて、ダイビング。 この日はあいにく台風接近中🤔 映画やアニメなら盛り上がるシチュエーションなのだが、いざ自分が登場人物となると結構緊張しますな。 (そんなドキドキいらないって・・・😟) しかしまあ、伊豆半島は台風直撃でない限り、西側か東側で風裏になることが多いそう。 実際、沼津の海岸は雨こそ降っているが、海は平穏そのもの。 逆に他の場所は、大時化で軒並み営業見合わせだったそうです。天城だの箱根だのに当たって風が複雑に動くので、予想も中々難しいようですね。 ビビりな自分がガイドさんに尋ねて。 ︎︎「しかし、外は結構な本降りですよ、本当に大丈夫なんですか・・・」 「・・・・・・ダイバーが濡れると、何か問題でもありますか?」 ごもっとも! そりゃそうだ(笑) そんな訳で、 今回のダイビングのテーマは二つ。 1)ドライスーツに挑戦しょう🙌 登山でドライと言えば、透湿速乾だったりしますが。ダイビングでドライと言えば、簡単に言うと着る浮き輪! thermosの魔法びんじゃないけど、空気で断熱したら真冬の海でも以外に潜れるんじゃね? と、どっかのモノ好きが考えついたわけですな。(実際はそういう仕事につく方に必要だからです😅) なので海に潜るというのに、スーツの下は、普通のシャツとジャージでOKだったりするからビックリ( ゚д゚ ) そんなの蒸れないの? と賢明な人なら思うかもしれませんが、 はい、当然蒸れます🥺 なので綿素材は気化熱で体温を奪われるからNGというのは登山と同じ。登山のベースレイヤーなんかは、ドライスーツのインナーとしては最適なんだそうです。 ちなにみに、空気を入れすぎてバランスを崩すと、逆立ち状態で浮き上がりとんでもない事に・・・ 「これを犬神家状態と言います。」 だってさ・・・🙃 2)できるだけ深く潜航してみよう🙌 初級ライセンスで潜って良い限界は水深18m。分かりやすく言うと、お台場のガンダムと同じ高さだけ潜って良いという事ですな👍✨ (↑余計わかりづらいわ! ) 今回はそのギリギリのラインまで降りてみます。 深さ5~6m位だとまだまだ浅瀬という感じなのですが、15m近く潜ってくると、いかにも海底という様相に変化。しかも潜っているのは日本三大深海の一つ駿河湾。 はてさて、どんな感じなのでしょうかね?
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