活動データ
タイム
00:00
距離
0m
のぼり
0m
くだり
0m
活動詳細
すべて見るまずはじめに。ヤマップ使用不手際に付き軌跡やデーター類削除。 デジカメと自身のメモで登山記録は正確だと思います。 尚、今回は私の手にしたガイドブックの杖突峠から山頂、そして立石コースヘ下り周回しました。 信州二日目、守屋山。 杖突峠の駐車場には6台ほどすでに駐車されていた。 天気は良くないが強い雨にならなければ良しとしよう。 緩やかに登って行くと登山道の案内がとても明瞭で、道迷いの心配は無いだろう。せせらぎの木道を沢の音を聞いて渡る。 守屋山諏訪社があり無事登山と熊に出会わないことだけ祈る。ですが、直ぐお出迎え。 コントみたいで思わず苦笑い。 唐松林?の中に紅葉した一本の木。周りが紅葉したら目だないから・・考えたね。 早朝から登られている方々8人くらいとすれ違い言葉を交わすと、皆さん満足の様子。 東峰に登るが見事なガス状態。先に進むと「もう少しで山頂です」とすれ違う方が優しく言葉をくれた。 西峰が21m高い。先程よりガスは少ない。先着の方5名。「こんにちは」。 ここは展望が良いから、是非とたくさんの方から薦められていたが生憎の空模様。 台風みたいな登山道歩いたこと思えばケセラセラ。 柴犬一頭とトイプードルのミックスを連れた地元の方が360度の山並みを案内してくれた。すると諏訪湖が見えてきた。空は元気になる。 八ヶ岳はこちらと案内され山の醍醐味と、何故か何かが去来した。展望に気持ちは少し沈み持ち合わせのカップのご飯は出さず。リンゴとソーセージが主食。 1時間15分くらい山頂を楽しむ。下りは周回コースだ。 立石コースへ下るとキノコ取りの高齢のご夫妻。言葉をかけるとキノコを見せてくれて写真に撮るならと一番大きな物を出してくれた。百畳岩、立石など。また滝に下る道もあったが、下山後岐阜まで帰らなくてはいけないのでシンプルにストレートに下った。 国道152号線に出て1Kmほど峠を目指し登って行く。途中で山栗が落ちていて拾いながら駐車場へ戻った。 ヤマップを終了。いろいろなことメモし早く家に帰りたく高速道に向かった。 無事帰宅し、ふとヤマップが気になり見ると「閉じる」が押してなくて自宅まで軌跡が記録されていた。 で、今回は軌跡は消去した。 二日間充実した山旅。写真もいっぱい撮った。許可を得て写させて頂いた方のお顔と話しは自身の登山の記録以上に貴重な想い出。登山は良いな。出会いも・・また宝物。
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