雲の平&西鎌尾根山行(祖父岳・祖母岳・鷲羽岳・樅沢岳・槍ヶ岳・大喰岳・中岳・南岳他)

2020.10.02(金) 6 DAYS

チェックポイント

DAY 1
合計時間
9 時間 15
休憩時間
1 時間 52
距離
14.5 km
のぼり / くだり
1738 / 300 m
DAY 2
合計時間
10 時間 27
休憩時間
58
距離
16.3 km
のぼり / くだり
1158 / 1151 m
1 13
49
23
31
37
1 20
14
DAY 3
合計時間
8 時間 20
休憩時間
1 時間 17
距離
11.2 km
のぼり / くだり
971 / 988 m
38
26
26
57
DAY 5
合計時間
12 時間 55
休憩時間
1 時間 11
距離
15.7 km
のぼり / くだり
1350 / 1900 m
52
33
1 23
1 31
1
13
20
1 3
1 34
1 29
DAY 6
合計時間
4 時間 44
休憩時間
15
距離
15.2 km
のぼり / くだり
354 / 845 m

活動詳細

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6泊6日で、3度目のチャレンジとなる雲の平(コースが違うのでリベンジではない)、1回見送った西鎌尾根に行って来ました。 新穂高温泉に夜行バスから降り立ち、出発準備を整えて、先ずは、鏡平を目指します。途中、若者3人パーティー(社会人1名、2人学生)と話を交わし、歳を訊かれて答えるとスーパーおじいちゃんと呼ばれて、写真を撮らせてくださいとの要望に応えたりして楽しみました。鏡池では、綺麗なダブル槍ヶ岳も観ることができ、弓折岳をピストンして、双六テン場に着きました。 2日目は、ご来光が観れればと早めに出発して、先ずは双六岳目指して登り始めたが、あまりスピードが上がらず、ご来光は双六岳の随分手前で迎えることになってしまった。これも歳のせいにして仕方ないかなと思っています。双六岳、三俣蓮華岳を素晴らしい眺望を楽しみながら歩けました。三俣山荘(雲の平山荘に宿泊予約の連絡をする積もりでいた)が既に閉まっていたのには驚きましたが、仕方ないので雲の平テン場を目指すことにしました(雲の平山荘でランチを取る)。雲の平へは、三俣山荘のすぐ手前を下って行くコースを歩きました。黒部川源流道標も確認できます。ここですれ違った2人の方々から、ここを登るの?と聞かれ、そんなにきついのかなと思いましたが、登りは一歩一歩歩けば着くのでそんなに苦になりません。一般のコースは鷲羽岳を越えて雲の平に入り、今回のコースを下りに使うのかなと考えましたが、早く雲の平に着いて、散策したい気持ちが強く、今回のコース選択となりました。日本庭園の道標を見逃している可能性が高いのですが見当たりませんでした。先ず、祖父岳に登って北アルプスの中心から全貌を眺めたいと祖父岳を目指します。遠くはガスであまり確認できなかったが十分楽しめました。テン場は回り道を余儀なくされていて、自然を守るためには仕方ないことと感じました。テントを設営して、雲の平山荘で受付とランチを取りました(台湾風チキンライス)。散策は、アラスカ庭園まで歩くことを考えていたが、祖母岳で雲の平の全貌が確認できたので、雲の平再来の課題に残すことにして、奥日本庭園(偶然見つけた)で折り返しました。 3日目は、朝からガスの中だったけどスイス庭園を観てから祖父岳を経由してワリモ岳、鷲羽岳に向かいました。ガスの状態は刻々と変化し、気持ちもその都度変化します。ワリモ岳では、道標の上まで上がってみましたが、他の道標は見当たりませんでした。鷲羽岳では、一瞬ガスが晴れてくれて、眺望を楽しむことができました。急坂を下って三俣山荘に着いて一服していると、昨日雲の平のテン場にいた女性が鷲羽岳から下りてきた。話を聞くと、雲の平から水晶岳をピストンして追いつかれたことになっていて何とも凄い女性だった。彼女はその前日は、双六小屋から薬師峠まで一気に歩いたとのことで、また、この後、新穂高温泉まで下ると聞いて、余り無理しないようにと言って別れた。双六テン場までは、巻き道を歩いた。途中、紅葉が楽しめて良いコースだった。双六テン場に着いた頃には、徐々に風が強くなりつつあり、急いでテントを設営して休んでいると、益々強風が吹き荒れ、雨も降りだした。この状況が夜中も続き、途中テントの固定を点検したりして何とか持つと判断して寝たものの、途中強風の音で叩き起こされる。長い夜であった。朝になっても状況は変わらず、出かける気がしない。でも西鎌尾根を諦めたくないと小屋に天気予報を訊きに行くと今日は午後から回復傾向になるということであった。折角の西鎌尾根歩き状況の良い時を期待して、停泊することにした。 5日目は、早々にテントを撤収して4時過ぎに出発(槍沢ババ平テン場が目的地)。天気は晴れ、穏やかな日和に思われた。樅沢岳では、まだ闇の中だった。歩を進めるに連れ、夜が明けるに連れ、槍ヶ岳のシルエットが素晴らしく思えた。硫黄乗越付近でご来光が観れた。もうすぐそこに槍ヶ岳は見えるのに千丈沢乗越には到着しない。でも槍ヶ岳を見ながら歩いていると、その方が良いように思えるのは何故だろうか?それくらい楽しましてくれる槍ヶ岳である。途中鎖場もあるが、慎重にいけば鎖は使わなくても問題なかった。千丈沢乗越からの登りは本当に急坂である。遠目に見ると砂地に見えてこれは登れるのかと思えるくらいだったが、進んで行くとそれほど問題にならなかった。ただただ急である。 肩に着いて一息いれて、槍ヶ岳をピストン。山頂には、誰も居なくて寂しい位。360°の眺望を楽しんで、キッチン槍でカレーでランチした。まだ先は長いと自分に言い聞かせて、3000m空中散歩に出発。2度目だが、状況の記憶が全くなく、初めてのコースと同じである。大喰岳では、山頂の道標を見送ってしまうくらいだった。引き返して山頂に立って中岳に向かう。中岳では居合わせた登山者に写真を撮ってもらって、天狗原分岐を目指す。分岐に荷物をデポして、南岳をピストンした。南岳では、プロ山岳写真家の渡辺幸雄に逢った。許しを得て写真に納めた。天狗原分岐からの下りは恐怖を感じるくらいの急坂だった。鎖の連続(地図には記載無し)。時間をかけて慎重に下り、天狗池で逆さ槍ヶ岳を楽しんで、槍沢ババ平を目指す。途中、紅葉と槍ヶ岳を観れてとても良いコースだった。 6日目は、いつもよりゆっくりの出発で7時過ぎ。上高地には12時前に到着した。日帰り入浴先を見つけられず、レストランのトイレを借りて着替えた(後で知ったがビジターセンターでシャワーは使える)。 1日目:新穂高温泉から双六テン場 2日目:双六テン場から双六岳、三俣蓮華を越えて雲の平テン場&散策 3日目:雲の平テン場から鷲羽岳を越えて双六テン場 4日目:荒天のため双六テン場に停泊 5日目:双六テン場から西鎌尾根を越えて槍ヶ岳、大喰岳、中岳、南岳(ピストン)、天狗池を経由して、ババ平テン場 6日目:ババ平テン場から上高地BT

槍ヶ岳・穂高岳・上高地 新穂高温泉登山口を出発。
新穂高温泉登山口を出発。
槍ヶ岳・穂高岳・上高地 鏡池から逆さ槍ヶ岳をしばし観賞。
鏡池から逆さ槍ヶ岳をしばし観賞。
槍ヶ岳・穂高岳・上高地 途中で逢った3人パーティーの学生二人からスーパーおじいちゃんと呼ばれて記念撮影@弓折分岐。
途中で逢った3人パーティーの学生二人からスーパーおじいちゃんと呼ばれて記念撮影@弓折分岐。
槍ヶ岳・穂高岳・上高地 弓折岳をピストン。
弓折岳をピストン。
槍ヶ岳・穂高岳・上高地 乗鞍岳も雲の上に顔を出している。
乗鞍岳も雲の上に顔を出している。
槍ヶ岳・穂高岳・上高地 遠くに鷲羽岳の勇姿が見えてきた。
遠くに鷲羽岳の勇姿が見えてきた。
槍ヶ岳・穂高岳・上高地 槍ヶ岳、穂高岳がとても綺麗です。
槍ヶ岳、穂高岳がとても綺麗です。
槍ヶ岳・穂高岳・上高地 双六小屋の先に鷲羽岳がとても綺麗です。
双六小屋の先に鷲羽岳がとても綺麗です。
槍ヶ岳・穂高岳・上高地 2日目の双六岳に向かう途中の槍ヶ岳シルエット。
2日目の双六岳に向かう途中の槍ヶ岳シルエット。
槍ヶ岳・穂高岳・上高地 大天井岳の辺りの朝焼けがとても綺麗でした。
大天井岳の辺りの朝焼けがとても綺麗でした。
槍ヶ岳・穂高岳・上高地 ご来光をバックに。通りかかったご夫婦に撮影してもらいました。大分スピードがゆっくりなので皆さんに抜かれます。
ご来光をバックに。通りかかったご夫婦に撮影してもらいました。大分スピードがゆっくりなので皆さんに抜かれます。
槍ヶ岳・穂高岳・上高地 2日目のご来光。大天井岳の右から昇ってきました。槍ヶ岳のシルエットと一緒に綺麗です。
2日目のご来光。大天井岳の右から昇ってきました。槍ヶ岳のシルエットと一緒に綺麗です。
槍ヶ岳・穂高岳・上高地 朝陽を浴びて自分の影が伸びる。
朝陽を浴びて自分の影が伸びる。
槍ヶ岳・穂高岳・上高地 中秋の満月は過ぎたが、まだまだまん丸お月さま。
中秋の満月は過ぎたが、まだまだまん丸お月さま。
槍ヶ岳・穂高岳・上高地 月とモルゲンロート
月とモルゲンロート
槍ヶ岳・穂高岳・上高地 双六岳のモルゲンロートとお月さま。
双六岳のモルゲンロートとお月さま。
槍ヶ岳・穂高岳・上高地 これがまさしく、朝陽を浴びる槍ヶ岳シルエットでした。
これがまさしく、朝陽を浴びる槍ヶ岳シルエットでした。
槍ヶ岳・穂高岳・上高地 双六岳に到着。
双六岳に到着。
槍ヶ岳・穂高岳・上高地 三俣蓮華岳に到着。
三俣蓮華岳に到着。
槍ヶ岳・穂高岳・上高地 これから、雲の平に向けて下って行きます。@三俣山荘(すでに閉まっていました)
これから、雲の平に向けて下って行きます。@三俣山荘(すでに閉まっていました)
槍ヶ岳・穂高岳・上高地 黒部源流の標識。
黒部源流の標識。
槍ヶ岳・穂高岳・上高地 約250mを登れば待ちに待った雲の平。
なのだが、この先日本庭園まではまだまだ先。
約250mを登れば待ちに待った雲の平。 なのだが、この先日本庭園まではまだまだ先。
槍ヶ岳・穂高岳・上高地 チングルマと祖父岳。
チングルマと祖父岳。
槍ヶ岳・穂高岳・上高地 草紅葉が綺麗です。
草紅葉が綺麗です。
槍ヶ岳・穂高岳・上高地 雲の平は、基本的には木道を歩きます。
雲の平は、基本的には木道を歩きます。
槍ヶ岳・穂高岳・上高地 鷲羽岳方面。
鷲羽岳方面。
槍ヶ岳・穂高岳・上高地 先ずは、祖父岳山頂に登って北アルプスの眺望を楽しみました。
先ずは、祖父岳山頂に登って北アルプスの眺望を楽しみました。
槍ヶ岳・穂高岳・上高地 テン場で設営後、昼食と受付を兼ねて、雲の平山荘へ。
テン場で設営後、昼食と受付を兼ねて、雲の平山荘へ。
槍ヶ岳・穂高岳・上高地 山荘でビールとランチを頂きます。
山荘でビールとランチを頂きます。
槍ヶ岳・穂高岳・上高地 お店の人にオススメを尋ねて、台湾風チキンライス(大)を注文。美味しかったです。
お店の人にオススメを尋ねて、台湾風チキンライス(大)を注文。美味しかったです。
槍ヶ岳・穂高岳・上高地 お腹が満たされて散策に出発。
お腹が満たされて散策に出発。
槍ヶ岳・穂高岳・上高地 祖母岳に到着。雲の平を一望するのにもってこいのポイントです。雲の平では、祖父岳と祖母岳がドコモ電波がよくはいります(後で知る)。
祖母岳に到着。雲の平を一望するのにもってこいのポイントです。雲の平では、祖父岳と祖母岳がドコモ電波がよくはいります(後で知る)。
槍ヶ岳・穂高岳・上高地 祖母岳からの展望。
祖母岳からの展望。
槍ヶ岳・穂高岳・上高地 祖母岳の山頂と遠望。。
祖母岳の山頂と遠望。。
槍ヶ岳・穂高岳・上高地 鷲羽岳をバックに。
鷲羽岳をバックに。
槍ヶ岳・穂高岳・上高地 祖母岳を下りて、アラスカ庭園を目指す途中で見つけた奥日本庭園。ここからあと10分くらい歩けば、アラスカ庭園だったが、今回の散策はここまで。
祖母岳を下りて、アラスカ庭園を目指す途中で見つけた奥日本庭園。ここからあと10分くらい歩けば、アラスカ庭園だったが、今回の散策はここまで。
槍ヶ岳・穂高岳・上高地 テン場に引き返す際の雲の平山荘。
テン場に引き返す際の雲の平山荘。
槍ヶ岳・穂高岳・上高地 3日目は、雲の平のスイス庭園を回り、祖父岳を経由して鷲羽岳を目指します。
3日目は、雲の平のスイス庭園を回り、祖父岳を経由して鷲羽岳を目指します。
槍ヶ岳・穂高岳・上高地 祖父岳山頂は、昨日とは違い、ガスです。
祖父岳山頂は、昨日とは違い、ガスです。
槍ヶ岳・穂高岳・上高地 祖父岳から下るときの梯子。下りてから撮影。
祖父岳から下るときの梯子。下りてから撮影。
槍ヶ岳・穂高岳・上高地 ワリモ岳山頂に到着。何故か、山頂は上にあるのに途中に標識がある。岩山である。
ワリモ岳山頂に到着。何故か、山頂は上にあるのに途中に標識がある。岩山である。
槍ヶ岳・穂高岳・上高地 ワリモ岳山頂に立つ。
ワリモ岳山頂に立つ。
槍ヶ岳・穂高岳・上高地 鷲羽岳山頂に到着。
鷲羽岳山頂に到着。
槍ヶ岳・穂高岳・上高地 鷲羽岳を振り返る。ガスが晴れている。刻々と様子が変化する。
鷲羽岳を振り返る。ガスが晴れている。刻々と様子が変化する。
槍ヶ岳・穂高岳・上高地 昨日登った雲の平登山口が見える
昨日登った雲の平登山口が見える
槍ヶ岳・穂高岳・上高地 3日目は、荒天でお休み。4日目は、頑張って4時過ぎに双六テン場を出発。樅沢岳の山頂に着いてもまだ暗い。
3日目は、荒天でお休み。4日目は、頑張って4時過ぎに双六テン場を出発。樅沢岳の山頂に着いてもまだ暗い。
槍ヶ岳・穂高岳・上高地 朝焼けが綺麗です。一昨日よりもっと綺麗でした。
朝焼けが綺麗です。一昨日よりもっと綺麗でした。
槍ヶ岳・穂高岳・上高地 槍ヶ岳が神々しく見えます。
槍ヶ岳が神々しく見えます。
槍ヶ岳・穂高岳・上高地 これが1番かな?
これが1番かな?
槍ヶ岳・穂高岳・上高地 朝焼けって本当に素晴らしい。ご来光のタイミングと少しでも先に進みたい気持ちが交錯して時間を結局ロス。
朝焼けって本当に素晴らしい。ご来光のタイミングと少しでも先に進みたい気持ちが交錯して時間を結局ロス。
槍ヶ岳・穂高岳・上高地 モルゲンロート。
モルゲンロート。
槍ヶ岳・穂高岳・上高地 この槍ヶ岳を観ながら西鎌尾根を歩きます。進むにつれて大きくなります。
この槍ヶ岳を観ながら西鎌尾根を歩きます。進むにつれて大きくなります。
槍ヶ岳・穂高岳・上高地 これは単に拡大撮影でした。
これは単に拡大撮影でした。
槍ヶ岳・穂高岳・上高地 西鎌尾根の全貌。千丈沢乗越までが長い。このときはそんなにかからないと思っていましたが、歩いても歩いても着かないのです。
西鎌尾根の全貌。千丈沢乗越までが長い。このときはそんなにかからないと思っていましたが、歩いても歩いても着かないのです。
槍ヶ岳・穂高岳・上高地 もっと先にも鎖場はありますが、慎重に歩けば鎖は使わなくても大丈夫でした。
もっと先にも鎖場はありますが、慎重に歩けば鎖は使わなくても大丈夫でした。
槍ヶ岳・穂高岳・上高地 肩に到着寸前。
肩に到着寸前。
槍ヶ岳・穂高岳・上高地 槍ヶ岳山頂には誰も居ません。平日ということもあるかも知れないが、ラッキーでした。
槍ヶ岳山頂には誰も居ません。平日ということもあるかも知れないが、ラッキーでした。
槍ヶ岳・穂高岳・上高地 360°の展望が楽しめました。
360°の展望が楽しめました。
槍ヶ岳・穂高岳・上高地 奥には立山、劔岳が見えています
奥には立山、劔岳が見えています
槍ヶ岳・穂高岳・上高地 穂高岳も綺麗です。
穂高岳も綺麗です。
槍ヶ岳・穂高岳・上高地 自撮りではこれが精一杯。
自撮りではこれが精一杯。
槍ヶ岳・穂高岳・上高地 槍ヶ岳を下山して、キッチン槍でカレーライスでランチ。さすがに先の行程を考えてビールは止めておきました。そして、3000m峰を三座歩きます。大喰岳に到着。
奥穂高岳まで縦走すれば8座ですが、今回は4座ということになります。これが今回の楽しみの一つでした。
槍ヶ岳を下山して、キッチン槍でカレーライスでランチ。さすがに先の行程を考えてビールは止めておきました。そして、3000m峰を三座歩きます。大喰岳に到着。 奥穂高岳まで縦走すれば8座ですが、今回は4座ということになります。これが今回の楽しみの一つでした。
槍ヶ岳・穂高岳・上高地 中岳に到着。
中岳に到着。
槍ヶ岳・穂高岳・上高地 たまたま居合わせた方に撮影してもらいました。
たまたま居合わせた方に撮影してもらいました。
槍ヶ岳・穂高岳・上高地 南岳をピストン。
南岳をピストン。
槍ヶ岳・穂高岳・上高地 南岳では、プロ山岳写真家渡辺幸雄に会いました。本人はカメラ機材を担ぎ、女性が幕営材料を担ぐとのことでした。今日の風景は、いつになく素晴らしいと言いながら撮影されていました。
最初は、ザックが大きく、重そうに歩かれていたので歩荷と間違えたくらいの大きさでした。撮影のお許しを得て、撮影しました。本人は、ぼそぼそと話されていました。
南岳では、プロ山岳写真家渡辺幸雄に会いました。本人はカメラ機材を担ぎ、女性が幕営材料を担ぐとのことでした。今日の風景は、いつになく素晴らしいと言いながら撮影されていました。 最初は、ザックが大きく、重そうに歩かれていたので歩荷と間違えたくらいの大きさでした。撮影のお許しを得て、撮影しました。本人は、ぼそぼそと話されていました。
槍ヶ岳・穂高岳・上高地 険しい天狗原分岐からの下りは、相当時間がかかってしまったが、ようやく天狗池に到着。逆さ槍ヶ岳とダブル槍ヶ岳を思う存分楽しみました。これが二つ目の楽しみでした。
険しい天狗原分岐からの下りは、相当時間がかかってしまったが、ようやく天狗池に到着。逆さ槍ヶ岳とダブル槍ヶ岳を思う存分楽しみました。これが二つ目の楽しみでした。
槍ヶ岳・穂高岳・上高地 逆さ槍ヶ岳。
逆さ槍ヶ岳。
槍ヶ岳・穂高岳・上高地 ダブル槍ヶ岳。
ダブル槍ヶ岳。
槍ヶ岳・穂高岳・上高地 最高の景色を楽しんで、槍沢テン場に向かいます。
最高の景色を楽しんで、槍沢テン場に向かいます。
槍ヶ岳・穂高岳・上高地 途中では、紅葉と槍ヶ岳を楽しむことができました。
途中では、紅葉と槍ヶ岳を楽しむことができました。
槍ヶ岳・穂高岳・上高地 6日目は、ババ平のテン場から上高地に向かいます。途中、槍ヶ岳を目指す方々にも多数すれ違いましたが、横尾に着くとこの人出。さすがに涸沢の紅葉目当ての方々が一杯でした。
6日目は、ババ平のテン場から上高地に向かいます。途中、槍ヶ岳を目指す方々にも多数すれ違いましたが、横尾に着くとこの人出。さすがに涸沢の紅葉目当ての方々が一杯でした。
槍ヶ岳・穂高岳・上高地 穂高岳をバックに。
穂高岳をバックに。
槍ヶ岳・穂高岳・上高地 猿の軍団と数回出くわしました。堂々と歩く猿と怯えながらすり抜けて行く猿と色々でした。喚きながら歩かれると、こちらが襲われそうな気になる位でした。
猿の軍団と数回出くわしました。堂々と歩く猿と怯えながらすり抜けて行く猿と色々でした。喚きながら歩かれると、こちらが襲われそうな気になる位でした。
槍ヶ岳・穂高岳・上高地 河童橋に到着。すぐに日帰り入浴できるホテル(以前利用した上高地アルペンホテル)に行くも、コロナ禍で外来入浴営業は休止しているとの張り紙が。諦めてランチを取って(トイレで着替えました)帰路につきました。
河童橋に到着。すぐに日帰り入浴できるホテル(以前利用した上高地アルペンホテル)に行くも、コロナ禍で外来入浴営業は休止しているとの張り紙が。諦めてランチを取って(トイレで着替えました)帰路につきました。

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