活動データ
タイム
10:21
距離
18.2km
上り
1611m
下り
1610m
チェックポイント
活動詳細
もっと見る今回は雨で延期になった立山のリベンジ登山である。前回は日帰り予定だったが、バスの時間を考えると山行に使える時間がタイトである為、雷鳥沢でのテント泊に変更しての飲んだくれ登山となった。1日目は立山からケーブルカーとバスで室堂まで行き、そこから雷鳥沢のテント場まで降りて行っただけで終了。本当ならこの日、奥大日までピストンの予定だったのだが温泉の入浴時間が15時までだったので、じゃ山は辞めて温泉と宴会にしよう、って事になった。 こんなに余裕を持った山は久しぶりである。お陰でテント場から見える山々の紅葉を太陽が赤く染めて行くゆっくりとした時間、のんびりと飲み食いしながら満喫する事が出来た。 すっかり日が沈み寒くなってきたので楽しい宴会も終了。ゴソゴソとテント内に広げられたシュラフに潜り込む。😮ォ😃ヤ😚ス😁ミ 秒で眠りに落ちる... どれくらい寝ただろう... 膀胱が限界だ( ̄▽ ̄;) 「誰か代わりに行ってきてくれ。」そう思いながら我慢していたが耐えきれずにトイレに行く。 見上げると眩しいくらいに月が光っていた。そのおかげて星はあまり見えない。 一体いま何時なんだ?? 時計を見ると21:30 ええ?まだこんな時間?? 「まだ宵の口やん?もっかい飲み直すか?」 いや、ウソウソ。もう酒も残って無いし(笑) 起床時間まではかなり長い時間だ。そんなに寝れるかなぁ?? と思っていたが不思議なもので何の抵抗もなくまたもや速攻で朝寝坊するほどの爆睡だった。「不眠症って何?」悩みを知らないアホのなせる技だな。 朝、テント他諸々の荷物を片付け一旦室堂バスターミナルまでもどる。デカいザックはデポしてアタックザックで出発... の前にビール🍺( ̄▽ ̄;) 「ええ?また朝から??」 実際に出発したのは私が書いた登山計画書よりも1時間半も遅れてからである。 ってか、またまた写真内のコメと重複してきたので、続きは写真でどうぞ・・ ランチは途中の山小屋で食べるつもりでいた。 しかし、どこの山に行っても今年は例年とはちょっと違う。 こんなに人気の山であっても稜線上に営業してる山小屋は2カ所のみだった。 そして、食事の提供は無い。有ってもカップ麺程度である。 建物の中に入ることは出来ず、窓越しにおやつ程度の物を買うときもマスク着用である。 そして開けられた窓は20センチほど。内部には厚めのビニルシートで完全防備である。 もちろん誰しも感染症にはかかりたくないが、この過剰な防護策が無意味に思えてしまう部分もある。 室堂バスターミナルの待合室の椅子もソーシャルディスタンスで一つ置きに✖印を付け座ってはいけないアピール。 しかしバスに乗るために並ぶ列はマスクはしてるものの詰めて詰めての過密状態である。 「どうするのが正しいのかよく解らないからとりあえず右に倣えしとこうか」、ってだけの気がしてならない。 あれ?? なんでこんなこと書いてんだ?? また山とは全く関係ないことを書いてしまった・・・ ってことで、そろそろペンを置くか・・ ペン持って書いてないけど( ̄▽ ̄;)
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