活動データ
タイム
02:33
距離
2.8km
のぼり
367m
くだり
368m
活動詳細
すべて見る10万人に1人ともいわれる希少がんに罹っている可能性があるらしい。。 今なら宝くじが当たるんじゃないか…!? わたぼん先生が、精密検査の前に善処して(笑)弥山社に連れて行ってくださるというので、 ありがたくお受けした。 弥山(みせん)とは… 仏教の宇宙観に説かれる神話的な聖山である須弥山(しゆみせん)の略称であり, 須弥山は宇宙の中心にそびえる高山のこと サンスクリット語のスメールSumeruからきており、インド神話でスメールSumeru山、メールMeru山と呼ばれる ちなみにアンコールワットはヒンズー教の宇宙感を元に作られているらしい。 外のお堀がガンジス川、中心の周りを囲う回廊がヒマラヤ山脈、 そしてその中心にある塔が、メール山を現している。 ガンジス川で身を清め、ヒマラヤ山脈を登り、その頂上がメール山(弥山)という具合。 アンコールワットの回廊にあるレリーフには「乳海撹拌」というヒンズー教の天地創造神話が描かれているらしいが、 これまた、日本神話の国生み伝説のイザナギとイザナミが海をかき混ぜている絵と、話がとてもよく似ている。 遠く西方に極楽浄土があると信じていた人たち。私はそれはアンコールワットのことではなかったかと思っている。 山に登り、梵字を目にすると、そんな壮大な歴史ロマンが頭をよぎり… ゴダイゴのガンダーラ♪♪♪ が流れはじめる… 岩国の弥山も、かなり遠くから、多くの人がこの山の頂上を目指してきていたと思う。
メンバー
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