母袋烏帽子岳 23年前のガイドブックを頼りに登ってみた②

この忙しい時期に、どうして休みが取れたかはさておき😅 午前中は雨でしたが、午後に向かって晴れる予報を信じ！さて！休みなので山に行きます。 前回(大黒山)と同じく、登ったことの無い山に、しかも、23年前のガイドブックを頼りに登ります。 そこで目を付けた母袋烏帽子岳へ。 車は母袋スキー場の駐車場へ 登山者も駐車料金がかかるようで、500円、フロントへとありますが、時期でないためか誰もおらずでした。 しばらくキャンプ場内の林道を進み(キャンプ場の橋でショートカットも可能！)林道から登山口の標識に従い進みます。 (この後、林道→登山道→林道→登山道を繰り返すので、赤テープに気を付けて進む必要あり。) その後、登山道を進むものの、ガスは晴れず、天候の回復はありません。でも、この感じ！ガスがかかり、熊笹の中を濡れながら進む。ブナの林に黒土の道！北アルプスの森林限界までの道とそっくり！(大学の頃、天候関係なしに、良くこんな道を通った！気がする‥)ガスの中、テンションが上がります。 そうこうしているうちに山頂へ到着。山頂もガスがかかり眺望はありませんでした。 味噌汁を作り、天候回復を待つも、様子が変わらないので下山。 下山後、天候は急回復💦天気が良くなった中を車で帰りました(そんなものです😅) ちなみに、今回はほとんどガイドブック通りでした。僅かに丸太の階段が無くなった(朽ちた)様子で、丸太を留める金棒だけが至るところに残っていました。