本陣山から小床峠周辺探索

2020.10.04(日) 日帰り

活動データ

タイム

05:33

距離

13.8km

のぼり

1082m

くだり

1147m

チェックポイント

DAY 1
合計時間
5 時間 33
休憩時間
4
距離
13.8 km
のぼり / くだり
1082 / 1147 m
52
15
1 12
27
12
4
1
47
5
34

活動詳細

すべて見る

何度も西吾野駅から眺めていた本陣山へ。 本陣山とイモリ山だけでは物足りないので、小床峠から青場戸へのチャレンジと、先日発見した子の権現から小床峠へ直接向かう道を組み合わせ、最後は吉田山を経由して秩父御岳神社へ抜けるルートを計画。 本陣山・イモリ山付近は蜘蛛の巣トラップが激しかったが、イモリ山から鉄塔付近は意外に展望があった。冬枯れの季節になると、山頂はもっと見晴らしが良いかも知れない。 小床峠から青場戸への道は、よほどの物好きでないと不快感に我慢ならないかも。不快なだけならまだ良いが、シダで見えない足元に蛇でもいたら危ないということもある。今回通れなくはないことが分かったので、もう2度目はいいかな(・・;)というのが素直な感想。 子の権現から小床峠への道は、最後のピークで道が左右に分かれているように見える所があった。おそらく(より急坂に見える)右が正しい道。といいつつ右に行っていないので確実なことは言えないが、左はゴチャゴチャの急坂を降りることになり、直接小床峠には出られなかったことは記しておきたいと思う。

関八州見晴台 いつも西吾野駅から眺めていた本陣山。今日登ります。
いつも西吾野駅から眺めていた本陣山。今日登ります。
関八州見晴台 取り付きは適当。山へ入る時、動物(おそらく鹿)の鳴き声が響き渡った。なんか変な奴が入ってきた!って仲間に注意喚起してたのかも^^;  ※この辺の軌跡は参考になりませんのであしからず。
取り付きは適当。山へ入る時、動物(おそらく鹿)の鳴き声が響き渡った。なんか変な奴が入ってきた!って仲間に注意喚起してたのかも^^; ※この辺の軌跡は参考になりませんのであしからず。
関八州見晴台 変わった色の木の枝かと思ったら鹿の角だった。持ってみたら、質量があってなかなか重い。
変わった色の木の枝かと思ったら鹿の角だった。持ってみたら、質量があってなかなか重い。
関八州見晴台 なんとなく踏み跡が判別出来る。人なのか🦌なのか...
なんとなく踏み跡が判別出来る。人なのか🦌なのか...
関八州見晴台 ここはやっぱり🦌の住処になっているみたいですね。
ここはやっぱり🦌の住処になっているみたいですね。
関八州見晴台 蔓が絡みつく木々を通り抜けて。
蔓が絡みつく木々を通り抜けて。
関八州見晴台 最後に直登が待っていた。
最後に直登が待っていた。
関八州見晴台 本陣山山頂へ到着!駅からはあんなに存在感あったけど、眺望は一切なし...
本陣山山頂へ到着!駅からはあんなに存在感あったけど、眺望は一切なし...
関八州見晴台 本陣山を後にし、森坂峠へ向かう途中に少し開けたところがあった。
本陣山を後にし、森坂峠へ向かう途中に少し開けたところがあった。
関八州見晴台 森坂峠を経てイモリ山へ向かう。途中で小さめの動物が連なって坂を登っていくのが見えたので、なんだろう?と思って目を凝らしたら、バンビ達でした。写真ないですが💦
森坂峠を経てイモリ山へ向かう。途中で小さめの動物が連なって坂を登っていくのが見えたので、なんだろう?と思って目を凝らしたら、バンビ達でした。写真ないですが💦
関八州見晴台 これ登っちゃう人いるのかな、道は左に巻くようにつけてある。
これ登っちゃう人いるのかな、道は左に巻くようにつけてある。
関八州見晴台 左から巻いて山頂へアタック。アクリル板のイモリ山標識は地面につけてあった?横の木から落ちてしまったのかも知れない。
左から巻いて山頂へアタック。アクリル板のイモリ山標識は地面につけてあった?横の木から落ちてしまったのかも知れない。
関八州見晴台 山頂を巻くようなトラバースの際に祠が。
山頂を巻くようなトラバースの際に祠が。
関八州見晴台 イモリ山は岩山でした。山頂もちょっと足を踏み外すと転落しそうな箇所があるので注意が必要。
イモリ山は岩山でした。山頂もちょっと足を踏み外すと転落しそうな箇所があるので注意が必要。
関八州見晴台 山頂の奥にピクニックできそうな広場あり。
山頂の奥にピクニックできそうな広場あり。
関八州見晴台 イモリ山から道なりに進むと、おなじみの廃鉄塔が。
イモリ山から道なりに進むと、おなじみの廃鉄塔が。
関八州見晴台 ススキが繁茂していて秋の風情たっぷり。
ススキが繁茂していて秋の風情たっぷり。
関八州見晴台 グリーンライン沿いの山々を望む。
グリーンライン沿いの山々を望む。
関八州見晴台 鉄塔から踏み跡が別れていたが、こっちは危険だと思う。というかこの先は崖??誰か落ちてやしないか...
鉄塔から踏み跡が別れていたが、こっちは危険だと思う。というかこの先は崖??誰か落ちてやしないか...
関八州見晴台 鉄塔の内側から続く踏み跡が正解。
鉄塔の内側から続く踏み跡が正解。
関八州見晴台 また森の中に入ります。
また森の中に入ります。
関八州見晴台 先日通った西吾野⇔子ノ権現の道に合流。一旦降ります。
先日通った西吾野⇔子ノ権現の道に合流。一旦降ります。
関八州見晴台 そしてこの分岐から小床峠へ向かいます。
そしてこの分岐から小床峠へ向かいます。
関八州見晴台 峠までは特に崩落箇所等なし。
峠までは特に崩落箇所等なし。
関八州見晴台 小床峠へ到着。今日計画通りに行くと、ここへはまた戻ってくることになっている。因みに青場戸への道は記されていないが...
小床峠へ到着。今日計画通りに行くと、ここへはまた戻ってくることになっている。因みに青場戸への道は記されていないが...
関八州見晴台 一旦作業道を進んでみたが、方向が違うので、先程の道標まで戻る。道標のすぐ左下の先にピンクテープが見えたのでそこが道かなと見当をつけた。
一旦作業道を進んでみたが、方向が違うので、先程の道標まで戻る。道標のすぐ左下の先にピンクテープが見えたのでそこが道かなと見当をつけた。
関八州見晴台 下っていくと、なんとなくシダの薄い道らしき筋があるようだ。でも一つクリアすると次はまたどうしようかと思うような状態が続く。幸い奥にまたピンクテープが見えるので、それを目指して進んでみる。
下っていくと、なんとなくシダの薄い道らしき筋があるようだ。でも一つクリアすると次はまたどうしようかと思うような状態が続く。幸い奥にまたピンクテープが見えるので、それを目指して進んでみる。
関八州見晴台 またピンクテープが。これを見つけられてないと進んでなかったかも。
またピンクテープが。これを見つけられてないと進んでなかったかも。
関八州見晴台 地形図に記載の道からすると、沢筋の左右どちらか(多分小床峠から下る場合は左)に元々道がついていたように思われるが、山が崩れて久しく、埋まった道はそのままにシダ類が繁茂してしまい、道が無くなったように見えるのではないかと思う。因みにこの写真の箇所はほぼヤケクソ。でも気をつけないと、なにせ足元が見えないので、ずり落ちる可能性もあります。
地形図に記載の道からすると、沢筋の左右どちらか(多分小床峠から下る場合は左)に元々道がついていたように思われるが、山が崩れて久しく、埋まった道はそのままにシダ類が繁茂してしまい、道が無くなったように見えるのではないかと思う。因みにこの写真の箇所はほぼヤケクソ。でも気をつけないと、なにせ足元が見えないので、ずり落ちる可能性もあります。
関八州見晴台 やっと道が明瞭に見えるようになってきた。前回この辺までは入って来てたかな?
やっと道が明瞭に見えるようになってきた。前回この辺までは入って来てたかな?
関八州見晴台 道が確認出来るようになってからはスムーズに進むことが出来たが、最後が這うようにして出るような感じに。
道が確認出来るようになってからはスムーズに進むことが出来たが、最後が這うようにして出るような感じに。
関八州見晴台 正面の階段上からガサガサ音を立てて出てきたら、ちょうど道路を歩いている人に出くわしてギョッとされました💦
正面の階段上からガサガサ音を立てて出てきたら、ちょうど道路を歩いている人に出くわしてギョッとされました💦
関八州見晴台 次はスルギを目指します。
次はスルギを目指します。
関八州見晴台 廃道林道の途中から左に入る。振り返って撮影。広い作業道がつづら折りに続いていて、それを登ってもまあ行けそうだが、折々で元々の道はあれかな?と思わせる薄い踏み跡はあった。
廃道林道の途中から左に入る。振り返って撮影。広い作業道がつづら折りに続いていて、それを登ってもまあ行けそうだが、折々で元々の道はあれかな?と思わせる薄い踏み跡はあった。
関八州見晴台 これはスルギにあった岩じゃないかと思ったが、この岩を超えてもう一ステップあった。
これはスルギにあった岩じゃないかと思ったが、この岩を超えてもう一ステップあった。
関八州見晴台 スルギに到着。子の権現方面へ向かう。
スルギに到着。子の権現方面へ向かう。
関八州見晴台 昨年12月の飯能アルプスではスルーしたので、一応ピークハントしてきます。
昨年12月の飯能アルプスではスルーしたので、一応ピークハントしてきます。
関八州見晴台 ククドヤマ絶頂。
ククドヤマ絶頂。
関八州見晴台 ここまで来たら子の権現でのお参りは欠かせない。なにせ足腰の神様なので。
ここまで来たら子の権現でのお参りは欠かせない。なにせ足腰の神様なので。
関八州見晴台 ガスの中の本仁田・川苔が遠望出来た。
ガスの中の本仁田・川苔が遠望出来た。
関八州見晴台 また西吾野へ降りる道へ入り...
また西吾野へ降りる道へ入り...
関八州見晴台 すぐに現れる分岐で再度小床峠へ向かいます。登山道表記はないので道なりに進み、地形図で道を予測するしかないのですが...
すぐに現れる分岐で再度小床峠へ向かいます。登山道表記はないので道なりに進み、地形図で道を予測するしかないのですが...
関八州見晴台 小床峠に戻ってきた。実は最後のピークで道が左右に分かれていたのを、最初右(が多分正解)に行こうとしてたのに、結局左に進んでしまい、ゴチャゴチャの道を降りて作業道(写真右側)へ出て、小床峠まで降りてきたというのが本当のところ。本来は写真正面の筋から降りてくるはず。※というわけで軌跡は参考になりませんのであしからず。
小床峠に戻ってきた。実は最後のピークで道が左右に分かれていたのを、最初右(が多分正解)に行こうとしてたのに、結局左に進んでしまい、ゴチャゴチャの道を降りて作業道(写真右側)へ出て、小床峠まで降りてきたというのが本当のところ。本来は写真正面の筋から降りてくるはず。※というわけで軌跡は参考になりませんのであしからず。
関八州見晴台 最後のピーク吉田山へ向かいます。
最後のピーク吉田山へ向かいます。
関八州見晴台 わりとアップダウンがあったが、吉田山への道自体は一本道で問題はなさそう。ただ吉田山から秩父御岳神社へはVの字に道が折れるので注意が必要。注意喚起もいっぱいありましたが...
わりとアップダウンがあったが、吉田山への道自体は一本道で問題はなさそう。ただ吉田山から秩父御岳神社へはVの字に道が折れるので注意が必要。注意喚起もいっぱいありましたが...
関八州見晴台 最後に御岳山(だったのか)を通り、秩父御岳神社本殿へ。
最後に御岳山(だったのか)を通り、秩父御岳神社本殿へ。
関八州見晴台 下りだけど足に来るなあ。
下りだけど足に来るなあ。
関八州見晴台 この池、もうちょっと広かったらいいのにな。
この池、もうちょっと広かったらいいのにな。
関八州見晴台 ご無沙汰してます...
ご無沙汰してます...
関八州見晴台 いつものように吾野湧水で水を汲んで...今日は待ち時間なく電車が来ました。
いつものように吾野湧水で水を汲んで...今日は待ち時間なく電車が来ました。

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