龍王山・ビク山を越えて小路池から川股ダムまで

2020.10.05(月) 日帰り

チェックポイント

DAY 1
合計時間
6 時間 2
休憩時間
12
距離
16.1 km
のぼり / くだり
1018 / 1019 m
3
46
3 33
35
18

活動詳細

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今回の目的地は龍王山・ビク山を越えて降りたところにある小路池から更に上がった小路山だったが時間的に日没までに帰れそうにないと判断したのでルート変更して小路池から川股ダムまでの車道を散策 ビク山越えてからは全て新ルートばかりだったが比較的歩きやすい道が多かった(車道が多かったのもあるが)ので長距離にもかかわらず、想定していたよりも時間がかからずに戻って来れて助かった ただ、それでも長距離には変わらない上に通常の靴で臨んでしまったため足が痛く、翌日も山登りする予定だったのはキャンセルすることになった。消費カロリーも大麻山ソウナン回と同じ大台の4000kcalをたたき出した あせび公園という元々高い位置からのスタートだったため前半の下山は何ともなかったが後半のビク山に登っていくところはちょっとところどころで休みを入れながらじゃないと進めなかったな ちなみにググったところビク山のビクとは茶摘みで収穫した茶を入れる籠の事を言うらしい。………が、それが何でこの山の名前になるのかはやっぱりよく分かんねえw 次こそは小路山まで行きたいな おつかれ山

高尾山 ビク山に安置されてる像の側面

天明って大飢饉のあったあの天明?そんな昔にこんな尾根が草だらけの山に像を持ち込んだって事??
ビク山に安置されてる像の側面 天明って大飢饉のあったあの天明?そんな昔にこんな尾根が草だらけの山に像を持ち込んだって事??
高尾山 ビク山山頂から西側に出立してすぐの地点
見にくいけど真ん中奥にある小さな赤い棒が突きたてられたその左にある二本目の木の辺りから突然イノシシが右側へ走り抜けていき、その後で同じ場所にいた二匹目も同様に右側へ走り去っていった
二匹とも大人とまでは言えずともうり坊と呼べるほど小さくもなかった印象

本日もイノシシに会えるとは!
ビク山山頂から西側に出立してすぐの地点 見にくいけど真ん中奥にある小さな赤い棒が突きたてられたその左にある二本目の木の辺りから突然イノシシが右側へ走り抜けていき、その後で同じ場所にいた二匹目も同様に右側へ走り去っていった 二匹とも大人とまでは言えずともうり坊と呼べるほど小さくもなかった印象 本日もイノシシに会えるとは!
高尾山 こちらがそのイノシシ二匹がいたと思われる木の根元
これはイノシシが寝ていた場所??食材を物色中??
理由は定かではありませんが現場からは以上です
こちらがそのイノシシ二匹がいたと思われる木の根元 これはイノシシが寝ていた場所??食材を物色中?? 理由は定かではありませんが現場からは以上です
高尾山 山頂西側はまだ少し龍王山~ビク山のような背の高い草も散見はされるものの広い場所が多いイメージ
というか、あちらが酷過ぎただけなんだがw

写真は左に道があるT字路
杭はないがおそらく鉄塔に続いている道だと思われる
山頂西側はまだ少し龍王山~ビク山のような背の高い草も散見はされるものの広い場所が多いイメージ というか、あちらが酷過ぎただけなんだがw 写真は左に道があるT字路 杭はないがおそらく鉄塔に続いている道だと思われる
高尾山 本当ビク山に来るまでと比較したら大分進みやすい道だよなぁ(フラグ
本当ビク山に来るまでと比較したら大分進みやすい道だよなぁ(フラグ
高尾山 と思ったらこれですからね
そしてここは急登箇所でもあるので、今回はこれから降りようとはいえ、余計にしんどいです

マジビク山周辺の草刈りてぇ…

ちなみにここから北東側はもう少し木が枯れてたら香川県内が望めそうではありました
と思ったらこれですからね そしてここは急登箇所でもあるので、今回はこれから降りようとはいえ、余計にしんどいです マジビク山周辺の草刈りてぇ… ちなみにここから北東側はもう少し木が枯れてたら香川県内が望めそうではありました
高尾山 急登の合間
もう少しだけ我慢するんじゃ。さすれば道は開けようぞ
急登の合間 もう少しだけ我慢するんじゃ。さすれば道は開けようぞ
高尾山 ようやく広い道に出てきた!
ここからは蜘蛛の巣も激減やで!

てか道の真ん中に鉄塔の案内杭が立ってるのって何気に珍しいがこんなところから別の鉄塔に行けるのか
ようやく広い道に出てきた! ここからは蜘蛛の巣も激減やで! てか道の真ん中に鉄塔の案内杭が立ってるのって何気に珍しいがこんなところから別の鉄塔に行けるのか
高尾山 広い道からふと左を見ると木だらけ
広い道からふと左を見ると木だらけ
高尾山 119番はこれから行くとしてさっきの道の先に120番があるって事かな?
119番はこれから行くとしてさっきの道の先に120番があるって事かな?
高尾山 その119番が見えてきました
その119番が見えてきました
高尾山 讃岐鳴門線119番
讃岐鳴門線119番
高尾山 広くて平坦で通りやすい道が続き過ぎて爽快感半端ない
広くて平坦で通りやすい道が続き過ぎて爽快感半端ない
高尾山 右奥の下の空間に降りて行けそうな気もするけど一旦迂回

なお帰り道に右側から帰還しました
右奥の下の空間に降りて行けそうな気もするけど一旦迂回 なお帰り道に右側から帰還しました
高尾山 上を見上げると凛々しい鉄塔のお姿が
上を見上げると凛々しい鉄塔のお姿が
高尾山 下を見るとそこへ続く道が

この上下を綺麗に1枚に収められないカメラ性能が憎くてしょうがないw
下を見るとそこへ続く道が この上下を綺麗に1枚に収められないカメラ性能が憎くてしょうがないw
高尾山 讃岐鳴門線118番
讃岐鳴門線118番
高尾山 そして118番鉄塔から来た道を振り返って1枚
119番が上方に見える
そして118番鉄塔から来た道を振り返って1枚 119番が上方に見える
高尾山 少し降りたところにある杭
118番はさっきのところだとして117番のある矢印方向って地図上じゃ送電線がなさそうだけどどこにあるんだろう?
いずれ行って確かめたいな

それよりこの杭って二つに割れんのな
木でできてるんかね
少し降りたところにある杭 118番はさっきのところだとして117番のある矢印方向って地図上じゃ送電線がなさそうだけどどこにあるんだろう? いずれ行って確かめたいな それよりこの杭って二つに割れんのな 木でできてるんかね
高尾山 下山中にふと目に入った光景に目を奪われる。曲がりくねった道路の先に貯水池らしきものと画面の奥まで続いていく果てしない鉄塔群。このコントラスト凄くいい!
最初は漠然とあれが小路池なのかと思ったけどあれは千足ダムなのね

鉄塔群は写真じゃ5基ぐらいしか映ってないけど一応一番向こうの山の上の物も含めて鉄塔が8基ほどあったと思う
下山中にふと目に入った光景に目を奪われる。曲がりくねった道路の先に貯水池らしきものと画面の奥まで続いていく果てしない鉄塔群。このコントラスト凄くいい! 最初は漠然とあれが小路池なのかと思ったけどあれは千足ダムなのね 鉄塔群は写真じゃ5基ぐらいしか映ってないけど一応一番向こうの山の上の物も含めて鉄塔が8基ほどあったと思う
高尾山 その光景を収めたのがこの写真の崖の上
降りてきたところに丁度座って休めるサイズの岩があるのもナイス
その光景を収めたのがこの写真の崖の上 降りてきたところに丁度座って休めるサイズの岩があるのもナイス
高尾山 そして今度は本当に小路池と思われるエメラルドグリーン(誇張)のため池が目に飛び込んできたものの写真では見えねえ…
そして今度は本当に小路池と思われるエメラルドグリーン(誇張)のため池が目に飛び込んできたものの写真では見えねえ…
高尾山 こんな狭い道の真ん中に棒なんか立てたら邪魔じゃない?
こんな狭い道の真ん中に棒なんか立てたら邪魔じゃない?
高尾山 その棒のすぐ奥の左側に設置された階段梯子が(このルートの記録でよく見る奴
その棒のすぐ奥の左側に設置された階段梯子が(このルートの記録でよく見る奴
高尾山 階段を降りたところから左右に広い道が分かれていてその真ん中やや左側に下に降りていく鉄塔案内杭があった
ここもいずれまた今度
階段を降りたところから左右に広い道が分かれていてその真ん中やや左側に下に降りていく鉄塔案内杭があった ここもいずれまた今度
高尾山 そして右側の道も出口側である左側同様に広そうなのにあまりこっちの登山記録は見たことがないから少し行ってみた
そして右側の道も出口側である左側同様に広そうなのにあまりこっちの登山記録は見たことがないから少し行ってみた
高尾山 排水溝に鉄の蓋を用意できるぐらいならこの上に何かしらの施設なり何なりがあったりするのだろうか??
同様の鉄の溝は上の方でも2,3みつけた
排水溝に鉄の蓋を用意できるぐらいならこの上に何かしらの施設なり何なりがあったりするのだろうか?? 同様の鉄の溝は上の方でも2,3みつけた
高尾山 折り返し地点
折り返し地点
高尾山 その折り返し地点の奥に見える砂防ダム
その折り返し地点の奥に見える砂防ダム
高尾山 まだ続きそうだがこちらもこの先の時間配分を考えて今回はここまでにすることにした

途中ガレ場もあったが轍の後もあるし軽トラで乗り入れたりできるのかも?
まだ続きそうだがこちらもこの先の時間配分を考えて今回はここまでにすることにした 途中ガレ場もあったが轍の後もあるし軽トラで乗り入れたりできるのかも?
高尾山 そして左に曲がった方を歩いていくが綺麗な道で歩いていて気分がいい

左にある板には「イノシシの檻を設置している」的な事が書かれてましたがどこにあんのそれ?
しかもこの先にももう1枚あったが周囲には見つからず
そして左に曲がった方を歩いていくが綺麗な道で歩いていて気分がいい 左にある板には「イノシシの檻を設置している」的な事が書かれてましたがどこにあんのそれ? しかもこの先にももう1枚あったが周囲には見つからず
高尾山 先ほどの写真を左に曲がってすぐに後ろを振り返って撮影
なかなかいい絵だと自画自賛
先ほどの写真を左に曲がってすぐに後ろを振り返って撮影 なかなかいい絵だと自画自賛
高尾山 そして登山口兼道路兼小路池に到着!

気のせいか道がヒトデ型に見える
そして登山口兼道路兼小路池に到着! 気のせいか道がヒトデ型に見える
高尾山 道路に出て右側
道路に出て右側
高尾山 左側は川股ダムへと続くようなのでこの道を歩いてみる
左側は川股ダムへと続くようなのでこの道を歩いてみる
高尾山 雲の合間から差し込む光の道筋(チンダル現象)が池に降り注ぐ光景に遭遇
雲の合間から差し込む光の道筋(チンダル現象)が池に降り注ぐ光景に遭遇
高尾山 心が洗われるようなため池
心が洗われるようなため池
高尾山 何枚でも撮りたくなる
何枚でも撮りたくなる
高尾山 反対側に架けられた人口の橋。多分地元の近所の人が架けたと思われるし地図にも道がないので渡りませんでした
反対側に架けられた人口の橋。多分地元の近所の人が架けたと思われるし地図にも道がないので渡りませんでした
高尾山 歩いていると何故か左側の木にやたらピンクの紐がつけられてるんだけどこれ左側って少し行けば川なんだよなぁ…
何のためにつけたの?
歩いていると何故か左側の木にやたらピンクの紐がつけられてるんだけどこれ左側って少し行けば川なんだよなぁ… 何のためにつけたの?
高尾山 道中あちこちで見かける彼岸花
特にここは集中していた
道中あちこちで見かける彼岸花 特にここは集中していた
高尾山 保安林にピンクの紐を巻き付けているのかな?
保安林にピンクの紐を巻き付けているのかな?
高尾山 到着したダムの下の部分
到着したダムの下の部分
高尾山 ダムの上側
なお、このダムの手すりに沿って奥まで行くこともできるみたいだし、反対に右側にも行けるみたいだが地図上は車が入れるのはこの辺までっぽいし、現に右側の道の手前に車が2台止めてあった
ダムの上側 なお、このダムの手すりに沿って奥まで行くこともできるみたいだし、反対に右側にも行けるみたいだが地図上は車が入れるのはこの辺までっぽいし、現に右側の道の手前に車が2台止めてあった
高尾山 帰り道に見かけた大きな毬栗
ところどころに落ちている中身の取られた栗や動物のフンを見る限り猿が取っているものと思われる
帰り道に見かけた大きな毬栗 ところどころに落ちている中身の取られた栗や動物のフンを見る限り猿が取っているものと思われる
高尾山 帰り道にふと
帰り道にふと
高尾山 帰り道にふと その2
そう言えばこの辺にめちゃくちゃ吠えてくるワンコおんのよね。そういうワンコ最近お目にかかってなかったからある意味新鮮だったw
帰り道にふと その2 そう言えばこの辺にめちゃくちゃ吠えてくるワンコおんのよね。そういうワンコ最近お目にかかってなかったからある意味新鮮だったw
高尾山 降りてきたときはここから下に行ったと思うけど帰りは通常の道を周って写真左側からここにきた。というかこの右側の道降りて行くと最初は景色も見れたり休める岩があっていいけど、合流する直前の道が道じゃなく急斜面で木の合間を縫って下に降りてたように思うから下から帰ってきたときにはこの右側の道のどこから取り付いていいのか分からなかったんだっけ
降りてきたときはここから下に行ったと思うけど帰りは通常の道を周って写真左側からここにきた。というかこの右側の道降りて行くと最初は景色も見れたり休める岩があっていいけど、合流する直前の道が道じゃなく急斜面で木の合間を縫って下に降りてたように思うから下から帰ってきたときにはこの右側の道のどこから取り付いていいのか分からなかったんだっけ
高尾山 降りてくるときは右側からゆったり来て(いったん迂回したと書いた写真の下側部分)、上がるときは左側を登っていきました
降りてくるときは右側からゆったり来て(いったん迂回したと書いた写真の下側部分)、上がるときは左側を登っていきました
高尾山 戻る最中に見つけたビク山西側のキノコ群

写真は何故か暗いけど一応まだ3時前後だったはず
この後無事に帰ることが出来ましたとさ

おつかれ山
戻る最中に見つけたビク山西側のキノコ群 写真は何故か暗いけど一応まだ3時前後だったはず この後無事に帰ることが出来ましたとさ おつかれ山

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