飯能アルプス(スルギ〜子の権現〜愛宕山)

2020.10.04(日) 日帰り

チェックポイント

DAY 1
合計時間
6 時間 58
休憩時間
3 時間 9
距離
9.6 km
のぼり / くだり
829 / 766 m
1 7
7
1
15
17
1
2
1
1
53

活動詳細

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【天候】 曇り一時雨 途中雨がパラパラと来たので、伊豆ヶ岳経由で正丸駅に下山する計画をやめ、子の権現から西吾野駅にエスケープしました。 【アクセス】 西武秩父線の正丸駅に車を駐車(500円/日)。 電車で2駅隣の吾野駅まで移動し登山開始。 帰路は隣の西吾野駅から電車で正丸駅に移動。 【コース/危険箇所等】 途中、幾つか急坂でロープが張られている所もありますが、危険箇所は特にないように感じました。ただし、前坂からスルギ尾根を経て子の権現へ到る道は「山と高原地図」では破線ルート(難路)となっていますのでご注意ください。小さいですが案内標識等はあり、分岐点で注意すれば迷うことはないと感じました。 登山計画書は正丸駅にて提出しましたが、吾野駅にも西吾野駅にも登山ポストがありました。 【その他周辺情報】 奥武蔵休暇村が日帰り入浴できるはずですが、今年はコロナの影響で10月末まで土日利用不可だそうです。 【感想】 ここ3ヶ月ほどは北アルプス遠征が続いていたので、久しぶりの地元奥武蔵の山々です。昨年12月に縦走した飯能アルプスの続きという計画で、本当は伊豆ヶ岳経由で下山する予定でしたが、時折雨がパラつくあいにくの天候となったため、愛宕山(子の山)から子の権現を経由して西吾野駅へ下るエスケープルートで下山しました。 今回はアマチュア無線運用に少し大きめのアンテナを持ち出しての運用でした。三脚やアンテナ本体(ある程度は現地で組立るタイプ)を荷物にするとバックパックのサイズは山小屋泊用(40L)になりました。三脚の重さで傾いた荷物のバランスを取るため、反対側に1Lのナルゲンボトルで調整したりと、いつもとは違った事に配慮しました。無線運用に特化した、もう少し行程が短い山向けだと良かったとの実感です。 ただ、今回は大きくアンテナを立てていたため、私が愛宕山で10時頃から無線運用をする事をYAMAPのコミュニティ「山と無線」で見たフォロワーさんが、私の運用状況を見てみたいという事で訪ねて来てくださいました。前日は雲取山に登られ、新潟に帰られる途中で寄られたとの事で大変嬉しかったです。しばらく山の中で無線談議に花を咲かせる事が出来ました。ありがとうございました。 【アマチュア無線関係】 SOTA JA/ST-015 Atagoyama(Nenogongen) 愛宕山(子の権現) 660m 4Points 埼玉県飯能市 JCC:1309 GL:PM95OV 430MHz FM(FT3D+Radix RY-430M6/Ⅱ 5W)で15交信。最長距離は茨城県神栖市(直線で約135km)の局さんでした。交信頂きありがとうございました。

武甲山・伊豆ヶ岳・小持山 西武秩父線の正丸駅に駐車。500円/日で利用出来ます。
西武秩父線の正丸駅に駐車。500円/日で利用出来ます。
武甲山・伊豆ヶ岳・小持山 正丸駅。最近はめっきり夜明けが遅くなりました。
正丸駅。最近はめっきり夜明けが遅くなりました。
武甲山・伊豆ヶ岳・小持山 登山計画書はここに提出しました。が、登山ポストは吾野駅にも西吾野駅にもありました。
登山計画書はここに提出しました。が、登山ポストは吾野駅にも西吾野駅にもありました。
武甲山・伊豆ヶ岳・小持山 今日はアマチュア無線の道具が多く、山小屋泊と同じバックパックを使用。
今日はアマチュア無線の道具が多く、山小屋泊と同じバックパックを使用。
武甲山・伊豆ヶ岳・小持山 5:48の電車で2駅隣の吾野駅へ。
5:48の電車で2駅隣の吾野駅へ。
武甲山・伊豆ヶ岳・小持山 吾野駅に到着。
吾野駅に到着。
武甲山・伊豆ヶ岳・小持山 吾野駅にもあった登山ポスト。
吾野駅にもあった登山ポスト。
武甲山・伊豆ヶ岳・小持山 ヤマノムスメに空目。飯能が舞台(聖望高校だとか)なのでよく見かけます。
ヤマノムスメに空目。飯能が舞台(聖望高校だとか)なのでよく見かけます。
武甲山・伊豆ヶ岳・小持山 奥武蔵休暇村の日帰り入浴は10月末まで土日祝日は休止のようです。残念。
奥武蔵休暇村の日帰り入浴は10月末まで土日祝日は休止のようです。残念。
武甲山・伊豆ヶ岳・小持山 駅の改札を出て左手に進み、レール下をくぐります。
駅の改札を出て左手に進み、レール下をくぐります。
武甲山・伊豆ヶ岳・小持山 天井が低く、明かりもありません。
天井が低く、明かりもありません。
武甲山・伊豆ヶ岳・小持山 吾野湧水に出ます。
吾野湧水に出ます。
武甲山・伊豆ヶ岳・小持山 右手に大きな墓地を見ながらこの看板を目印に取り付きます。
右手に大きな墓地を見ながらこの看板を目印に取り付きます。
武甲山・伊豆ヶ岳・小持山 奥武蔵によくある樹林帯の道です。
奥武蔵によくある樹林帯の道です。
武甲山・伊豆ヶ岳・小持山 しばらくは大高山・天覚山方面に向かいます。
しばらくは大高山・天覚山方面に向かいます。
武甲山・伊豆ヶ岳・小持山 最近は北アルプス方面が多く、久しぶりに奥武蔵の森に帰って来ました。
最近は北アルプス方面が多く、久しぶりに奥武蔵の森に帰って来ました。
武甲山・伊豆ヶ岳・小持山 こちらも大高山・天覚山方面へ。
こちらも大高山・天覚山方面へ。
武甲山・伊豆ヶ岳・小持山 前坂に到着。ここからスルギ、子の権現方面へ進みます。
前坂に到着。ここからスルギ、子の権現方面へ進みます。
武甲山・伊豆ヶ岳・小持山 YHIとは...。
YHIとは...。
武甲山・伊豆ヶ岳・小持山 「ハイキングコース」とありますが、山と高原地図では破線の難路です。
「ハイキングコース」とありますが、山と高原地図では破線の難路です。
武甲山・伊豆ヶ岳・小持山 林道に出ました。
林道に出ました。
武甲山・伊豆ヶ岳・小持山 林道に出たところを振り返って。
林道に出たところを振り返って。
武甲山・伊豆ヶ岳・小持山 スルギ方面に進みます。
スルギ方面に進みます。
武甲山・伊豆ヶ岳・小持山 しばらく舗装された栃屋谷林道を歩きます。
しばらく舗装された栃屋谷林道を歩きます。
武甲山・伊豆ヶ岳・小持山 ときがわ町方面、剣ヶ峰、堂平山、笠山あたりが見えました。
ときがわ町方面、剣ヶ峰、堂平山、笠山あたりが見えました。
武甲山・伊豆ヶ岳・小持山 ここで林道を外れます。
ここで林道を外れます。
武甲山・伊豆ヶ岳・小持山 詳細地図には祠とあります。
詳細地図には祠とあります。
武甲山・伊豆ヶ岳・小持山 お地蔵様は閻魔大王!(チコちゃんでやってました)
お地蔵様は閻魔大王!(チコちゃんでやってました)
武甲山・伊豆ヶ岳・小持山 今日の靴は久々にマムートのテトン。履きやすくて気に入っており、ソールを変えて使用中。
今日の靴は久々にマムートのテトン。履きやすくて気に入っており、ソールを変えて使用中。
武甲山・伊豆ヶ岳・小持山 尾根道になりました。
尾根道になりました。
武甲山・伊豆ヶ岳・小持山 四本松(板屋ノ頭)の手前にロープのあるちょっとした急登がありました。
四本松(板屋ノ頭)の手前にロープのあるちょっとした急登がありました。
武甲山・伊豆ヶ岳・小持山 三角点のあるちょっとしたピークに到着。
三角点のあるちょっとしたピークに到着。
武甲山・伊豆ヶ岳・小持山 四本松(板屋ノ頭)のようです。
四本松(板屋ノ頭)のようです。
武甲山・伊豆ヶ岳・小持山 飯能アルプスの文字が見えます。
飯能アルプスの文字が見えます。
武甲山・伊豆ヶ岳・小持山 気持ちのよい尾根道が続きます。スルギ尾根と呼ばれる地帯でしょうか。
気持ちのよい尾根道が続きます。スルギ尾根と呼ばれる地帯でしょうか。
武甲山・伊豆ヶ岳・小持山 昨年12月以来の飯能アルプス。
昨年12月以来の飯能アルプス。
武甲山・伊豆ヶ岳・小持山 木の根が縦横無尽に広がっています。
木の根が縦横無尽に広がっています。
武甲山・伊豆ヶ岳・小持山 天文台のあるときがわ町の堂平山以外に同じ埼玉県内に堂平山があるのを地図で見てましたがここでした。
天文台のあるときがわ町の堂平山以外に同じ埼玉県内に堂平山があるのを地図で見てましたがここでした。
武甲山・伊豆ヶ岳・小持山 紅葉にはまだ早いです。
紅葉にはまだ早いです。
武甲山・伊豆ヶ岳・小持山 するぎ、するぎ、するぎ...。
どこにもスルギとはありませんが、スルギのようです。
するぎ、するぎ、するぎ...。 どこにもスルギとはありませんが、スルギのようです。
武甲山・伊豆ヶ岳・小持山 再び林道に出ました。
再び林道に出ました。
武甲山・伊豆ヶ岳・小持山 林道子の山線。
林道子の山線。
武甲山・伊豆ヶ岳・小持山 駐車場に出ました。防災無線の中継ポイントのようです。
駐車場に出ました。防災無線の中継ポイントのようです。
武甲山・伊豆ヶ岳・小持山 関東ふれあいの道の案内。
関東ふれあいの道の案内。
武甲山・伊豆ヶ岳・小持山 子の権現に到着。御神木でしょうか、大きな木があります。
子の権現に到着。御神木でしょうか、大きな木があります。
武甲山・伊豆ヶ岳・小持山 参道の売店。帰りに山バッチを購入しました。
参道の売店。帰りに山バッチを購入しました。
武甲山・伊豆ヶ岳・小持山 山門が見えて来ました。
山門が見えて来ました。
武甲山・伊豆ヶ岳・小持山 檀家を持たない祈願寺とのこと。
檀家を持たない祈願寺とのこと。
武甲山・伊豆ヶ岳・小持山 仁王さまが見えて来ました。
仁王さまが見えて来ました。
武甲山・伊豆ヶ岳・小持山 阿吽の阿。
阿吽の阿。
武甲山・伊豆ヶ岳・小持山 阿吽の吽。
阿吽の吽。
武甲山・伊豆ヶ岳・小持山 茅葺き屋根の本殿と思われる建物。
茅葺き屋根の本殿と思われる建物。
武甲山・伊豆ヶ岳・小持山 有名なワラジ。
有名なワラジ。
武甲山・伊豆ヶ岳・小持山 大きさを比較してみると。
大きさを比較してみると。
武甲山・伊豆ヶ岳・小持山 愛宕山を経て伊豆ヶ岳方面はワラジの方には登らず、本殿の左下に下る通路を通るようです。
愛宕山を経て伊豆ヶ岳方面はワラジの方には登らず、本殿の左下に下る通路を通るようです。
武甲山・伊豆ヶ岳・小持山 歴史を感じる佇まい。
歴史を感じる佇まい。
武甲山・伊豆ヶ岳・小持山 通路の方に回り込むと竹林。
通路の方に回り込むと竹林。
武甲山・伊豆ヶ岳・小持山 裏手に出て、庫裏と思われる建物。
裏手に出て、庫裏と思われる建物。
武甲山・伊豆ヶ岳・小持山 奥の双耳峰は横瀬二子山でしょうか。
奥の双耳峰は横瀬二子山でしょうか。
武甲山・伊豆ヶ岳・小持山 愛宕山(子の山)に到着。計画では伊豆ヶ岳まで行って正丸駅に下る予定でしたが、雨がポツリポツリと来ていたので子の権現から西吾野駅へのエスケープルートを選択しました。
愛宕山(子の山)に到着。計画では伊豆ヶ岳まで行って正丸駅に下る予定でしたが、雨がポツリポツリと来ていたので子の権現から西吾野駅へのエスケープルートを選択しました。
武甲山・伊豆ヶ岳・小持山 朝食とも昼食ともいえない食事ですが、歩いて3時間経過したのでエネルギー補給。
朝食とも昼食ともいえない食事ですが、歩いて3時間経過したのでエネルギー補給。
武甲山・伊豆ヶ岳・小持山 アマチュア無線運用ポイントのため、準備します。
今日は無線に使う道具が荷物の大半を占めています。
アマチュア無線運用ポイントのため、準備します。 今日は無線に使う道具が荷物の大半を占めています。
武甲山・伊豆ヶ岳・小持山 アンテナを組み立てる際に使用するワッシャーや蝶ネジ類は失くしたくないので、小さなケースに入れてみました。
アンテナを組み立てる際に使用するワッシャーや蝶ネジ類は失くしたくないので、小さなケースに入れてみました。
武甲山・伊豆ヶ岳・小持山 三脚とマスト、アンテナ、ケーブル類をセットします。
アンテナはRadix RY-430M6/Ⅱという430MHz帯用の6エレメント八木アンテナです。
三脚とマスト、アンテナ、ケーブル類をセットします。 アンテナはRadix RY-430M6/Ⅱという430MHz帯用の6エレメント八木アンテナです。
武甲山・伊豆ヶ岳・小持山 視界が開けてないので、森の中を通すような感じです。
ここで無線運用している事を知った方が、会いに登って来てくださいました。
視界が開けてないので、森の中を通すような感じです。 ここで無線運用している事を知った方が、会いに登って来てくださいました。
武甲山・伊豆ヶ岳・小持山 売店で山バッチを購入したらオマケで頂きました。美味しかったです。
売店で山バッチを購入したらオマケで頂きました。美味しかったです。
武甲山・伊豆ヶ岳・小持山 子の権現からの下り道。いったん舗装された林道に出ます。
子の権現からの下り道。いったん舗装された林道に出ます。
武甲山・伊豆ヶ岳・小持山 ここから林道を外れ、西吾野駅を目指します。
ここから林道を外れ、西吾野駅を目指します。
武甲山・伊豆ヶ岳・小持山 大きくカーブする地点。
大きくカーブする地点。
武甲山・伊豆ヶ岳・小持山 樹林帯の山道を進みます。いくつか分岐ポイントがあるので、注意して進みます。
樹林帯の山道を進みます。いくつか分岐ポイントがあるので、注意して進みます。
武甲山・伊豆ヶ岳・小持山 見事な切り株。
見事な切り株。
武甲山・伊豆ヶ岳・小持山 舗装された道に出て、民家も増えて来ました。
舗装された道に出て、民家も増えて来ました。
武甲山・伊豆ヶ岳・小持山 国道299号線から見えるこの看板の所に出て来ました。
国道299号線から見えるこの看板の所に出て来ました。
武甲山・伊豆ヶ岳・小持山 この先に駅があるとはちょっと思えない雰囲気。結構登ります。
この先に駅があるとはちょっと思えない雰囲気。結構登ります。
武甲山・伊豆ヶ岳・小持山 西吾野駅で本日の行程を終了としました。
西吾野駅で本日の行程を終了としました。
武甲山・伊豆ヶ岳・小持山 西武秩父線で隣の正丸駅に移動。停めてあった車で帰宅しました。
西武秩父線で隣の正丸駅に移動。停めてあった車で帰宅しました。

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