船山十字路~西岳・権現岳・赤岳・阿弥陀岳・御小屋山~船山十字路、テン泊1泊2日縦走周回

2020.10.02(金) 2 DAYS

チェックポイント

DAY 1
合計時間
6 時間 1
休憩時間
1 時間 34
距離
7.9 km
のぼり / くだり
976 / 217 m
25
2 54
50
DAY 2
合計時間
10 時間 2
休憩時間
1 時間 14
距離
11.3 km
のぼり / くだり
1158 / 1918 m
1
2
18
18
16
1 42
33
32
1 43
55

活動詳細

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南八ケ岳を、周回できるコースを検索していると、船山十字路駐車場から、周回された方達の記録が、YAMAPにアップされていたので、参考にさせて頂いた。 今回から、YAMAPのGPSアプリ活用。 広河原~千枚岩の間は、破線ルートだったので、少し心配だったが、明瞭な道が林道に続いており、迷わず進めた。GPSで軌道を確認出来ることも、安心感は大きい。 船山十字路コースは整備されていて、とても歩き易かった。 特に、阿弥陀岳を降りきって、森林に入った所からは、ずっとフカフカ道が車道近くまで続き、疲れた体に優しかった。 今回の山旅は、天気に恵まれ、素晴らしい眺望が楽しめ、青年小屋でテント泊したが、コロナ禍でなければ、 キレット小屋で、もう一泊して、緩い山旅も良いかと思った。 赤岳の取り付きまでは、難なく行けるが、上りは、ザレと急斜面で要注意!、落石させないよう注意が必要だ。 だいぶへばったが、赤岳-中岳-最後の阿弥陀岳に立った。 青年小屋のお酒が美味しくて、飲みすぎて、朝食たべれず、抜きでした。 パンを食べ無事に下山した。

八ヶ岳(赤岳・硫黄岳・天狗岳) 船山十字路→広河原2回渡渉、林道約50m先右に、分岐標識ある。
船山十字路→広河原2回渡渉、林道約50m先右に、分岐標識ある。
八ヶ岳(赤岳・硫黄岳・天狗岳) 写真には写っていないが、写真センター下に標識がある。 踏み跡は明瞭で、トラバースしている。
写真には写っていないが、写真センター下に標識がある。 踏み跡は明瞭で、トラバースしている。
八ヶ岳(赤岳・硫黄岳・天狗岳) トラバース路は、新たに作られた林道に出る。林道を進むと、左斜面にこの標識があり、西岳に進む。道は明瞭で楽ちんです。
トラバース路は、新たに作られた林道に出る。林道を進むと、左斜面にこの標識があり、西岳に進む。道は明瞭で楽ちんです。
八ヶ岳(赤岳・硫黄岳・天狗岳) 標識の西岳へ。
標識の西岳へ。
八ヶ岳(赤岳・硫黄岳・天狗岳) 開けたトラバース路から、主峰赤岳と阿弥陀岳が見えた。
開けたトラバース路から、主峰赤岳と阿弥陀岳が見えた。
八ヶ岳(赤岳・硫黄岳・天狗岳) 急登を登りつくと、西岳山頂にひょっこり到着。
急登を登りつくと、西岳山頂にひょっこり到着。
八ヶ岳(赤岳・硫黄岳・天狗岳) 山頂から、南アルプス。
山頂から、南アルプス。
八ヶ岳(赤岳・硫黄岳・天狗岳) 山頂から、編笠山と富士山。
山頂から、編笠山と富士山。
八ヶ岳(赤岳・硫黄岳・天狗岳) 右から、編笠山、権現岳、擬宝珠、阿弥陀岳
右から、編笠山、権現岳、擬宝珠、阿弥陀岳
八ヶ岳(赤岳・硫黄岳・天狗岳) 編笠山の中腹から、青年小屋と今日のテン泊地。
編笠山の中腹から、青年小屋と今日のテン泊地。
八ヶ岳(赤岳・硫黄岳・天狗岳) 青年小屋と擬宝珠、権現岳。
青年小屋と擬宝珠、権現岳。
八ヶ岳(赤岳・硫黄岳・天狗岳) 編笠山山頂から、南八ケ岳群、勢揃い。
編笠山山頂から、南八ケ岳群、勢揃い。
八ヶ岳(赤岳・硫黄岳・天狗岳) 縦走2日目、青年小屋テント場撤収し、権現岳、赤岳、阿弥陀岳を目指す。 権現岳稜線から日の出富士。
縦走2日目、青年小屋テント場撤収し、権現岳、赤岳、阿弥陀岳を目指す。 権現岳稜線から日の出富士。
八ヶ岳(赤岳・硫黄岳・天狗岳) 狼煙場から擬宝珠、権現岳。
狼煙場から擬宝珠、権現岳。
八ヶ岳(赤岳・硫黄岳・天狗岳) 日の出と富士山
日の出と富士山
八ヶ岳(赤岳・硫黄岳・天狗岳) 権現岳稜線から南アルプス。
権現岳稜線から南アルプス。
八ヶ岳(赤岳・硫黄岳・天狗岳) 権現岳両線から赤岳と阿弥陀岳。
権現岳両線から赤岳と阿弥陀岳。
八ヶ岳(赤岳・硫黄岳・天狗岳) 権現岳山頂
権現岳山頂
八ヶ岳(赤岳・硫黄岳・天狗岳) 山頂から、右より東西擬宝珠、狼煙場、編笠山。
山頂から、右より東西擬宝珠、狼煙場、編笠山。
八ヶ岳(赤岳・硫黄岳・天狗岳) キレット小屋で小休止入れ、赤岳の取り付き。浮き石を落下させないように登る。
キレット小屋で小休止入れ、赤岳の取り付き。浮き石を落下させないように登る。
八ヶ岳(赤岳・硫黄岳・天狗岳) 重いテン泊ザックを背負い、ようやく山頂に到着出来た。嬉しかったが、山頂満員で落ち着かず、早々に阿弥陀岳へ向かう。
重いテン泊ザックを背負い、ようやく山頂に到着出来た。嬉しかったが、山頂満員で落ち着かず、早々に阿弥陀岳へ向かう。
八ヶ岳(赤岳・硫黄岳・天狗岳) 阿弥陀岳への分岐。 ここも、下るのに順番待ちでした。
阿弥陀岳への分岐。 ここも、下るのに順番待ちでした。
八ヶ岳(赤岳・硫黄岳・天狗岳) 中岳への下り、ザレザレで滑るので、数回ころんだ。 ここの下り要注意!
中岳への下り、ザレザレで滑るので、数回ころんだ。 ここの下り要注意!
八ヶ岳(赤岳・硫黄岳・天狗岳) やっとこさ中岳です。あと1座だー!
やっとこさ中岳です。あと1座だー!
八ヶ岳(赤岳・硫黄岳・天狗岳) 阿弥陀岳の登りは、もの凄くキツい傾斜で、疲れた体には堪える~。 お腹も空いたので、漸く昼飯にした。
阿弥陀岳の登りは、もの凄くキツい傾斜で、疲れた体には堪える~。 お腹も空いたので、漸く昼飯にした。
八ヶ岳(赤岳・硫黄岳・天狗岳) 阿弥陀岳のザレた急坂を降り切ると、綺麗なフカフカの登山道になり、足腰の負担が軽減され、助かった。 御小屋山分岐から、一気に標高が下がり、車の輪達に出るとじきに舗装道路に出る。駐車場ゲートが見え、 1泊2日の山旅が無事終えた。
阿弥陀岳のザレた急坂を降り切ると、綺麗なフカフカの登山道になり、足腰の負担が軽減され、助かった。 御小屋山分岐から、一気に標高が下がり、車の輪達に出るとじきに舗装道路に出る。駐車場ゲートが見え、 1泊2日の山旅が無事終えた。

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