活動データ
タイム
07:37
距離
8.3km
のぼり
1149m
くだり
1148m
活動詳細
すべて見る💥 今回のルートは、≪完全バリエーションルート≫です。 前半のルートは地図上に破線すら無いルートのため、ただの急斜面を紙地図で読図しながら、少し先の状況をイメージし進行方向を決めていきます🧭 💥 このレポを見て挑戦するのは自由です。ただし、GPS🛰も使いますが、紙地図で読図🧭ができ、ルートファインディングができて、岩登り🧗🏻♂️がそこそこできるという方が最低条件になります。当然自己責任で💦 ※ 皆さんが本ルートをチャレンジするのではなく、面白おかしく読んでいただき(酒の肴)、あと私の備忘録として保存を目的としています💦 前置きがつまらなくってスミマセン🌀 そろそろ本題に・・・ 🟠 槍ヶ岳・・・北アルプスではなく、埼玉県の奥秩父に💡「槍ヶ岳」と呼ばれる山⛰が、しかも二つ💡もあるのは誰も知らない事実かもしれません・・・。 🌟 ≪秩父槍ヶ岳≫ 両神山の南南西側4kmに位置しているため、交通の便(アクセス)が悪く、またルートも急登&一部不明瞭なことから、一般ルートですら年間の登山者はごく僅か💦(尾根直登ルートは危険な為廃道となっています。) ⭐・・・レポあります:一般ルート(2020.5.17)、尾根直登ルート(2020.5.1)・・・一応レポの宣伝してみました🎵😅💦 🌟 ≪狩倉槍ヶ岳≫ 両神山から西方向へ伸びる両神山系の一部を形成する支稜かな?いわゆる狩倉尾根に含まれる狩倉岳と肩を並べるピークの一つ。ほかにも山名がないピークが複数ある。(今回の山行がココ🤩) ただ、この狩倉尾根・・・ルートが無い。一応レポでは狩倉尾根にとりつくルートが二つあるらしいが・・・。 とりあえず狩倉尾根に向かうルート(目安)を地図には2ルート分記入しました。 登山口なんてものはありませんので、車は道路脇のスペースに路駐です。そして到着と同時に取り付き場所を探します。・・・が、よくわかりませんでした😓 山の斜面には廃屋(旧社宅)が多数崩れかかった状態で放置されており、ちょっと薄気味悪い雰囲気😰 廃墟化しているため、あまりイイ気分がしないので、今回はわかりやすい尾根直登からの取り付きにしました。(尾根に向かって登ればイイだけ🎶) 何となく踏み跡発見?・・・ではありませんでした。🦌🦌🦌さんたちのルートみたいで、薄い踏み跡には点々と黒い糞コロが多数🤣 ルートの詳細は写真を参照してネ💕 🔶 この夏、暑かったので登山から逃げるように岩トレ🧗🏻♂️をしていましたが、意外と役にたったのか、スイスイ岩を登ることができました✨ ホント良かった🎵 🔶 あまりの急登が多かったため、靴紐は一番上を結ばないでおきました。 🔶 狩倉尾根の最後のP1683手前でルートを完全にロスト?考え中?してしまいました。 ・ ここの大岩をどこから取り付いて突破すれば良いのかアテが固まらず・・・かなり考えました💦 ・ 登った先が断崖絶壁だったらイヤだなぁ・・・🌀と思い、スグに懸垂下降で脱出ができるよう&ザックを降ろせないのも視野に入れ、ロープをスグに展張できるようにして、ほどいた状態で肩にかけクライムオンしました❗️ ・ 実質高さ5~6mくらいかなぁ・・・やはりビレイも無しで登るのは怖かったです😿 万が一墜落しても、ビレイがいれば、地面付近で停止させてくれますが、何もないソロだと斜度が急なのでトコトン落ちていきそう・・・。こんな時ソロは不利だなぁ💦 🔶 八丁尾根の情報は、他の方がたくさんレポをあげていただいていますので、今回は省略します。 ・ コース上に、度々鎖場が連続してありますので、土日や人が多い場合は、気を付ける必要があると痛感しました。浮石多数です💥
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