活動データ
タイム
08:02
距離
14.4km
のぼり
813m
くだり
813m
チェックポイント
活動詳細
すべて見る2017冬春シーズン最後の「星田六十山」となりました。締めくくりとしてこれまでに歩いていないルートをいくつかチョイス。同行者の「ヤマさん」さんに遠慮することもなく、いつものように気まぐれな山歩き。全く懲りないヤツです。 タイトルだけ見ると、「どこの山?」という感じですね。ほしだ園地はツツジの見ごろを少し過ぎたのか、まだこれから続くのか全く先が読めません。大きな蕾をいくつも見かけています。今回のポイントは以下の通りです。 梯子坂道 途中に「木の梯子」がかかっていることから、このように呼ばれています。妙見宮からほしだ園地へ向かう途中の堰堤右岸から谷筋に取り付いて、少し進むとジグザグに登って高度を上げ、ほどなく「木の梯子」に到着します。取り付き付近が不明瞭なことから、難所の一つとされますが、自然林の中を歩くのでお気に入りルートの一つです。 馬木の嶺~小松谷 このルートも初めて歩きました。馬木の嶺にかかるプレートに「急坂道」と書かれていて、以前から興味をもっていました。小松谷との接点が分からず、上から下って確認しようという狙いもあったのですが、案の定合流手前付近でルートミスしました。次回は小松谷から登ってみたいと思います。 弁財天尾根~萱尾八丁(古道) 弁財天尾根は昨年の同時期にも下り利用しました。ここはまだまだツツジが楽しめそうなほど、たくさんの蕾が残っていました。萱尾八丁道というのは、かつての廃小松寺の正面参道として利用されたとされる由緒ある古道ですが、大学のグランド建設などにより登り口が通行不能となり、ほとんど忘れられた存在です。倒木で難儀する箇所があるものの、踏み跡は意外に良く残っており、古道の雰囲気を味わえました。 割林尾根道 今回最後の挑戦は、次回への課題を突き付けられる結果となりました。割林尾根道を首尾よく発見できたものの、先端部まで下って星田新池が見える地点まで進んだのは間違い。途中で尾根を西側へ降りる必要があったようです。しかし、そのポイントはついに発見できず。次回は中央尾根道を下って、下側からアプローチしたいと思います。割林尾根道そのものは、とても良かったです。シダのブッシュが一部ありましたが、よく踏まれたルートでした。 ほしだ園地 今回は「こもれびの路」をチョイス。見晴らしがイマイチで、見どころの少ないルートでした。途中に設置されたという休憩所を発見できず。ここを歩くなら、最近開通した「じょうりょくの路」をおススメします。 同じく再開した「おねすじの路」へも行こうかと思いましたが、それは欲張り過ぎ「腹八分目」ということで、やまびこ広場で小休止して下山しました。本日、一日気まぐれな山歩きにお付き合いくださった「ヤマさん」さんに感謝申し上げます。ありがとうございました。
活動の装備
- モンベル(mont-bell)カモワッチハット
- その他(Other)スポルディング偏光クリップサングラスCP-9SM[フリップアップ]
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