曽爾高原~黄金のすすき求めてホットサンド~2020.10.05

　昼から回復傾向の天気予報。 少し位雲がある方が夕焼けが綺麗かと決行。 　登り始めはそれなりに青空が広がっていて期待大。 　20分程で亀山峠に到着。 ここまでは歩きやすい階段でミュールみたいなんで来てる人もいるくらいの観光地感。 　そこからは登山感まし。 ほとんど使わない鎖があったり。 　樹林帯に入る手前の拓けたとこに荷物下ろしてホットサンドスタート。夕陽を待ちます。 　さすがの曽爾高原でもじっとしてると寒いので、フリース、ライトダウン、ソフトシェル着用。 　ゆっくりしてる間にも雲がはれて光が射し込む場面もあって期待膨らむ。 　ホットサンドは安定のハムチーズと、缶つまの牛タン。塩味が効いていてパンチのある味。タレがパンに染み込んで、お肉はごろっとしていて缶詰のレベルの高さに驚く。 　日没の時間になっても太陽は雲に隠れたままなので、下山しようと片付けしていた……とその時。 山と雲の僅かな隙間から真っ赤な太陽が。 その時間約1分。 一瞬やったけど寒さに耐えた甲斐があった。 　その後は時間を追うごとに闇に包まれていきます。 お亀池周りは灯籠で明るく、夜の不安を和らげてくれる。 　ということで山を楽しんだ後は久々のカラオケ🎤 L'Arc～en～Cielに星野源、WANIMAまで幅広く唄います。 　関西も秋山の季節になりましたね。また登りまくります。