黒部源流・西銀座ダイヤモンドコース縦走 | 水晶岳・鷲羽岳・薬師岳・‫ 黒部五郎岳(中ノ俣岳)

2020.10.03(土) 5 DAYS

4泊5日で黒部源流を辿る西銀座ダイヤモンドコースを縦走してきました。槍・穂高連峰縦走から中1日(https://yamap.com/activities/7922157)。再び戻ってきました。当初は5泊6日の予定でしたが、天気をみて1日早く下山。 〈day 1 新穂高→雲ノ平〉 夜明け前、市営第3駐車場に着くが満車。金曜日に既に満車らしかった。ということで遠く離れた鍋平駐車場へ。 夜明けと共に出発。新穂高登山口までの山道は思いのほか険しい。土日ということもあって人も多い。 双六小屋に着くと黒部五郎小舎は9月末、雲ノ平は10/5閉めとの情報。まだ山小屋がやってる雲ノ平に急遽行くことに。 双六岳巻道の道中で縦走の方々と小屋や電波の事など情報交換。感謝。 黒部源流碑からの急登を頑張り、16時過ぎに雲ノ平に到着。ビールが嬉しい。 〈day 2 雲ノ平→水晶岳→鷲羽岳→雲ノ平〉 雲ノ平に不必要な装備をデポして水晶岳、鷲羽岳ピストンへ。1日中ガスが抜けたり抜けなかったりな天気。14時過ぎにテント場に戻り1杯やって昼寝。夜から雨。。 〈day 3 雲ノ平→薬師峠〉 朝から雨の中テントを撤収。雲ノ平山荘で天気をチェックして出発。雨で濡れた木道と、薬師沢小屋までのゴーロー+苔の下りに苦戦。何度も足を滑らす。 ようやく 太郎平小屋に着き、テントの申し込み。名物の太郎ラーメンを頂き、身も心も回復。 テント場に着き幕営。案の定テントの中まで浸水していたので、雨が止むのを待って全て乾かす。一瞬だけだったけど太陽さんに感謝。薬師岳は翌日に。 〈day 4 薬師峠→薬師岳→黒部五郎小舎〉 早起きして北薬師岳で朝陽。山頂からは360度見渡せて大満足。モルゲンロートが終わって薬師峠に戻りテント撤収。 黒部五郎岳までの稜線からの景色が素晴らしかったが、登頂前に残念ながらガス。待っていると少しだけ槍の穂先と穂高が顔を出してくれた。 カールを下りて沢で給水。紅葉は終わりかけだったけど素晴らしい景色に感動。 黒部五郎小舎で幕営して就寝。 〈day 5 黒部五郎岳小舎→三俣蓮華岳→双六岳→西鎌尾根→新穂高〉 朝、正面の薬師岳がほんのちょっとだけ赤く染まる。晴れそうな空模様。 三俣蓮華岳へ続く道は、黒部五郎岳・薬師岳・水晶岳・鷲羽岳などを筆頭に山々に囲まれて至福の時間を過ごす。雲ノ平や黒部源流の紅葉も上から見れて素晴らしかった。双六岳はお決まりの槍ヶ岳へと続く一本道がやはり良かった。 小池新道からは下山せずに西鎌尾根へ。急登を上ると素晴らしい景色。しかし昼前にガスが。。前日と同じパターンかと諦めていたら一時的なもので歓喜。足を進めると鎮座している槍ヶ岳の全貌が徐々に現る。 千丈沢乗越に着き、9/29〜10/1の槍・穂高連峰縦走と線で繋がりひとしお感動。今回も右俣から下山。 槍平でスマホの電池が切れたが、そのまま進む。15:30に白出沢通過。16:50に新穂高を通過すると雨は本降り。鍋平駐車場までのしっかりした登山道を最後の力を振り絞って上る。日の入り前の17:20に駐車場へ無事帰還。 雨の中テント泊は大変でしたが、日中は何だかんだで3日目以外降水もなく最高の5日間でした。無念の一時下山の槍・穂高連峰を合わせると実に8日間比較的天候にも恵まれ、山行を無事に完結することができました。 道中で多くの出会いもありました。楽しい山行になり、ただ感謝するばかりです。ありがとうございました!

鏡平から逆槍ヶ岳。

鏡平から逆槍ヶ岳。

鏡平から逆槍ヶ岳。

槍ヶ岳と紅葉の裏銀座。

槍ヶ岳と紅葉の裏銀座。

槍ヶ岳と紅葉の裏銀座。

三俣山荘と鷲羽岳。

三俣山荘と鷲羽岳。

三俣山荘と鷲羽岳。

黒部源流の紅葉。

黒部源流の紅葉。

黒部源流の紅葉。

黒部源流と黒部五郎岳。

黒部源流と黒部五郎岳。

黒部源流と黒部五郎岳。

三俣山荘と槍ヶ岳。

三俣山荘と槍ヶ岳。

三俣山荘と槍ヶ岳。

秋の黒部源流と槍ヶ岳。

秋の黒部源流と槍ヶ岳。

秋の黒部源流と槍ヶ岳。

チングルマ🌀

チングルマ🌀

チングルマ🌀

チングルマ畑と槍ヶ岳。

チングルマ畑と槍ヶ岳。

チングルマ畑と槍ヶ岳。

薬師岳と雲ノ平山荘へと続く道。

薬師岳と雲ノ平山荘へと続く道。

薬師岳と雲ノ平山荘へと続く道。

秋の水晶岳。

秋の水晶岳。

秋の水晶岳。

雲ノ平テント場から、黒部五郎岳越しに陽が沈む。

雲ノ平テント場から、黒部五郎岳越しに陽が沈む。

雲ノ平テント場から、黒部五郎岳越しに陽が沈む。

水晶岳へと続く稜線。

水晶岳へと続く稜線。

水晶岳へと続く稜線。

黒部源流と薬師岳。

黒部源流と薬師岳。

黒部源流と薬師岳。

裏銀座。

裏銀座。

裏銀座。

黒部源流と黒部五郎岳。

黒部源流と黒部五郎岳。

黒部源流と黒部五郎岳。

鷲羽池と槍ヶ岳。

鷲羽池と槍ヶ岳。

鷲羽池と槍ヶ岳。

行者ニンニク入り太郎ラーメンで身も心も回復。

行者ニンニク入り太郎ラーメンで身も心も回復。

行者ニンニク入り太郎ラーメンで身も心も回復。

一瞬の晴れ間に全て乾かす。

一瞬の晴れ間に全て乾かす。

一瞬の晴れ間に全て乾かす。

北薬師岳から御来光。

北薬師岳から御来光。

北薬師岳から御来光。

薬師岳モルゲンロート。

薬師岳モルゲンロート。

薬師岳モルゲンロート。

剱岳と立山。

剱岳と立山。

剱岳と立山。

後ろ立山と朝陽。

後ろ立山と朝陽。

後ろ立山と朝陽。

槍・穂高。

槍・穂高。

槍・穂高。

薬師岳から槍ヶ岳。

薬師岳から槍ヶ岳。

薬師岳から槍ヶ岳。

黒部源流や雲ノ平、鷲羽岳、水晶岳。

黒部源流や雲ノ平、鷲羽岳、水晶岳。

黒部源流や雲ノ平、鷲羽岳、水晶岳。

薬師岳や赤牛岳、水晶岳、雲ノ平。

薬師岳や赤牛岳、水晶岳、雲ノ平。

薬師岳や赤牛岳、水晶岳、雲ノ平。

黒部源流の紅葉に陽が当たる。

黒部源流の紅葉に陽が当たる。

黒部源流の紅葉に陽が当たる。

薬師岳越しに剱岳と立山。

薬師岳越しに剱岳と立山。

薬師岳越しに剱岳と立山。

黒部五郎カール。

黒部五郎カール。

黒部五郎カール。

黒部五郎カールに立つ。

黒部五郎カールに立つ。

黒部五郎カールに立つ。

黒部五郎カールの雷岩と水晶岳。

黒部五郎カールの雷岩と水晶岳。

黒部五郎カールの雷岩と水晶岳。

黒部五郎カール。

黒部五郎カール。

黒部五郎カール。

黒部五郎小舎と薬師岳。

黒部五郎小舎と薬師岳。

黒部五郎小舎と薬師岳。

ちょっとだけ朝陽が当たる薬師岳。

ちょっとだけ朝陽が当たる薬師岳。

ちょっとだけ朝陽が当たる薬師岳。

雲ノ平と黒部源流と鷲羽岳。

雲ノ平と黒部源流と鷲羽岳。

雲ノ平と黒部源流と鷲羽岳。

黒部五郎岳とその稜線。

黒部五郎岳とその稜線。

黒部五郎岳とその稜線。

雲ノ平と薬師岳から水晶岳。

雲ノ平と薬師岳から水晶岳。

雲ノ平と薬師岳から水晶岳。

チングルマと薬師岳。

チングルマと薬師岳。

チングルマと薬師岳。

槍ヶ岳へと続く道。

槍ヶ岳へと続く道。

槍ヶ岳へと続く道。

三俣蓮華岳から黒部五郎岳。

三俣蓮華岳から黒部五郎岳。

三俣蓮華岳から黒部五郎岳。

双六岳から槍ヶ岳。

双六岳から槍ヶ岳。

双六岳から槍ヶ岳。

槍ヶ岳と西鎌尾根。

槍ヶ岳と西鎌尾根。

槍ヶ岳と西鎌尾根。

西鎌尾根から槍・穂高連峰を望む。

西鎌尾根から槍・穂高連峰を望む。

西鎌尾根から槍・穂高連峰を望む。

鷲羽岳と紅葉。

鷲羽岳と紅葉。

鷲羽岳と紅葉。

ガスが晴れていく槍ヶ岳。

ガスが晴れていく槍ヶ岳。

ガスが晴れていく槍ヶ岳。

槍ヶ岳とその稜線。

槍ヶ岳とその稜線。

槍ヶ岳とその稜線。

秋の槍ヶ岳。

秋の槍ヶ岳。

秋の槍ヶ岳。

西鎌尾根から槍ヶ岳全貌。

西鎌尾根から槍ヶ岳全貌。

西鎌尾根から槍ヶ岳全貌。

千丈沢分岐から槍ヶ岳。

千丈沢分岐から槍ヶ岳。

千丈沢分岐から槍ヶ岳。

鏡平から逆槍ヶ岳。

槍ヶ岳と紅葉の裏銀座。

三俣山荘と鷲羽岳。

黒部源流の紅葉。

黒部源流と黒部五郎岳。

三俣山荘と槍ヶ岳。

秋の黒部源流と槍ヶ岳。

チングルマ🌀

チングルマ畑と槍ヶ岳。

薬師岳と雲ノ平山荘へと続く道。

秋の水晶岳。

雲ノ平テント場から、黒部五郎岳越しに陽が沈む。

水晶岳へと続く稜線。

黒部源流と薬師岳。

裏銀座。

黒部源流と黒部五郎岳。

鷲羽池と槍ヶ岳。

行者ニンニク入り太郎ラーメンで身も心も回復。

一瞬の晴れ間に全て乾かす。

北薬師岳から御来光。

薬師岳モルゲンロート。

剱岳と立山。

後ろ立山と朝陽。

槍・穂高。

薬師岳から槍ヶ岳。

黒部源流や雲ノ平、鷲羽岳、水晶岳。

薬師岳や赤牛岳、水晶岳、雲ノ平。

黒部源流の紅葉に陽が当たる。

薬師岳越しに剱岳と立山。

黒部五郎カール。

黒部五郎カールに立つ。

黒部五郎カールの雷岩と水晶岳。

黒部五郎カール。

黒部五郎小舎と薬師岳。

ちょっとだけ朝陽が当たる薬師岳。

雲ノ平と黒部源流と鷲羽岳。

黒部五郎岳とその稜線。

雲ノ平と薬師岳から水晶岳。

チングルマと薬師岳。

槍ヶ岳へと続く道。

三俣蓮華岳から黒部五郎岳。

双六岳から槍ヶ岳。

槍ヶ岳と西鎌尾根。

西鎌尾根から槍・穂高連峰を望む。

鷲羽岳と紅葉。

ガスが晴れていく槍ヶ岳。

槍ヶ岳とその稜線。

秋の槍ヶ岳。

西鎌尾根から槍ヶ岳全貌。

千丈沢分岐から槍ヶ岳。