朝鍋山・金ヶ谷山 鹿の角が落ちていた!

2020.10.06(火) 日帰り

活動データ

タイム

03:31

距離

6.2km

のぼり

588m

くだり

588m

チェックポイント

DAY 1
合計時間
3 時間 31
休憩時間
15
距離
6.2 km
のぼり / くだり
588 / 588 m
42
40
41

活動詳細

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 昔、この山は中国山地を越えの道すじにあったのだろうか。朝鍋山から金ケ谷山に続く稜線歩きに、古道の名残りを感じさせる。昔の往来に思いをはせるブナ林の道は、足どりが軽い。  この山は、昔から多くの人達が眺め歩き親しんだことだろうが、昔の人も今の人も流れる水のように、いずれもこの山を歩き愉しみ、時とともに去っていく。せめて酒を前にする山人(ヤマンチユ)が、この山を語り始めることを願うばかりだ。  延々と続く急登・階段道の歩きは、凡人の爺さんを、詩人モドキにしてしまう。なぜか懐かしい山でした。

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