可愛岳・烏帽子岳

2020.10.04(日) 日帰り

活動データ

タイム

05:30

距離

7.3km

のぼり

563m

くだり

802m

チェックポイント

DAY 1
合計時間
5 時間 30
休憩時間
58
距離
7.3 km
のぼり / くだり
563 / 802 m
1 57
13
1 6
1 25

活動詳細

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日曜は足を延ばして宮崎県延岡市の可愛岳(えのたけ)に登ってきた。 西郷資料館の前に大きな駐車場がありそこに停めさせてもらった。 予報通り晴れて下山したら気温が30度になっていた。 民家の前を通り西郷軍の進撃路を登っていくと30分ほどでひべら山の標識があった。 ナビで現在位置を確認するとまだひべら山は先となっていた。 しばらく歩いて再度位置を確認しようとしたら見ているうちにヤマップのデータが突然消えてしまった。 残念ながら歩き始めから40分乃至50分のデータが消えてしまった。 気を取り直してゆるやかな登りをいくとザレの頭(5合目)を過ぎて水場に着いた。 ここの水場は流れがあって冷たくておいしい水だった。 ここから少し岩場もあり岩がゴロゴロしている急登になった。 行者の修行場のノゾキに立ち寄ったが岩が切れ落ちていて足がすくんだが展望は開けていた。 ここからさらに急登が続いて登山道に戻る。 途中山頂まで5分の標識があったがナビでみるともっとかかりそうだなあと思って歩いているとお馴染みの人吉カメさんの「山頂まで5分」の案内が出てきた。 山頂からは傾山方面の景色がよく見えた。大きな山が連なっていた。 帰りは分岐をまっすぐ抜けて烏帽子岳方面に向かった。 烏帽子岳は山頂の裏が開けていて景色がよかったのでここでお昼にした。 食べていると小鳥のさえずりが聞こえタイミング良く姿を現してくれたので写真に撮ることができた。 下山して西郷資料館を観覧してきた。 こじんまりした資料館だったが西郷軍が兵力装備に勝る官軍に包囲されながら夜半に可愛岳から鹿児島方面に 逃れた様子を伝えていた。 帰りは日之影町のTR列車が置いてある温泉で汗を流した。

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